投稿日:2019/1/13 21:02, 閲覧 388
ミッチ第3群のアカリンダニ感染が判ったのは12月25日と前の日記にも書きました。それ以後遠巻きに眺めるだけで近寄りません。今日は少し暖かい様なので新しい衣服と靴で様子見に行きました。勿論此方が先でアカリン群見てからコースは絶対に無し。道具の混用も無し。蜂の観察時には膝パット付けてますが其れも其々専用。蜂から出たら数時間でダニは死ぬと書かれてますが本当には思えない。数時間観察すると確かに弱りはしますが。調べたりすればする程侮れない戦略持ってそうなホコリダニ類です。アカリンも要注意、間違っても自分が移すことは避けたい。
飛び方上手で無い蜂がプラダンに降りたりしててこっちも感染かと。少し見てるとちゃんと飛び上がり戻ります。他の怪しい様子も見られず一安心。観察窓箱に替えたいのですがまた暫く近寄れず触れずです。こんなに元気にしてました。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
t 38ji-ji
宮城県
2016年5月より待ち受け箱設置9年目入り、思考錯誤つずきです、2018.07本巣逃去、2019.03アカリンダニで1群消滅、2019.071群に(ダニ回復群)...
ネコマル さん今晩は、道具類の混用禁止はわかりますが、蜂から出たら数時間でダニは死ぬは、アカリンは寒くなってから発生しているので、耐寒、耐性温度はどの位か(気温何度~何度位まで)かご存知でしたら教えて下さい、仙台では-2~3度、日中は6~7度のなる日もあり、徘徊蜂は毎日拾い集めてまとめてゴミとして出してます、が枯葉や植栽の中はしてません、この中仮死状態で、暖かくなって蘇生するような気がしてますがいかがでしょうか、
2019/1/15 23:20
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
terashima。 38ji-jiさん、こんばんは。
実は今言われてる様々な事について出所の確認したいのですが数時間で死ぬは1950年代や1960年代の論文の様でかなり古いもの。そして殆ど全て西洋ミツバチの物。ダニの戦略はそんなに簡単じゃ無いように思えてなりません。何か分かればお知らせします。
正直なところ数時間で死ぬは確認できる内容ですが条件により簡単には死なないと推測してます。耐寒は分かりませんが35度で死滅と書かれても居ます。時間は分からず試すしか有りませんが温蔵庫なら簡単に出来るはずで魅力的な駆除法です。
寒冷麻痺の仮死状態で有れば驚異の復活あるかも知れませんがアカリン感染蜂で有れば長くは持たないと推測します。ただメスダニ体内の卵や幼虫が危機に際してどの様な生き残り戦略持ってるか分かりません。
無知な素人考えなのですが近縁のダニは雑草や藁で繁殖する事を知りました。徘徊蜂からのダニがどの様に種を繋ぐか分かりません。自分の感染群の周辺は除草してますが更に念入りにしようと思います。また見当違いかとも思いますが西洋ミツバチなどではウィルス防除に消石灰を土壌に入れるそうです。自分の日本ミツバチ巣箱周辺にも撒くのではなく鋤き入れるつもりです。
2019/1/16 00:05