全5群 LU:2018/11、RU:2018/12、LD:2019/01、RD:2019/02を並べて比較してみました。何れも底板を引き出して16:30頃の撮影です。
①第三分蜂群(4/15入居)240×240×150×6
②第一夏分蜂群(5/21入居)220×220×150×6 2017越冬群
③第二夏分蜂群(5/31入居)220×220×150×6
④夏分蜂三女元巣(6/1二女発出)220×220×150×6
⑤第一夏分蜂群(6/11入居)240×240×150×6
何れの群も昨年末から気温による蜂塊下部の位置が多少上下するだけでほぼ横ばい状態を維持してくれているようです。1月撮影のLD(左下)は気温が高くて少々活性が高かったのか蜂塊が緩いようでした。
全て4面巣門開放のままで特別な保温措置を講ずることも無く夏仕様(onigawaraさん推奨のt=5㎜の遮光断熱ベニア板をスペーサー付きで取り付け)のままとなっています。底板の点検は隔週で行うものの清掃は冬場も不要で巣箱周辺に巣屑が落ちているだけです。