投稿日:2019/5/16 13:46, 閲覧 379
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追伸 こんな記事がPCに載ってました。
朝日新聞デジタル
ハチミツ「偽物」見破ります 京産大、方法を開発
見た目では全く区別がつかない天然ハチミツ(左)と偽物(右)=高橋さん提供
本物に見た目がよく似たハチミツの「偽物」が出回っているのをご存じだろうか。ミツバチ研究者の高橋純一・京都産業大准教授(44)は、人工的に作られた偽ハチミツを見破る方法を開発した。
【写真】指導を受けながらミツバチ巣箱の手入れをする学生
天然由来で健康的なイメージから人気があるハチミツだが、自給率は約6%と低い。中国からの輸入が多いが、中には偽物も含まれる。本物のハチミツに、小麦やイモのでんぷんから作った糖が混ぜられたものが多いという。
従来は製品中の糖の成分を調べて判別していた。だが、高橋さんは「検査をすり抜ける『高品質な偽物』も増えています」といい、いたちごっこが続く。
そこで、着目したのがDNA。本物のハチミツには、ミツバチのDNAが含まれている。その量はごくわずかで検出は難しかったが、DNAを増やす手法を応用し、分析に成功した。この方法はミツバチが蜜を採取した花も特定できる。「実は元々、花や産地を裏付けて付加価値を高めるために開発したものです」
野菜や果物の栽培で受粉を担うミツバチは欠かせない存在だが、病気で養蜂ミツバチの3割が死んでしまうシーズンもある。解決策に、強いミツバチをつくろうと試みている。
交配させては育てて性質を調べる地道な研究。実は病気に強いミツバチは既に誕生している。ただ、難点がある。「やたらと人を刺し、攻撃性が強い」。おとなしく刺さないミツバチもつくったが今度は働かない怠け者になった。
遺伝子組み換えではどうか。処理した卵を巣に戻すと、他のミツバチがなぜか細工を見抜いて退治してしまう。「人間の思うとおりにいかない行動の複雑さや知能の高さに、引きつけられますね」(野中良祐)
jirocho
愛知県
長野県阿南町生まれ、名古屋市南区在住です。 誰も住まなくなった実家へ毎年何度も草刈り・掃除に墓参りに行きますが、幼い頃からずっと日本蜜蜂を飼って居たので帰る楽し...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
jirochoさん お疲れ様です。さっきその記事は読みましたね。余りここの人たちには関係ないかもしれませんが、商売になると何の商売でもそういった人たちが出てきますね。記事の通りに書いてあるのでビックリしました。
2019/5/16 14:28
jirocho
愛知県
長野県阿南町生まれ、名古屋市南区在住です。 誰も住まなくなった実家へ毎年何度も草刈り・掃除に墓参りに行きますが、幼い頃からずっと日本蜜蜂を飼って居たので帰る楽し...
onigawaraさんこんにちは(^^)/
私は子供の頃から日本ミツバチのハチミツしか知らないで育ち、冬になると全て結晶化するものだと信じて育ち、半分結晶化して半分結晶化しないものを見ると何か混ぜた「偽物!」と決めつけて居ましたが、どっこい!自分で昨年初めて採蜜し、冬になっても全く結晶化せず????でした。ところがもう残りも少なくなってきた最後の小瓶位から結晶化しだして・・本当に不思議な食品ですね(^^♪、私が育った頃と場所も環境も変わって無いのに!でも、味は60年前と同じを思い出しましたが・・。
それより、ミツバチの賢さに脱帽です!!
>遺伝子組み換えではどうか。処理した卵を巣に戻すと、他のミツバチがな>ぜか細工を見抜いて退治してしまう。「人間の思うとおりにいかない行動>の複雑さや知能の高さに、引きつけられますね」
2019/5/16 15:04