投稿日:2019/5/28 09:39
分蜂マップを毎日見続けていた。待受箱へ探索蜂もやってこなくなった。唯一身近にいる蜂は、桐の株元の自然巣一群のみ。この分蜂に賭けて分蜂集合板や待箱10個を配置。重箱・角洞・巣枠箱・桐丸洞・杉丸洞・ハイブリット等元巣の隣から遠くは直線距離200mまで取り囲むように配置した。あらゆる可能性に賭けた。手持ちは、ルアー5個と蜜蝋。キンリョウヘンはない。
以前にも投稿したとおり、自然巣は本年4月5日の再入居。この一群の絡みと思えるニホンミツバチしか近辺では目にしない。
5月24日、元巣隣の角洞に探索蜂1匹を確認。いよいよ自然巣の分蜂間近か。全ての待箱巣門に蜜蝋を重ね塗りした。翌25日は、所用で1日中外出。夕方帰宅後すぐに待箱を巡回。最後に、直線では200m足らずだが、急坂を上り尾根反対の北側斜面の栗林設置の桐丸洞。おやっ…離れたところからも見えた巣門の異変。黒っぽく見える。近づくと、50匹以上の蜂が蠢いている。
おうっー、すぐに10mくらい離れてウドの草陰から覗くように観察。とうとう入居した、感激がこみ上げる。外出したため分蜂・入居の瞬間が見られなかったのが残念。
今後、この一群をだいじに守ろう。この待箱は3段に作ってあるが、逃去しないようこのまま飼養するか、でも、このサイトの諸先輩のアドバイスどおり、重箱に変えようか迷う。
5月28日朝、簀の子天板を付けた重箱を丸洞の上に乗せた、どうぞ引っ越しして下さい。
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
kuniさん
早速のコメントありがとうございました。日誌投稿後、巣箱の確認に行ってきました。落ち着いているようで一安心です。まだ、箱の中の全容を確認していませんが、かなりの小数集団だと思います。
近くても駄目だと聞いていたのである程度距離をとることも考えていました。そんなことから待受箱を増やして作りました。
今までは、捕獲することを念頭に行動していましたが、今後は、飼養のための勉強です。はちっ子達に快適に生活してもらえるよう、箱の工夫やスムシ・ダニ対策も皆さんの方策を参考にさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
2019/5/28 10:33
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
J&Hさん
コメントありがとうございます。
J&Hさん、kuniさん共におっしゃるように距離が重要だったのですね。
当初、6箱での待受予定でしたので、せいぜい100m位までの計画でした。後から、箱を4箱増やしたので尾根を越えた場所まで手を伸ばせました。それが功を奏したのですね。日誌やyoutube等で同じ蜂場内での分蜂入居事例がよく紹介されていますが、距離も重要ということがご両名のお話しや今回の実績で裏付けられました。来春の待ち受けの検討材料といたします。
行き来にちょっと不便な場所ですが、私以外誰も近づくことはない(イノシシは出ますが)静かな場所なので、今回は、そのまま栗林を置き場とする予定です。間もなく栗の花も咲きます。
2019/5/28 11:13
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
ひろぼーさん
ありがとうございます。元巣も分蜂後の今は、出入りの蜂数も減っているようです。
今年デビューの箱も多くありますので、風雨に晒すのを兼ねて、そのまましばらく置いておく予定です。もちろん巡回もします。昨年は、3個中の一つが倒され、かじった痕跡があったのでイノシシの仕業と思います。
2019/5/28 12:14
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなので...
J&H
和歌山県