投稿日:2017/9/7 15:28, 閲覧 1125
2016年から和蜂の飼育に挑戦し、初年度は待ち箱15ヶ所全て空振りでした。
今年も昨年の失敗を教訓に待ち箱を同数設置しましたが、ようやく5月に一群の自然捕獲に成功しました。その群れに勢いがあって、7月17日に孫分蜂(写真)しました。初めての経験で少し苦労しましたが収容に成功し、只今二群を飼育しています。
アカリンダニ対策にメントールを入れ、稲の農薬散布も乗り越え、これからスズメバチ対策ですが、現在はペットボトルで凌ぎつつ、今のところ順調でこれからの採蜜が楽しみです。
何がきっかけで和蜂の飼育を始めたのか、「もう忘れてしまった」のですが、気がついたら熱中していました。(笑)
最初は久志富士男氏の本を読んで重箱を自作しましたが、現在は奥会津ミツバチの会の猪俣さんや熱中塾の堀田さんから指導を頂いております。
この間数多くの経験と数々の発見を体験しましが、とにもかくにも感心させられるのは、働き蜂のその働き振りで、ただただ頭が下がる思いです!
これからも、更にミツバチの働き振りを教訓にしながら、六十路を意義のある人生にしたいと念願しております。
※この項のおわりに、貴重な情報をこのサイトで無料で提供してくださる有志の方々に心からお礼を申し上げます。m(_ _)m
massugu
新潟県
2024年現在14群 2023年14群 今年は原因不明の崩壊一群以外順調。熱波の巣落ちもほとんど無し。 2022年春、越冬前2群熊などにやられたが、10群無事越...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
massuguさん こんばんわ お昼に書き込みしていましたが、なんとかが応答していませんが、出て終了になりました。改めて分蜂捕獲よかったですね。横に写っている琵琶の木がすごいですね。大事にして下さい。最高の蜜源で琵琶が有るか無いかで秋の採蜜が、決まる場合も自分はあります。頑張ってください。久志富士夫氏の巣箱を作成していた愛知の知人が、自分が日本ミツバチを始めたのならば50組くらい巣箱を送りましょうかと(無料)連絡がありましたが、週末養蜂の会の巣箱を購入して作成(7段で17セット×2=34セット)準備が出来ていたので、1組だけ送って頂きました。今も大事に保管しています。この人は工芸関係のプロですので、芸術といって良いほど最高の巣箱です。スムシが卵を産むところが無いのがプロの仕事ですね。これからも宜しくお願いします。
2017/9/7 18:50
新潟での夏分蜂の画像きれいに撮れてますね。
これからも飼育日誌で日本みつばちの様子を魅せてください。
2017/9/7 17:45
massuguさん、登録年数では若輩者なんですよ!
あちこち書き込んでしまうものですからユーザー位置だけ上段に配置なっていますf(^_^;
※お叱りの返信コメントではないですよ~(⌒‐⌒)
登録年数も年齢も見た目も若い方だと自負して毎日頑張ってます(笑)
2017/9/8 06:46
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
massugu
新潟県
2024年現在14群 2023年14群 今年は原因不明の崩壊一群以外順調。熱波の巣落ちもほとんど無し。 2022年春、越冬前2群熊などにやられたが、10群無事越...
2017/9/7 23:54