投稿日:2019/7/27 21:54, 閲覧 395
自宅群は1群のみの飼育です。直線距離で約100m程の場所に、AUY宅(相棒)1群がいます。
相棒宅は5月末に夏分蜂(1回かな?)、自宅群は6/1頃に夏分蜂(1回だと思います)したようです。
それぞれ、「系統が違うから、交尾も何とかなるかな~」と、静観していましたが、やはり駄目な結果になりましたね・・・ε=( ̄。 ̄;)。
徐々にちびっ娘達は黒っぽくなり、花粉を持ち帰ることもなくなって、働き蜂と同サイズの雄蜂がチラホラ見えた後、巣門前の井戸端会議が徐々に減っていき、巣門の防御ができないので、キイロスズメバチが餌場にしています。
AUY宅群は2週間前に解体。貯蜜もほとんどなく、スムシの楽園状態だったようです。
自宅群も写真がボケていますが、スムシの楽園状態ですね。若干残っている貯蜜もボタボタと落下しています。
年老いたちびっ娘達もまだ1,000匹程度はいるようですが、特に対策はしません。自然界は普段通りに運・不運を含めて、淡々と時間軸で動いています。それを、身近で観察しているのも辛いですが・・・それも自然ですm(_ _)m。。。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...