お盆前まではツバメ、シオヤアブ等に頭を悩まされていたちびっ娘達の外敵はお盆明け頃からクモ、カマキリ、シオカラ(含:ムギワラ)、オニヤンマ等に変化してきました。
↓花粉団子を持ち帰る途中ジョロウグモのトラップに、早朝の点検時に見落としていました。
↓遮光用のベニア合板に保護色で居座るカマキリ、ちびっ娘を捕食しながら近寄る蟻を足蹴に、更に近寄るカメラを横睨みしていました。
クモの巣は朝夕の点検時に木の棒に巣を絡め取り、カマキリは10mほど離れた所に強制移動しています。不思議なことに一つの巣箱にカマキリは一匹ずつ居つき、緑色のままの個体とベージュ色に保護色をした個体がほぼ5:5の割合になっていることです。