投稿日:2019/9/8 00:31
9月4日、意を決して重箱から巣枠式へ移行しました。
久しぶりに蚊帳の中に入り、重箱を分解、巣を分解しながら女王を探すも見つからず。
針金付き巣枠に切って取り付けましたが、予想を超えて10枚では間に合わず、残りの蜜は回収することになりました。
16時から始めましたが、予定時間の17時30分になっても作業が終わらず。
仕方がないので、蜂を手ですくっては巣枠式に入れ、網蓋をし、これを何回も繰り返し、女王がいないことを確認後、蚊帳を分解、重箱を置いてあった場所に巣枠式を設置し、帰巣させました。
かなりハードだったため、暫くは様子見です。
2週間後内見して、状態がいいようでしたら、山間部へ移動する予定です。
仕事の関係で、分蜂時期は確認しに行けないため、すべてを巣枠式で管理する予定です。
巣枠式なら、1週間に1回の内見で巣内の様子がわかります。
王台ができたら、いつでも分割できるし、万が一スムシがでても排除可能です。
2021年11月に夏分蜂したと思われる群が待ち箱にいました。
前倒しして6月に準備を始めました。
パッションフルーツにも蜜蜂がやってきました。
待箱に入った無王群の様子です。
同じ場所で3群目の自然群が待箱に今確認できました。
本日、貯まりにたまった蜜を採りました。
雲海
静岡県
10年ほど前に日本蜜蜂、西洋蜜蜂を飼い始め失敗の連続、8年前、一時は1個の箱から日本蜜蜂8群取り込めましたが、5年前にスムシ&幼虫捨て病、アカリンダニなどの影響...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人