年末に奉納する注連縄(しめなわ)の準備が着々と進んでいます。
古い注連縄を解体すると、こも(上部)とわた(下部)に分かれます。これを3本絡めて注連縄を作ります。
今日からこも編みが始まりましたd(^^*)
活動場所 :佐賀県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :福岡県
活動場所 :茨城県
活動場所 :三重県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :香川県
活動場所 :島根県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :福島県
私の自治会の氏子も数年毎に氏神様に注連縄を奉納していましたが、専用の稲の栽培から始める一連の作業が地域住民の生活様式に合わなくなっていて、先般の常会で奉納する場合は発注する事を検討しています。
ゴンパパさん こんばんわぁ(^-^ *)
講中の氏子グループが注連縄づくりを受け継いで約20年になります。その前は5年ごとの奉納が習わしでしたが、不規則(注連縄の耐久性が向上?)で、7~8年で更新する状況でしょうか・・・。
当然、受け継いだ時からバインダーやハーベスター(はで干し稲)、現在はコンバインが刈り取った餅米ないしコシヒカリの稲わらを利用しています。
本来なら、餅米を青刈りして注連縄に使用するやり方ですが、現在できるやり方で行っています。外注するとお高くなりますよ~。。。。。
8年前の奉納時の画像です。誰もが勤め人で毎晩数人が作業し、休日は大勢でできる作業を行いました。全員専門家ではないので、綺麗な注連縄ではありませんが、作るたびに個性や味があってこれが面白いですね(^―^)