皆様、おはようございます!(^^)d
昨年から手掛けてる西洋誘引隊。
良く目にする耳にする、ワンバルブ一個の葉芽を育てる。
ですがこれでは増殖の面から言いますと、何時までたっても増やす事は出来ません。
そこで、一個のバルブからは二個の葉芽、もう一個のバルブからは一個の葉芽を育てて見ました。
ゴットンフルーツに付きましては、育てる条件的なものにもよるのでしょうが、こんなにも違うものかと思い知らされてます。
先ず、親バルブから二個のバルブを育てた花芽
貧弱ですねぇ~
こちらは一個だけ育てたバルブから出た花芽
二個の花芽と一個の葉芽が出て来てます。
見るからに違うでしょう。
親バルブ自体も二個出しの親バルブの1.5倍はありますね。
こんなに違う物なのですね。もうビックリする位違います。
二個出しの花芽は本当に貧弱です。
ミスマフェットは増殖を狙ったので二個のバルブからそれぞれ二個のバルブを育てました。
少し貧弱なのかな?比べるものが無いので分かりません(笑)
デボニアナムに関しては、ゴットンフルーツと同じく一個出しと二個出しとしましたが、今の所はどちらのバルブからの花芽も遜色ないですね。
私にはもうそんなに(増殖)必要とは思ってないので、今年からは健康なワンバルブ一個の葉芽を育てたいと思ってます。
素人ながらですが蘭栽培も本当に楽しいですね(*⌒∇⌒*)