先の春に柿の下のミッチー第1群から分蜂した従兄弟群。元巣は2年連続でアカリンダニの洗礼受けました。元巣から400m離れた自宅近くの石垣自然巣も再アカリンで消滅の感じ。
しかし800m離れた従兄弟群には寄生の様子伺えない。
この群れに寄生無いとすると元群は駆除残りで再発の可能性は低そうです。異常見られなくても検査すればアカリンダニ出るのであろうか。
活動場所 :東京都
活動場所 :岡山県
活動場所 :宮城県
活動場所 :島根県
活動場所 :茨城県
活動場所 :千葉県
活動場所 :長野県
活動場所 :岐阜県
ネコマルさん こんばんは。
2年程、アカリンダニに痛めつけられているのですが、まだまだ初心者の独り言と思ってください。
健全群と思っていても、検査する方が良いと思います。感染していなくても、弱性群への盗蜜行動や分蜂前の探索行動で移る可能性がありますし、感染群由来の雄蜂の居候など、分蜂時のリスクは高まるので継続的な検査や観察とともに、対策が必須と感じているところですε=( ̄。 ̄;)。
石垣自然群のアカリンダニ感染は残念ですね。飼育群に再発ないことを祈ります。
日本養蜂協会の養蜂技術指導手引書を閲覧していたらアカリンダニの解説で「セイヨウミツバチでは、大量のアカリンダニが発生した場合のみ、影響が出る」と記載されているのを目にしました。少量であれば影響ないということは耐性としての影響なのか、アカリンダニ害を受けやすいニホンミツバチにとってはどうなのかは記載されていませんので少し気になっているところです。
wakaba-どじょっこさん、こんばんは。
駆除出来たとは言え2年連続からの3回目は避けたいです。
花粉運び元気に活動しててもアカリンダニ有無とは関係なく健全に見えるだけですからね。繰り返しの寄生は避けたく自分も数週したら分蜂前駆除します。聞かないかも知れませんが汚染源は迷惑だからと強制します。
artemisさん、地域に蔓延してると言えるか分かりませんが繰り返しきました。自然巣は巣箱と違うので難しいです。
今年は西洋さんとニホンミツバチ雄蜂でダニ見たいと思ってます。
artemisさん、以前どなたかの日誌で、セイヨウミツバチが中足を使って器用にグルーミングしている映像を見ました。セイヨウミツバチはアカリンダニが気管に入っても平気と言うことではなく、モゾモゾしたら払い落としてしまう技術を身につけているのかもしれません。
探せば居るかものアカリンですが何故?。蔓延の様子は見られません。
1 ダニが入らなかった。
2 蔓延しなかった。
何方も不確定な要素多いですが
1 運び屋が来なかった。雄蜂、迷い蜂
2 グルーミング、暑い置き場所
昨年寄生見られるも蔓延しなかった柿の下群からの母親分蜂群。グルーミング良くしてました。長期の寄生表す黒色気管の個体居たが蔓延せず。
陽当たり良い犬走りに置かれ三面ヨシズの日除けだけ。暑いとダニは増えられない?。寿命短く密集しない為寄生拡大しないのも納得ですが高温は気管内での繁殖に適さない可能性考えます。
癌細胞は熱に弱いそうですが、末期癌に犯された患者さんが死ぬ前に好きなところに旅行したいと東南アジアに出かけて、マラリアにかかり、体温45度で生死を彷徨った結果、癌細胞が死滅して生還したと言う話を思い出します。
はっちゃんさっちゃんさん、充分あり得ますね。
恒温室でのダニ駆除も有効でしょうね。ホコリダニ類の致死温度はオオスズメバチより低そう。また低いのにも弱そう。
今日顔合わせたので春に向け従兄弟にダニ駆除勧めました。活性低く思われた群れの巣箱前に行くつかの死蜂出されてた様です。暖かい日に底板の死蜂を運び出した様ですがアカリンダニ居ると思って処置した方が安心と伝えました。既に入手済みの様で処置してみるとの事。一安心です。
何処を見るかも伝えないといけないですね。
ネコマルさん、こちらは児出しが3日前から始まっています。児出しを発見した瞬間から蟻酸を撤去し、最上段巣箱の内壁の結露を拭き取りました。2クール目は良くなかったと思っています。1クール10日間くらいでいったん休むか、それで終わりにした方が良かったと感じています。ちなみに巣門は隙間6ミリで縦に15センチだけが外部と繋がる門で、それ以外はできる限り密閉してありました。
はっちゃんさっちゃんさん、おはようございます。結露多いようで気になってました。溶液から気化したギ酸は巣箱内の気中に留まって欲しいのに壁に吸着されたら肝心な蜂に届かないと考えます。希釈した水分も邪魔するのでは。
此方では20cc 3日程で蒸散します。板厚は24mm、密閉も同程度。天井板に結露するので1昨年から断面サイズの発泡スチロール30mm板を挟んで入れてます。