投稿日:2021/11/1 20:44, 閲覧 1482
①5月ごろに鉢の土をすべて落としてシンピジューム用に新しいいものに変える。
②梅雨明けまでは日光のよく当たる所に置く。
③6月ごろから葉芽がたくさん出てくるので、多く残さず1鉢に2~4本を目安に芽かきをする。
7~8月にも葉芽が出て来るのですべてを摘み取る。
④梅雨が明けるころになると、午前中(10時)までに日陰になる場所に置くか、遮光ネットを取り付けて夏の直射日光から守る。
⑤9/20を過ぎるとたっぷりと直射日光に当てる。
⑥霜が降りそうになれば、室内に取り込む。
※肥料は基本11~3月は与えない。玉肥月に1回・液肥を週1回を与えています。
以上の様に、当Q&Aにて教えて頂きました。
⑥の霜が降りそうになれば、室内に取り込む。この時点で、屋内で管理をすれば良いのでしょうか?
1,2回霜に当てれば花芽が付きやすいと何処かで見たような記憶があります。
もう一度、霜が降りその時には室内に入れ再び屋外に出しました。
室内に取り込む時期を教えてください。
windy172002さん、おおむね合っていますが、①の植え替えは毎年する必要はなく、鉢が一杯になってから、開花終了後株分けして増やす事を兼ねてすれば良いです。
>⑥の霜が降りそうになれば、室内に取り込む。この時点で、屋内で管理をすれば良いのでしょうか?
金稜辺は、一度霜にあてても大丈夫ですが、ミスマ、デボニアナム、フォアゴットンは霜にはあてない事がとても大事で、ヘタすると一発で葉がすべて枯れてしまいかねません。その類は降霜前に屋内で管理する事が必要です。
>1,2回霜に当てれば花芽が付きやすいと何処かで見たような記憶があります。
この時点までに、すでに花芽の形成は終わっていますが、金稜辺はランの中では寒さに強いので一度とか二度霜にあてると、「ああ、冬が来たのね~」という気にさせ、春までの冬眠に入らせて、一種の覚醒効果を与える訳です。
でも近年では、一度とか二度目などの降霜でもとても冷える事もあり、そんな時は屋根下に入れた方が良いです。特に山梨は冷える事がありますから極端な寒さには注意して下さい。
windy172002さん こんばんは。
キンリョウヘンの育て方完璧です(o^―^o)ニコ。
ご質問の室内に取り入むタイミングですが、tototoはなるべく霜に合わせないようにしています。
霜の降る季節になる前に軒下に移動して、霜にはなるべく合わせないようにしています。
シンピジューム系ですので、低温には強いようですが、寒さを感じさせ1月まで何とか屋外(霜の当たらない場所)で育てています。霜に当てなければマイナス3~5度までは大丈夫のようですが、長期間の屋外栽培は止めた方がいいようです。
葉幅の広い誘因欄は早めに(12月末)室内に取り込みます。
霜に遭わない場所で、寒さをぎりぎりまで感じさせ、
室内に取り組むと春が来たと感じて開花が早まります。
冬にはあまり水を与えすぎないよう、天候のいい時を狙って、屋外に出して水を与えます。
2週間に1回ぐらいで丁度いいようです。
それとプラスで、葉水は4~5日に1回程度がいいようです。
参考になれば幸いです。
今の場所です。
ここに移動し1月~2月は寒い場所で育てます。
2月になれば、開花調整の為、暖房のない室内に取り込みます。
windy172002様 こんにちは❣ 山梨と九州では気候が違うので参考程度に聞いておいてください。
育て方はそれで良いと思います。私は、6月から10月まで遮光しています。肥料は4月から6月まで置き肥を置くと同時に毎週1回液肥を与えています。更に、週1回植物活性剤を与えています。
置き肥は6月末には全て撤去します。7月からは液肥と植物活性剤だけにします。これを9月末まで行います。欄は根が弱いですから、液肥や植物活性剤は薄めにしています。
10月から、肥料は与えないで良いと教えられましたが、私は週1回、窒素分の無いリン酸とカリ分だけの液肥を週1回与えています。これはしなくても良いと思います。
私の先輩でラン屋さんを営んでいる方のお話です。「九州は、暖かいので1年中屋外で全く問題無く育つ」そうで、その方は冬、霜や雪が降っても野晒しで育ててます。その地域は、1年の最低気温はマイナス3~4度ほどです。我が家は、マイナス2~3度くらいだと思います。
しかし、年中外に置いているとキンリョウヘンの花の開花は、5月以降になりますので、其処で開花調整が必要になります。
私は、3月下旬の最初の分蜂に合わせるように開花させたいので、昨年は、12月29日に玄関に入れました。昨年の12月は年末非常に冷え込んだので、その寒さに当ててから玄関に取り込みました。
その花が開花したのは3月20日でした。
この開花調整は、山梨では当てはまらないと思いますが、霜が降るようになってからは寒い倉庫や軒下で管理し、週に1度程度乾いたら水をやるようにしたらいいと思います。キンリョウヘンはマイナス5度くらいなら全く平気ですよ。その後、開花して欲しい時期に合わせるように室内に取り込んでください。
ここで、決して行ってはいけない事を書きます。
◉ 暖房のきいた室内には決して入れない事。
◉ 最低気温が14度以下に成るような場所に置く事。
◉ 置いていた場所から移動させる際に、外気が日中10度の場合は、最高気温が20度くらいの場所で一時保管して、急激な温度変化をさせないこと、徐々に慣らしてください。
◉ 早く咲かせたい時は、暖かい気温に慣れたら、冷蔵庫の上などに置かれるのも良いと思います。
私はずっと玄関で管理して春の明るい日差しが出て暖かい日には外に出してやってます。
我が家の玄関は、最高気温暖かい時は25,26度、寒い時は20度前後で、最低気温は暖かい時で14~5度、寒い時は7~8度くらいだと思います
一応このような感じです。これで今年の春は、自然入居9群でした。勿論、無王群で消滅した群れも有ります。
③ の芽欠きの方法は認識違いで1鉢に2~4本ではなくて、ひとつのバルブから複数の新芽が出ていたら1本だけを残すのです。つまり昨年のバルブが1鉢にひとつしかなければ新芽は1本で(株を増やしたいのなら2本残す)、バルブが3個あれば3本の新芽を育てることになるのです。
また施肥の方法ですが、花が咲く前は肥料をやってはいけません、花が終わって新芽伸び始めた時(6月上~中旬)にやって、真夏はやらず、8月下旬に春の半分程度をやるだけでいいです。
こんにちは。霜の降り方にも大小があり、大を2度では葉っぱがかなり傷む場合があり要注意です。小2度ではほとんど害はありません。結論としては1度霜にあわせて軒下や屋内に入れるのをお勧めします。他の回答者さんも仰っていますが、この頃には花芽はできています。
2021/11/1 23:51
2021/11/1 23:24
2021/11/2 11:16
2021/11/2 23:38
2021/11/2 09:15
なるべく霜にあてないように管理してみます。
2021/11/2 10:42
windy172002さん、
金稜辺だけならば、軽い霜にはあてても問題ありません。
金稜辺の花芽の形成は、私が確認した中では、9月の中旬までに見ています。あなたの2月の花芽確認と言うのは、それまでに気づかなかっただけの事で、本来の花芽の基礎は晩秋までには確立されています。
2021/11/3 00:20
花芽の事が気になり毎日の様に見渡していますけど気が付きません。
難しいですね。
2021/11/3 20:02
tototoさん こんにちは
今のところ屋外に出して有りますので、今度霜が降るようでしたらそのタイミングで屋外の霜の当たらない場所に移動させます。
2021/11/2 10:38
山梨でも北部に位置しており長野県に近い山間部です。
ですので、最低気温は―3℃~-5℃位が平均で―10℃位になる時もあります。
なので、室内で管理するとつもりでいます。
2021/11/2 19:54
windy172002様 室内でも余り暖かいところで管理すると、分蜂前に開花して、分蜂期には花が無いという状況にならない様に気をつけてくださいね。
2021/11/3 20:21
やはり沢山の人から情報が集まり勉強になります。
③につきましても実際のところ、農作業が忙しくて新芽を欠く暇がなかったのでそのままになってしまいました。
施肥の方法を詳しく教えていただきありがとうございます。
2021/11/3 19:58
私も数年キンリョウヘンを栽培していますけど、2月の終わり位にならないと花芽が出てきませんでした。
週間天気予報では、ここ一週間は霜が降るほどの最低気温にはならないようですけど、そろそろ室内に取り込んだほが良さそうですね。
2021/11/2 10:46
windy172002さん こんばんわ~
2月終わりでないと花芽が確認できないのは、深植えは花芽がなかなか見つけれないことが多いいです。
冬が来たと寒さを感じさせるように、霜に遭わさない場所にしばらく置いてる方がいいと思います。
tototoは1月末までは、室内に入れないように頑張ります。
2月初旬に室内の廊下・玄関に取り込み、開花調整で2月末から室内(夜間は暖房)で栽培するキンリョウヘンもあります。
2021/11/2 19:06
バルブが出るようには植えてあるつもりですけど。
まだ深いのかな?
もうしばらくは屋外の霜に遭わさない場所で管理してみます。
2021/11/2 19:59
windy172002さん おはようございますー
花芽が見えだすのは、12月頃から徐々で、1月~2月にも見つける事が出来たように覚えています。
2021/11/3 07:49
windy172002
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