春に沢山のみつばちが訪花するこの蘭は何という蘭でしょうか？
こんばんは(^^)
いつもお世話になりますm(__)m
東洋蘭をお庭で沢山育てて居られる知り合いのお爺ちゃまが、お庭に生えて居られる こちらの蘭に春に沢山のミツバチが訪花していると言われ、私に株を少し下さいました(*^^*)
さてこの東洋蘭と思われる蘭は何という蘭でしょうか？
分蜂に使用可能な物でしょうか？
他に葉っぱに違う模様がある蘭にも沢山のミツバチが訪花するとの事でした。
何方かご存知の方のご回答をお待ちしておりますm(_ _)m
Michaelさん、こんばんは
金稜辺の中にもたくさんの種類があり、写真のように葉に縞模様（あるいは、斑入り）を持つ系統を “葉芸物”と呼びます。
明治から大正に掛けて、金稜辺の葉芸物が大変なブームになり、当時は投機の対象になっていた時もあるそうです。
現在でもたくさんの葉芸物の種類があるのですが、この写真の物は、本当に見事な縞模様で、ミツバチも集まるようですから、おそらくは金稜辺の葉芸物の一種であろうと思います。
おがおがさんが、葉芸物の１種、千代田錦では？と書かれていますが、あまりにも見事な斑がはいっていますから、私は “月章”ではないかな、と・・・ﾏｯﾀｸ､ｼﾞｼﾝﾅｼ (^^ゞ
ごく一般的には、金稜辺の葉芸物は栽培的には、弱い品種が多く、作るには難しい方に属し、ミツバチの誘引力でも、特別強い系統は、私は知りません。
私はキンリョウヘンに全く興味なく、2014年に鶏友が持って来たのを一度使っただけです。
斑入りと言ってもMichaelさんのに比べれば大した事ありません。↓手前左は「東亜錦」。向こう側は（2枚目も）「常盤錦」です。確か東亜錦の方は花が終盤に近かったと記憶していますが、探索蜂の人気は常盤錦でした。
ミツバチ蘭の「斑入り」と言っても色々有りますね。
ちなみに、いつまでも蜜蜂に動きが無いので角棒を橋渡しにおいてやったら、ぞろぞろと入って行きました。この経験からミツバチ蘭は箱にくっ付けとかなきゃいけないと勉強しました。
「東洋欄の大石」というキーワードで検索してもらうと幾つかの品種の写真が載っています。
こんばんわ。
金陵辺の千代田錦じゃないでしょうか？
詳しくないのでgoogle先生に聞きました。
