沖縄県粟国島で見つけました。これは日本ミツバチて

こんにちは。ニホンミツバチっぽくも見えますが自分はセイヨウミツバチとおもいます。お腹の線が3本から。ニホンミツバチは尾端にもう一本入ります。

分布域はその通りですが人為的に移され観られても不思議ではないですが。奄美以南ではオオスズメバチ居なくセイヨウミツバチ分蜂群の営巣はよく聞きます。

こんにちは、 あさとも さん！

とても興味深い野生群の営巣状況です。

蜂種としては、私もネコマルさんに同じく西洋ミツバチと判断しました。

巣の構造、巣の付け根部分が細い針金状の基が起点とされていることで特にそう思いました。巣も触られた感触がパリパリではなく、堅固な巣脾であったのではないでしょうか!?

沖縄で飼育群から野生化し床下などに分蜂群が澄み付いたものを見聞きし、その一部を写真で拝見させていただきました。巣が大きく成長するのは希で、蜜源の少なさや蜂群の飼育の多さからあまり大きくならず捕獲収容されるものが多いと聞きます。

動画はYouTubeにしてURLを貼る方法もあり、直接動画をupするには容量制限があり、おおよそ30秒以内の動画は添付することが出来るようです。興味あるので是非掲載して欲しいと思い回答追加しました。

あさともさん　こんにちは。
逆質問のようで恐縮ですが、この巣が営巣した場所は、分蜂板のようなミツバチがくっ付き易い場所を人工的に作って、そこに営巣させているように見えるのですが、どなたかの所有物？なのではないでしょうか？
写真では気づかなかったのですが、動画の方を見ると、わざわざ大木に紐で括りつけた場所に営巣して居ます。

銀のシートの内側には、四方組の針金が取り付けてあり、そこに営巣して居ますよね。これは、蜂用の設備なのではないのかと、思ってしまいましたが、実際に見た感じは、どうだったのでしょうか？

セイヨウミツバチ、のように見えますが…もう少し「寄った」画像無いでしょうか。

巣門の旋風行動があれば確実ですが、巣がワイルドすぎて巣門も何もあったもんじゃないですね。

銀のマットは飼い主？さんが暑さから守る為にかけてあげたのでしょうか。養蜂家らしい飼育管理技術は恐らく無いのでしょうけど、その人優しいですね。

あさともさん　こんにちは！　日本ミツバチは、東洋ミツバチの亜種で本州、四国、九州に数多く分布していますが、ミトコンドリアDNAは全て同じです。対馬と種子島に分布するミツバチは、韓国のミツバチと近いDNAです。西洋ミツバチは、オオスズメバチが存在しないと野生化は可能です。投稿された画像のミツバチは、日本ミツバチのように見えます。

file:///C:/Users/Nakaoka/Downloads/24-2_2003_071-076_Takahashi%20(2).pdf