投稿日:2019/12/29 19:55
養蜂を始める前には日本みつばちが夏場の寿命が1ヶ月程で、冬は半冬眠なので3ケ月程と言う事を知りませんでした。
蜜源植物を植える事は良い事だと思い、植えかけています。
この質問ではあくまで、関東地方での養蜂で冬とは12月から2月とした場合の蜜源植物の季節的なウエートの掛け方を教えてください。
今は12月末で、千葉の蜂場では日本みつばちは余り外出しません。
例えば蜂場の面積が240坪だとします。
樹木での蜜源植物を1坪に1本植えるとします。
240坪ですから、240本植える事になります。
私は冬場に食料が無いのは可哀想だと思い、240本植えるなら、240本/12カ月は20本なので、
各月に花が咲く蜜源植物を毎月20本づつにしようと考えていました。
処がこれを実現すると、12月にも1月にも2月にも20本づつ開花して花粉や花蜜を提供できるので、肝心の日本みつばちが半冬眠状態では、もったいないような合理的でないような気がいたします。
漠然と気が付いてのは、冬の備蓄食料を貯める9月~12月に開花するものを20本以上に増やすべきではないかと思いました。
この時期に20本以上植えれば、1月とか2月に咲くものの本数を減らします。
また、梅雨時は蜜源が少ない時期なので、何々は重要な蜜源だ」などとの説明もどこかにありました。
蜂場面積には限りがありますから、24坪でも240坪でも2400坪でも、単純に12ヶ月で割れば良いではなく、どのように考えれば良いですか?
蜜源少なくなる季節に 梅雨後半から真夏と 初冬から歳末とに花咲く木を 大きく育った時広さ十坪要るとして 考えられてはいかが? そして 下草も同じ頃花咲くものを。 日本養蜂協会の資料が 参考になるでしょう →www.beekeeping.or.jp/nectarsources 。
2019/12/29 23:38
2019/12/30 07:49
2019/12/30 07:19
ミツバチ研究所さん
おはようございます。
コメントをありがとうございます。
蜂場は間口40mで奥行24mです。 960平方メートルです。
4m間隔ですと間口40mに対して9本、奥行24mに対して5本で、
合計45本位です。
私の日誌では240坪で240本植える計算でしたから、大幅に減少です。
確かにカラスザンショウ1本とってみても風通しや日当たりで4m間隔がふさわしいと分かります。
「春から梅雨前までの花に限定」とありますので、限定の意味が分からないのですが、春から梅雨前までに咲くものを多く植える」と言う事でしょうか?
いずれにしても、蜂場に1群居ますが、45本位の蜜源で年間の食料が賄える事はありませんので、周辺地域の蜜源に頼る事になりますね。
趣味で日本みつばちの養蜂を楽しむなら、蜂も人も気持ちの良い小さな林を楽しむ程度が良いと理解いたしました。
上記の理解で大きな勘違いをしているようでしたら、教えてください。
尚、蜂場は千葉県大網白里市、平野部の田園地帯にポツンポツンと残された林の一つで、周りは水田と農家と新興住宅です。
2019/12/30 03:42
遊山房さん
まづ、遊山房さんに戻れて良かったですね。
ウエイトをかける時期の回答ありがとうございます。
蜜源植物については→http://db.bee-happy.jp/ と佐々木正巳先生の
みつばちから見た花の世界を参照しております。
これらは花粉の評価と花蜜の評価が分けて示しているので、採用いたしました。
日本養蜂協会のは、以前にも見ましたが、ソフトが分からず活字が小さくて読めませんでした。
それとおそらく花粉と花蜜との区分けがしてない様に思いますが、、
コメントをありがとうございます。
2019/12/30 08:46
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
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ミツバチ研究所
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今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2025年春はダニが多...
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