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ニホンミツバチ
アカリンダニ対策として、室温を40℃前後に上げた事がありますか?またその効果はどうだったのでしょう。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く2年経ったばかりの初心者です。専門用語も殆どわからず、兎に角試…もっと読む
投稿日:2/7 , 閲覧 905

アカリンダニに初めて寄生されました。以前に調べたこと等を再度確認していたら、アカリンダニは、室温39℃で2日間、または、42℃で6時間すると、減少するという研究論文を読み直しました。実験に使ったのは、西洋ミツバチのようですが、日本ミツバチでも、ダニが同じだから可能なはずとありました。
実際に、室温を40℃前後にして、ダニ対策をした事が在る方はいらっしゃいますか?
またその効果はいかがなのでしょう。
ここ2日間、瀕死のうちの群には、低体温からの凍死を防ぐために、高温カイロを入れています。今朝は、上部の巣板の影にしか居なかった蜂娘が、高温カイロの近くに固まっておりました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/067/6730303065636871490.jpeg"]

https://38qa.net/blog/395994(私なりの最期まで見守る飼育)
https://38qa.net/blog/395343(哀しいスクープ!新娘がダニにやられた)
翅が上手く動かなくなると、筋肉を震わせての体温上昇が出来なくなり、凍死に至るようです。
うちの群は、既に少な過ぎて、手遅れかも知れませんが、今後の為にも、高室温によるダニ対策が可能なのかどうか、お伺いできたらと思って居ます。宜しくお願いいたします。

回答 6

niyakeodoi 活動場所:島根県
家敷内と畑で4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
投稿日:2/7

れりっしゅさん ヘギイタダニ、アカリンダニに有効な温熱治療:未成熟ダニを殺すだけなら41℃で2時間、成ダニも殺すならば42℃で3時間の温熱治療を施す。成蜂が死ぬことは無いが、蜂児へのダメージを最小限に抑えるには育児圏は43℃を巣枠上は44℃を超えないように努める。(育児圏は通常34℃前後に保たれている)41~42℃の温度帯が長時間続くと、副作用として成蜂になった時の行動(ダンス・学習・分業など)寿命にも悪影響を及ぼす。特に変態する期間には神経系が成虫へと作り変わる極めて重要な時期です。また、蛹の期間に何度も温熱に晒されると寿命が縮む事が報告されている。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/7

niyakeodoiさん 有難うございます。
つまり、成虫だけなら何とかなるかも知れないけど、巣の中には、卵も幼虫もサナギも居るので、成虫よりもか弱い時期への影響は、もっと甚大かも知れないという事でしょうか。
相当な荒療治になりますね(;유∀유;)
だから、あまり話題に出ないのですね。
納得しました(ToT)/~~~

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2/8

回答欄へ転記。

重複するのでコメント欄からのUPは削除いたしました。

niyakeodoi 活動場所:島根県
投稿日:2/8

れりっしゅさん 西洋ミツバチの場合は、人工巣碑なので巣落ちの心配は有りませんが、和蜂の場合は其れによって女王蜂が圧死する危険性が有ります。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/8

niyakeodoiさん そうなんですね!
重箱式だと、巣落ちのリスクが、とても大きいという事ですね!
昨年、巣落ちで逃去させてしまいましたので、痛いほどわかります。。。(^^;
やはり、色々な課題があるから、安易に採用されないのですね。納得しました。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2/8

れりっしゅさんこんにちは

巣脾の中心温度は34〜36度で、(詳しいデータはおっとりさんが持ってるはず)育児に適した温度であると同時に巣脾の構造的な強度の限界でもあります。気温が低い時は自発的に羽を振るわせ温度を上げ、気温が高い時は逆に巣門にて扇風し巣内の温度を下げます。近年、夏の猛暑で巣箱を木陰に設置して正午以降は直射が当たらない環境に設置しているにもかかわらず巣落ちしてしまう事例が増えています。私も昨年、背後が西側の斜面でイチョウの大木の根本に設置していた巣箱で巣落ちがありました。(午前中11時には日陰になる場所、風通し良好)その時の外気温は36度でした。外気温36度で日陰なのに巣落ちすると言うのは群の設計部担当者が無能で計算ミスしたと考えられますが、最近は本当に夏の巣落ちは多いですよね。話がそれましたが、35度を超えて来るとそういう可能性が出てくるくらいですから、40度に上げたらとんでもないことになると思います。ひろぼーさんの回答にある育児にも当然影響は出ると思います。

ついにれりっしゅさんのところにも来ましたか。困ったものです。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/8

はっちゃんさっちゃんさん 有難うございます。
そうなんですね。一番心配されるのは、巣落ちかも知れませんね~。
今危機的状況の枝垂桜群は、既に群を形成するほどのメンバーが居ないと推測しています。
https://38qa.net/blog/395994
ですから、この群への温熱療法は、不可能と思って居ますが、伝播の研究報告を読むと、100m離れた群で、半年くらいでダニが寄生して来るらしいので、400m離れている他の群の事も考えておかなくてはと思って居るところです。今のところ、元気いっぱいですが。。。(;^ω^)
温熱で安全に退治できるなら、残留成分が、、、等を心配せずに、安全ならですが、無毒で良いなあと、単純に思ってみたわけです。
でも、そう簡単な事ではないと実感いたしました。
でも、皆様のお知恵と経験の情報提供を頂いて、一層勉強になりました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2/9

40度前後の高温でアカリンダニが死滅すると言う論文は実験室で行われた実績、もしくは巣脾が巣枠に入れられたセイヨウミツバチだから可能だったのかもしれないですが、確かにミツバチは40度の環境下で死にはしないけど、育児に影響は出るだろうし真冬に真夏の環境を人口的に作って良いわけないと私は思います。

ハチノスツヅリガは11月まで産卵活動していることを確認したことがありますが、気温が低い巣箱内では孵化するまでに3ヶ月以上かかることもあります。ただし、25度を超えると一斉に活動を始めます。ただでさえ人員不足で困ってる巣の中でスムシを応援してどーするの?っていう話です。

ピザ窯で弱小群に実施した人口加温は「凍死しないギリギリの温度」を目指しました。実は冬場のニホンミツバチの群は、1°C上がるか下がるかで生死を分けるギリギリのところで、みんなで温め合って厳しい冬を乗り越えている気がします。必要以上の温度に上げるために無駄な蜂蜜の消費はしないです。実際、蜂球の中心温度は35°を保つけど、蜂球の一番外側にいる蜂は冷たい空気に晒されています。冬場の巣箱の中は「暖房の効いた部屋」ではないのです。外側にいる蜂はずっとそのままだと保たないから、中にいる蜂とローテーションで入れ替わっているそうです。長野県在住の飼育者の方のデータですが、外が-0,8度で蜂球表面から少し入った温度は22度だったそうです。

ピザ窯でやった人口加温の様子です。サーモは18度に設定しましたが、18度に達した瞬間に切れると言うだけであって、熱気は上昇を続けますので、温度は遅れて上がって行き、24度までは上昇していました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/001/149093356434959689.jpeg"]

自分たちでも発熱できるように給餌は十分に与えました。ビーポーレンのペーストと蜂蜜です。給餌による援護射撃は害はないのでれりっしゅさんもぜひお試しください。農研機構の前田先生から教えてもらった給餌の仕方は、蜂がいるところにギリギリ接するように容器を設置します。巣脾に接するように置くと蜜蝋で接着されてしまうので、蜂が手を伸ばしてギリギリ届くくらいの隙間を作ります。与える蜂蜜はお湯で少し緩くします。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/117/11772181323590334486.jpeg"]

白いのはガーゼに染み込ませた蜂蜜、黒い容器には花粉ペースト

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/183/18379091708254042543.jpeg"]


話はそれますが、末期癌になってしまった人が思い出作りに東南アジアを旅行しマラリアにかかってしまって40度以上の高熱が1週間続いた結果、癌細胞が死滅したと言う冗談みたいな話を聞いたことがあります。確かにアカリンダニは9月過ぎてから爆発的に猛威を振るうので、真夏の気温は苦手なのかもしれないし、そこに着目した研究は着眼点は評価できます。

冬眠しない唯一の昆虫であるミツバチにとっての生命線は「巣」と「蜂蜜」です。

40度で加温したら巣房が変形したり、蜂蜜が流れ出したりすることになると思います。巣落ちは巣落ち棒で防げますが巣自体が好ましくない状態になってしまったり、せっかく蓄えてあった蜂蜜が流れ出てしまったら、これほど可哀想な仕打ちは無いと考えます。凍るような寒さの中多くの蜂が巣門に出て扇風するシュールな光景、冷たい底板に垂れた蜂蜜を吸い取っても貯蔵する巣房は無いのですから。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/9

はっちゃんさっちゃんさん 色々な経験の御紹介、有難うございます。
知恵は経験の娘。経験は最上の教師。
私にとって、アカリンダニ寄生は、初めての経験です。文献で色々知識を仕入れても、経験と実感に勝るものはありません。
皆さんが経験してきたダニに関する情報を、たくさん教えて頂いて、そうか、そうなるのか、と、感心しきりです(●^o^●)
今回の枝垂桜群のダニ寄生で、もっと気合を入れて、ダニ寄生にも取り組んでいかなければならないという危機感を持ちました。
その為にも、皆さんの経験からの知恵を、とても貴重な参考書と思って、先へつなげていきたいと思って居ます。
枝垂桜群に関しては、最低限の凍死しない温度すら保てない状況に居ます。蜂球が作れるほどのメンバーは居ません。多分、一握りも居ない状況です。給餌は、していますので、少ないメンバーなりの減り方で減ってはいます。寒過ぎて、カイロの傍で固まっている数匹の蜂娘にも、給餌が必要かと思い、ミツバチ専用元気飴は1個、置いています。

枝垂桜群は、最期まで飼育したいと思って世話をしていますが、強い対処は既に無理な状況ですので、せめて、残り蜂が、凍え死なないようにと思って居ます( ;∀;)
今回の質問で、切れ切れだった自分の中の情報が、だいぶ繋がった感じがします。捩じれ翅も実際に見たのは初めてです。今後の予防的措置にも、皆さんの知恵と私の痛い目の経験と合わせながら、工夫していければと思って居ます。
貴重な経験とアドバイスを有難うございます<(_ _)>

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2/10

れりっしゅさん、

そちらの地域にアカリンダニがいることがわかりました。では、いつ頃からどのような対策をして戦いに臨んで行けば良いのかと言うことを掴むことができると、防御の準備を先手で打つことができますので、来年からはうまく対処できるのではないかと思います。

この群はもうすでにアカリンダニをどうするかの段階を過ぎていると思います。女王が健在かどうかも気になりますが、まずは保温をどうするかと言うことですよね。

上述のピザ窯ともしび隊(と呼んでいた)の越冬記録は自分の日誌にも書きましたが、途中、秋に追加導入(逃去した群が残した蓋がけ巣房をピザ窯に導入した)で蜂数を補った事と、冬を乗り越えて分蜂の時に、探索乗っ取り隊を捕獲して合流させて数を補いましたが、最後は逃去と言う形で1年間のこの群とのお付き合いは終了しました。この成り行きは1年間に及び、弱小群をどのように管理できる可能性があるのかの素晴らしい勉強ができました。

この日誌に注目してくれた方が、自分の群でも消滅寸前になっていて、重箱式で加温の管理が可能だろうかと相談を受けました。広島のBirdman さんです。ご提案させてもらった時のアイデアですが、このようにしました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/139/13904731288297436414.png"]


上昇熱が巣脾を直撃しないように巣箱を丸ごと外から覆って加温するアイデアでした。ご本人の了解を得て写真を掲載します

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/147/14719709426331406547.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/019/1901099398942587102.jpeg"]

大変な行動力とスキルをお持ちの方で、本当に作っちゃった時は驚きました。もちろん箱の中をポカポカにしたわけではなく、「暖冬」を演出するための設備です。重箱内部が氷点下にならない程度にです。

あくまでもこれらは弱小群の越冬を目的とした設備です。蜂を凍死させず、スムシを激増させないギリギリの環境を模索した結果、このような形になりました。但しこの設備は電源が無いとできませんが。

詳しく知りたいときは彼にメールしてください。

消滅に向かっている群をなんとかしてやりたいと思う気持ちで行う対策は、損得で考えれば無駄で**げているけれど、そのプロセスの中で多くの発見と学びを得ることができます。

ちなみに写真にあるヒーターとサーモは、弱い苗や寒冷に弱い植物の養生に最適です(植物専用の器具ですから)から、その後も植物の養生では大変重宝しています。キンリョウヘンの開花調整などにも使えるかも。植物で使うときは特に乾燥に注意。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/10

はっちゃんさっちゃんさん 色々、多方面から考えてくださって、本当に有難うございます。
ダニが寄生して、凍死する蜂娘が増えた時には、温度管理できる温室?に重箱ごと入れて管理するというのは、とても良いアイディアですね。DIYが出来る時間が取れるようになったら、そこまでじゃなくても、自分の出来る範囲で、真似させて頂こうと思います。
でもそれは、質問通り、今後の為に経験談を沢山お伺いしたかった情報の一つとして、とても参考になりました。
それと別に、現枝垂桜群ですが、たぶん、女王は既にいないのではないかと思って居ます。働き蜂が飛んで外へ出られないし、給餌はしてありますけど、歩いて行って歩いて帰ってくるような蜂娘達が、女王が満足するローヤルゼリーを供給できるとは思えません。皆瀕死ですから。
しかも、昨夜の内に死んだ蜂は、3匹程度。もう死蜂も出なくなってきました。あと2・3日で全滅だろうと思われます。
今は、朝晩の2回、屋外用の高温カイロを底板において、少しでも温度が下がらないようにとやってましたけど、朝方には、カイロが冷えてしまうので、中々保てませんね。そういう事を考えると、箱型の温室は良いですね\(◎o◎)/!
実は、サーモのパネルヒーターを注文してあったのですが、何故か、次の日に来るのがメリットの大手通販が配送に手古摺ってまして、昨晩やっと届き、今日はセットをしてみようと思って居ます。
パネルは防水で、変温小動物や昆虫の温度管理用です。底板に敷いて、保温のサポートができればと思って居ます。一晩温度状況を見ようと、電源入れて、中温程度で置いておきましたら、まぁ、弱めのホットカーペットくらいの温かさでした。でも、常時温かさが得られますから、凍死を防ぐ事には、カイロよりマシかと思って居ます。
うちの箱は小さいので、14×15cmで大体ピッタリです。
2・3匹の残り蜂の為だけになってしまうかも知れませんが、とりあえず、延長コードを買いに行ってきますね(●^o^●)

ひろぼー 活動場所:佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました …もっと読む
投稿日:2/7

推測ですみません

また、お求めの答えでなくてすみません


この季節に、蜂の巣箱内部の温度を上げてしまうと、蜂が外に活動に出て、

外での低体温死が爆発的に増えるだろうと推測します


ダニ違いですが、ミカンのハダニは45℃くらいから急激に死に始めます

しかし、ミカンの木にも悪い温度です

一度ハウスが動かず、木の上部が焼けた時に、ダニはほとんど死滅してました


蜜蜂が生体的に耐えれる温度、居住空間として逃去を考えない温度

なども要因として考えないといけなさそうです

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/7

ひろぼーさん 有難うございます。
そうですね!!!夏だと思わせてしまうと、そのつもりで、外勤に出てしまいますものね。それを考えないと、やはり全滅してしまいますね。
なるほど。。。
例えが変かも知れませんが、今時期、福島のスパリゾートハワイアンズに行って、調子に乗って、水着のまま、外の温泉プールの先まで歩いていくと、ドンドン凍り付いていく自分に危機を感じる時と同じ気がします(;^_^A
それでも、ミツバチは、Uターンが出来ないと思いますもの。やはり危険ですね~((+_+))

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2/8

レリッシュさん おはようございます。

思いは痛いほどわかりますが、室温を上げると巣板(蜜蝋)も柔らかくなります。

夏季にたれ蜜を作った時に作業のコンテナー内部が35℃を上回ると巣板が柔らかくなりました。

蜜蝋の融点はもっと高い62℃?だったか、、

温めるにも限度があると思います。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/8

おっとりさん 有難うございます。
そうですよね。しかも、急激に突然に温かくなったら、部分的に柔らかくなっていくとして、巣落ちしやすくなってしまいますね。
文献にも、巣落ちの懸念が書かれてしました。
やはり、季節に抗った手法は、各所にひずみが出るんですね~。。

もりゆこ 活動場所:広島県
日本ミツバチ、西洋ミツバチを庭園養蜂しています。R6年度の目標は西洋群を上手に越冬させることです。
投稿日:2/8

経験を積むことが、何より大事なので、まだ駆け出しの私なら、やってみると思います。

西洋ミツバチを飼育始めましたがダニ対策として春からは日当たりの良い場所に置くことにしました。

日本ミツバチも、底面メッシュをやめて夏も内部が涼しくならないようにしています。西洋蜜蜂と違って日本ミツバチは巣落ちが気になりますが、去年はカ式の巣枠式の日本ミツバチが内部温度がかなりになっても大丈夫でした(日誌に書いたかもしれない)

来夏の重箱式日本ミツバチは巣落ち覚悟であまり涼しくしないつもりです。

重箱式の夏の過剰温度の巣落ち対策としてはたくさんの巣落ち防止棒としてBBQ串をブスブス刺そうかなと・・・幸いトップバーすのこで巣門と平行もしくは垂直に整然と巣が並んでいるので重箱の一面だけに穴をあけて串を4-5本差して対面の板にブスっと刺せば・・と考えてます。(夏が来たらやってみて日誌に書くと思います)


薬品関係は使いたくないし、過去使っていい思いをしなかったので、2024年、熱殺療法にはとても希望を持って取り組んでいくつもりです

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/8

もりゆこさん 有難うございます。
多分、アカリンダニに関しては、夏に被害をあまり聞きません。それは、高温と湿度が苦手らしいのです。
土地柄にもよりますが、夏の日向に屋根なしで置いておけば、巣箱内は、40℃も超えてしまう可能性がありますから、逆に、ミツバチの命が危険になるのではないかと推測します。
夜が涼しくなってきた、秋頃からは、警戒が必要かもしれませんね。
私も、未だ、元気な1群が近くに居ますので、ダニの伝播は、警戒しないといけないと思って居ます。あと1か月くらいは、気を付けていこうと思います\(^o^)/

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年…もっと読む
投稿日:2/7

多分ダニ違いと思いますが、どうなのかな?

ミツバチのダニ防除という本が農文協より出ています、情報整理に役に立つと思われます。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/7

ミツバチ研究所さん 有難うございます。
農業生物資源研究所や国立環境研究所等の合同研究の論文です。
https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030893105.pdf 「ミツバチに寄生するアカリンダニ」に一番詳しく書いてありました。
ミツバチのダニ防除も蔵書です。西洋ミツバチが主ですが、日本ミツバチの事も書かれていて、とても参考になりますね(^^♪
2年前にアカリンダニの事を色々調べた時に、読んであったのですが、未だ実感がなかったので、忘れていました。
どちらも、今回、読み直してみました。勉強になりますね。

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