こちら、日誌でも言及しておりますが
【写真に写っているのは女王蜂でしょうか?】
巣箱から10歩程度離れた場所で女王蜂?!らしきい蜂が他の蜂に囲まれて死んでおりました。写真は今朝のものですが、実は昨夕から見られたものです。昨夕の段階では気にしていなかったのですが、今朝も続いていたので近寄って息を吹き掛けて確認しました。
そばでは私に息を吹き掛けられた蜂が集合して何やらダンスをしています。なんらかのコミュニケーションをとっているように思われますが、今となっては弔いのように思えてきます。
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
活動場所 :千葉県
活動場所 :岐阜県
こんにちは。脚のアメ色からも間違い無いと思われます。集まってるのは女王物質残り其の匂いに集まってると思います。2017年12月に同様の事例有りました。
活動場所 :和歌山県
ネコマルさん
脚の色でも判断ができるのですね。ありがとうございます。逃去した段階で、元の巣箱には卵や幼虫が少なかったので無王群としてゆっくり減っていくしかないですね。
悲しいですが反省を色々して来年の分蜂に恵まれるように準備します!
たびたびのコメント大変ありがとうございました。
こんにちは
女王蜂さん残念でしたね(;^ω^)
何かで読んだのですが、女王蜂の寿命は3年らしいです。フェロモンの影響で蜂さんが集まってるとの事ですが、女王蜂の死を悲しんでる様にも見え、そお思いたいだけですが~(;^ω^)
T山田さま
なるほど、寿命は近かったかもしれません。フェロモンの影響とのこと。。悲しんでるように思いたくもなります〜
コメントありがとうございます。
女王蜂に見えます。
老齢のため自ら女王位を退いたのでしょうか!?
元巣はどんな感じですか?
ハッチさん
原因は分かりませんが、この群は昨日の夕方に逃去しています。元いた重箱は暑さによって半分程度が崩落していました。一日中日陰になるような場所にありましたが、下から上に風が抜けるような設計になっていなかったのでこの酷暑で落ちたのかもしれません。巣落ちは片付けました。
ところが今朝、群が元の巣に戻っておりぬか喜びしておりましたが無王群ということになりますね。
女王蜂の死因は全く想像がつきません。逃去したときの蜂球からも人間の足で5〜6歩は離れていました。
追加コメント失礼致します。女王蜂は何年程度生きながらえますか?実は古民家の土壁の中で自然営巣していたものの分蜂群でしたが、営巣して2年程度経ってはじめて分蜂したと思うと古民家の主から聞かされていました。
ちょびのすけさん、2~3年というところではと思います。実際には分蜂せずに女王譲位もありますからわからないのですが・・・
西洋ミツバチでは4年半というのを観察しています。
ハッチ@宮崎さん
コメントありがとうございます。譲位の場合、元の女王蜂はどうするのでしょうか?
実はT.山田さまがわたしの日誌の方に「新王台では?」とコメントいただいており、もし王台であれば譲位パターンもありうるのかな、と思いコメント致しました。大変恐縮ですが、ご覧頂き、コメント頂ければありがたいです!!
ちょびのすけさん、日本みつばちでの観察例を持ち合わせておらず西洋ミツバチの例を参考に追記します。
西洋ミツバチでの換王王台からの新女王蜂誕生~譲位ですが、分蜂期外において現女王蜂の老齢などで不調をきたすと2、3個の王台が造られそこに女王蛆が育ちます。新女王誕生後も分蜂は起きず旧女王はそのまま温存される感があります。新女王交尾後も産卵継続しながら平和共存が続きますが、いつのまにか旧女王は居なくなってしまいます。寿命を迎えたか、勢を取り戻した場合には新女王から排除され働き蜂によって巣箱外に棄てられたり自ら出る場合もあるようです。
https://38qa.net/blog/33569
詳しくありがとうございます。西洋ミツバチにもそういった生態があるんですね。西洋の養蜂を手伝っていますが存じ上げませんでした。
もう少し様子を見てみます。
これは女王蜂ですね。何故、こんな所で死んでいるのでしょうね。働き蜂は、女王蜂から出るフェロモンを頼りに巣の特定をします。其れから考えると、死んでから間が無いので、女王蜂の死骸からフェロモンが出ていてそれに働き蜂が集まってきているのではないでしょうか。
それにしても不可解なのは、何故ここに死骸が有るかという事です。
先日の逃居群の近くですか。若し、そうだとすると、逃居のごたごたの中で働き蜂に殺された可能性が有ります。(あくまでも可能性ですよ。)働き蜂は、巣落ちなどの事故が起きるとパニックになり女王蜂を殺してしまう事が有ります。
若しこれがちょびのすけさんが飼っている群れの女王だとすると、残念ですがその群れは、無王群という事になりますね。
ブルービー様
死んでから間もないと思います。昨夕にも集まっているのは見ていましたが、蜂球の下にも歩いている蜂がいたのでそんなに特別なこととも思っておりませんでした。本当に死の理由がわかりません。
パニックで働き蜂が殺すようなことがあるのですね。また一つ学びました。しかし、人間にはどうしようもありませんね。そのパニックになるような事態は防げたかもしれませんが、、悔やまれます。
目と鼻の先にもう何年も自然巣で営巣している日本ミツバチの巣があり、そこの女王蜂である可能性もなくはないですが、わたしの巣にいた女王の可能性の方が大きいです、残念ながら。
ちょびのすけさん 死を迎えるにあたって、新たな王台を準備している可能性もありますから、巣を内検してみてください。羽化してない王台が有る可能性が有ります。
ひょっとするとひょっとしますよ。
諦めないで頑張りましょう。
コメントありがとうございます。実はわたしの最新の日誌にT.山田さまが「新しい王台では?」というコメントを送っていただいております。大変恐縮ですが、ご覧頂けないでしょうか?
ちょびのすけさん 確かに、複数個の王台跡が確認出来ますね。しかし、これは既に使用された王台で、過去に分蜂があったことを示しています。
本来、分蜂は新しい女王蜂が生まれる前に、先代の女王蜂が巣に居る蜂の約半数を連れて巣を離れることを言います。
残念ですが、私の見る限りでは新しい王台は見受けられません。
もし、死んだ女王蜂がこの群の女王蜂だとすると、無王群になった可能性が高いです。
女王蜂が死んだ理由は、分かりません。分蜂しているってことは、女王蜂は若いはずなんですよ。ですから余計に分からないんですね。
残念ですが、この群れに女王蜂が居ない場合は、助ける方法は有りません。
他に飼育している群は有りませんか? 若し、有るのでしたら、働き蜂産卵が始まる前に他の群と合流させてみませんか。
女王蜂が居なくなって2日で女王蜂の匂いが消えますので、3日目以降に、合流させたい群の巣門の前にこの群の巣箱わを迎えあわせに置いてみてください。
蜂同士が喧嘩するようでしたら、また元の位置に戻してください。その間、決して目を離さないようにしてくださいね。
上手くいけば、無王群が有王群に合流します。
ブルービーさん
気づかぬうちに分蜂をしていたということですね。たしかに一時期より減っていたような気もします。
分蜂した後に巣箱に残るのは若い蜂なので、死んでしまう理由が余計に分かりませんよね。
残念ながら虎の子の一群でした。巣合わせは西洋蜜蜂たちと似たようなかんじなのですね。
様子を見守ってみたいと思います。
ちょびのすけさん女王バチが息絶えているのを働き蜂が囲んでいたのですね、息を吹っ掛ける事で我に返って弔ったのですか、初めて見る状態でビックリです。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。