現在、キンリョウヘンランの白花1株、赤花5株を育てていますが、更に、赤花6株追加するのを予約しています。
更に、購入するとしたらミスマフェットが良いのか。
フォアゴットンフルーツが良いのか迷っています。
皆さんの経験からどちらが良いかご教示ください。
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ブルービーさん
お疲れ様です!(^_^)v
我が家の蘭の実績から言いますと、ゴットンフルーツの誘引力はミスマフェットより少し弱いです。
花は綺麗ですけどね。ですが、玄関内に観賞用で置いときますと網戸の外には訪問はあります。
誘引力を優先するならミスマフェットとデボニアナムがお薦めですね\(*⌒0⌒)b♪
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ロロパパさん ご回答頂き有り難う御座います。誘引ヲ優先する場合は、デボニアナムかミスマフェットが良いのですね。
花は、フォアゴットンフルーツの方が華やかなんですね。
丁寧な説明有り難う御座います。
ブルービーさん こんばんは~
金陵辺 赤花 白花 ミスマフェットの合計で23鉢持っています。
誘因効果はいずれもあり、誘因効果はよくわからないです。
分蜂時にいずれかの誘因欄が咲くことを目標にしています。
葉幅の広い欄はは低温に弱いように思いますので、購入していません。
冬越しの場所を2~3か所に分けて、開花の時期が違うようにしようと思っています。
tototoさん お早うございます。コメント有り難う御座います。
どの花も、ミツバチを誘引する力があるということで、分蜂に合わせてどれかが開花するようになっているということですね。素晴らしいと思います。
私は、今年から育ててますので、開花するか不安です。まだ、花芽は確認できません。
花芽がついたら、開花を分蜂に合わせられるように調整してみます。
ブルービーさん、こんばんは
私もロロパパさんの意見に賛成し、誘引力ではミスマフェットに、花の見事さでは圧倒的にフォアゴットンフルーツを薦めます。ミスマでも白花(アルバ)の方が赤花よりもさらに誘引力が強い気がします。
現在金稜辺とミスマとフォアゴットンとデボニアナムを100鉢ほど持っていますが、同じ金稜辺の中にも、とても数多くの系統があり、もちろんすべてに精通している訳ではありませんが、経験の中でとても強い系統とそれほどでもない系統といろいろと見ていて見分け方も楽しみでもあります。金稜辺でも平均して、白花系は誘引が強いです。深紅の赤系と薄いピンクに近い系統の差はほとんど感じられませんが、手元の品種の中に、細葉で花も弱く花茎も短くみすぼらしい花しか咲かない物が有りますが、これが誘引力では素晴らしく強く、全く外見では分かりません。
平均してミスマは誘引が強いですが、最近ではその中にも系統の違いが現れ始め、花茎が濃い赤色のものと緑の花茎の物、デボニアナムそっくりの花を付ける物と赤色の濃い物とか色々現れており、とても面白いです。
金稜辺は、比較的寒さに強く、冬も暖地では外で越せますが(外の軒下ならばです。)、ミスマ、デボ、フォアゴットンは寒さにとても弱く、ヘタすると強烈な霜一回で壊滅する事もありますから、冬は室内に入れる(暖かな室内ではなく、冬の休眠を維持出来る室内にする事が大事です。)事が必要です。
nakayan@静岡さん とても詳細な回答頂き有り難う御座います。 今後、誘引蘭を購入する人達の指針になる非常に有難いことです。
キンリョウヘンランの中にも誘引力が強いものと、それ程でもないものがあるのですね。
誘引力ならミスマフェットやキンリョウヘンランの白花が良いようですね。
デボニアナム、ミスマフェット、フォアゴットンフルーツは寒さに弱いので、
冬季の栽培には注意が必要なんですね。
後は、開花を分蜂に合わせることですね。
有り難う御座います。
>キンリョウヘンランの中にも誘引力が強いものと、それ程でもないものがあるのですね。
金稜辺は、とても長い間、色々なシンビジュームと掛け合わせて、新品種を作り出す土台として使用されてきた経緯があり、その為に、この世界ではとても有名な事なのですが、見た所は金稜辺の様でも、全く誘引力のないものが存在する事は、以前から広く言われてきました。見た目は金稜辺そのものでも、探索蜂が見向きもしない、フ~~ン 何これ、と無視される系統も存在する事は、かねてから広く言われています。
でも、私の所の100鉢の中には、まだ誘引力のないものを確認出来ていません。
nakayan@静岡さん コメントを頂き有り難う御座います。キンリョウヘンランでも誘引力の強いもの、弱いのもと色々あると言われていますが、原種に近いものは誘引力が強いようです。
自然に他のランと交配したものや、突然変異で誘引力が弱く成った物もあるのでしょうか。
キンリョウヘンランの購入に当たっては、注意を要しますね。出来れば実績のある株から分けたものが良いですね。
種々のご指導有り難う御座います。
今後とも、ご指導宜しくお願い申し上げます。
ブルービーさん、こちらこそよろしくお願いします。
>出来れば実績のある株から分けたものが良いですね。
その通りですね。出来る事ならば、知り合いの所から、誘引実績が確かな株を株分けしてもらえば、間違い有りませんね。
nakayan@静岡さん 私は、今年の春と秋に師匠から実績のある株を分けて頂きました、来年開花後に株分けし、2株から5株にする予定です。
有り難うござます。
ブルービーさん、こんばんわ
私自身はキンリョウヘンだけですが、ミツバチ仲間でフォアゴットンフルーツを数鉢管理している方がいます。茎数が多く開花期間も長いので、始めたばかりで誘引蘭がうまく開花しなかった方のところへ置かせてもらったり、切花にして分配したりとキンリョウヘンと併せて開花時期は仲間で共有、配置させてもらっています。キンリョウヘンが途切れた時の活用ということになりますが充分その役目を果たして入居しています。
artemisさん お早うございます。また、回答をお寄せ頂き感謝いたします。
フォアゴットンフルーツは開花期間が長いので、キンリョウヘンランの開花を補完することが可能なのですね。
花によって、色々な活用法が有るものですね。
私は育てやすさでキンリョウヘン 推しです。
ミスマフェットを育成しておりますけれど、誘引強力との事ですが、分蜂群が誘引されても入居に至らない時があります。キンリョウヘン も同じく。巣箱の仕上がりや設置場所が決め手になる様に感じます。
ミスマフェットは日焼けや霜にかなり気を使います。
キンリョウヘン はミスマフェットに比べて 葉焼けや寒さに強いです。私は温暖地ですので一緒にはならないと思いますが、鉢数が増えると世話が大変なので 比較的管理の楽なキンリョウヘン がオススメです。
ミスマフェットは花芽が付きやすいし キンリョウヘン よりほんの少し開花が早いので早めの分蜂群を誘引できたりとあったら便利です。霜にあてない様に冬は寒さを感じさせたりとか管理は必要になります。
ぶーんさん
賛成、、、、、、私は、錦綾辺でも、失敗ばかりです、錦綾辺、源種1本で、技術アツプ、努力中、難しい、、、、、、まだまだ、よそ見出来ない。
ぶーんさん ご回答頂き有り難うござます。育て易さの点から考えると、圧倒的にキンリョウヘンランなのですね。
誘引については、どちらも蜂を呼ぶが、入居の決め手は、待箱の出来と置いている場所によると言う事ですね。
非常に良く分かりました。
ご指導頂き有り難うござます。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
金剛杖さん 基本的にキンリョウヘン は放置です。梅雨明け後の強い日差しを避ける(例えば午前中のみ、寒冷紗など) 春秋冬は日なたです。冬 霜、雪など降りる時は軒下移動です。冬に不織布をかぶせて露地放置でも大丈夫でした。
肥料はモルコート120を春に5号鉢に5gのみです。6号は6gだいたいで。ミスマフェットも同じ。参考まで。
ブルービーさん キンリョウヘン もミスマフェットも可愛らしくて蜜蜂まで誘引してくれる素晴らしい植物です。楽しんでください!
育てやすさ第一
私はラン選びは、ランの越冬環境で、品種選びしてます。
、開花は、難しい、促成栽培技術差だけです、
注意点は、育て易さ、越冬設備差、(地域の最低温度)、だけだと考えます。
金剛杖さん 回答をお寄せ頂き有り難う御座います。蘭の栽培は、育て易さが1番と言うことですね。
そのミツバチ誘引という目的に合ったランの中で、自らが持つ設備や環境から、最も育て易い物を選んで栽培すれば良いのですね。
ブルービー さんこんばんは、私はランの事は良く解りませんが、ランで入居経験はフォアーゴットンフルーツが1番と思っています、 特にフォアーゴットンフルーツの花は早く咲きますので、九州地方は良いと思います。
活動場所 :高知県
カッツアイさん 今晩は 回答いただき有り難うござます。開花時期が早いのは、フォアゴットンフルーツなのですね。
分蜂時期が早く来る九州には、最適ということですね。
育て易さの点からは如何でしょうか❓
ブルービーさん私でも育てられます、寒さには弱いので冬は日ざしの在る部屋がいいです、 2017年に外に出したままで霜に焼けてしまいましたが、それでも花が咲きました
霜でやられたフォアーゴットンフルーツ二本の花が出た。
カッツアイさん 霜で葉焼けしたものでも、花が咲くのですね。その後の株の状況は如何ですか。葉が出て元気になっていますか?
フォアゴットンフルーツは、寒さに気をつければ、育てられるし、良い誘引をするのですね。
有り難うございます。
ブルービーさん葉っぱも出てきて再生しましたよ。
カッツアイさん 有り難うござます。それでは、心配しないで、育てられますね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。