画像は、呼吸器官と思しきパイプ状のサンプルの画像です。
初めての観察画像です。下記の疑問について、ご指導をお願いいたします。
①画像は、器官のアカリンダニ寄生の影と判断しても良いのでしょうか?
2021年2月13日透けた卵↓?
2021年3月8日アカ未確認↓
②画像は、気泡と伴に透けて見える影は、アカリンでしょうか?
2021年3月8日気泡と伴に透けて見える影アカか↓?
③日本蜜蜂の気管の大きさと、形状を教えてください。
以上3点について、ご指導お願いします。
活動場所 :栃木県
活動場所 :東京都
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活動場所 :長野県
こんにちは。
① 違うと思います。
② 違うと思います。
③ ダニは体長0:16mm程度とされてます。1番太いところで0、4mm程度では。写真は何れも気管とおもいます。胸部の左右の第一気門から太い気管が中央に向かい主に飛翔筋に入りますがお腹の気嚢にもつながります。胸部の太い気管から頭部にも細く分岐してます。
照明は順光より透過光が影が出て見つけ易いと思います。3枚目の感じ
活動場所 :三重県
活動場所 :福岡県
ネコマルさん こんにちは
回答いただき有難うございます。
ご指導いただいた、ダニの大きさと気管の太さ、配置というか第一気門からの気管の特徴と形状をイメージしながら、観察できるようになりたいものです。
今後もよろしくご指導をお願いします。
ノッチみやざきさん、こんにちは。ご指導などととんでもありません。処置の効果確認したくダニの生き死に観てるだけです。
写真は立体的に見えますが被写界深度狭くピント合う範囲狭いので探すときはカバーグラスで潰すと見つけ易いです。気管内のダニも押し出されます。
写真は死んで1ヶ月程経過と推測してます。
ノッチみやざきさん、おはようございます!
写真、綺麗に撮れていますね。
①は判断できません。
②はいないと思います。
③は螺旋糸まで写っているのですが、影がアカリンダニかどうか判定できません。
画像から判断し辛い時、或いはアカリンダニがいるかいないか判らない時は顕微鏡を覗きながら2本の針を使い気管を端から丁寧にほぐして確認する以外に方法はないと思います。
下の写真のように綺麗な気管にも1〜数匹のアカリンダニを確認する事があります(先月、花粉を運んで帰ってきた働き蜂から検出したものです)
回答にはなっていませんが、参考になれば幸いです。
bee&beeさん こんにちは
綺麗な画像を拝見しております。画像のダニが、気管の中にいたのであれば、アカリンダニと違うダニですか? それとも成長の段階で変態をしているのでしょうか?
楽しいですね、顕微鏡を覗いて、ピントを微調整してからこれは?と思うものがあれば、その場所でピントを変えて観察、再度のピントを変えて、照明を切り切り換えることにより、違うものが見えてきます。
今後は、いろいろ工夫して、じっくり観察して、後で画像を見ても疑問がわかないように記録して見ます。また、摘出した気管を失わないように、ほぐして内容物を観察できるように挑戦してみます。
今後もご指導をお願いいたします。
ノッチみやざきさん、こんばんは!
アカリンダニは気管に寄生し気管で繁殖するようです。ミツバチの気管以外では生きる事はできないのでしょうね。成長したメスダニは他のミツバチに乗り移りそこで産卵して感染を拡げるようですが、どのようにして気門から出入りして乗り移るのかは自己検査をしていると少しづつ解ってくると思います。
顕微鏡の自己検査はとても疲れる作業ですが、色々な角度から創意工夫して調べてください^ ^
ノッチみやざきさんヨコからごめんなさい。
bee&beeさんこんばんは。
使われている実体顕微鏡名、宜しかったら教えて頂けますか。
宜しくお願いします。
cmdiverさん、こんばんは!
わたしが使っているのは「ケニスLED双眼実体顕微鏡PX_LED」です。充電式LED光源を内臓した実体顕微鏡で、12時間充電で20時間連続点灯する事ができると説明されていますが他のメーカーでも同じ機能なら問題はないと思います。
この顕微鏡にも、私の視力(老眼の乱視)にも限界はありますが、iPhoneと併せて、ここまでは写せます↓
顕微鏡はとても見難いものですが、慣れると見えるようになります。是非、チャレンジして下さい。
bee&beeさん 早速のコメントありがとうございます。
写真撮影の補助器具等、又テクニックをご教示お願いします。
cmdiverさん、近々、アカリンダニ自己検査の仕方について、日誌に投稿を予定していますのでご覧下さい。
ノッチみやざきさんこんにちは。
私は養蜂に関しても、アカリンダニ自己検査にしても初心者で申し訳ありませんが、ご心配の事とご察し致します。
画像からはアカリンダニの成虫や卵は、確認出来ない様に見えます。次のサイトに、感染した場合の画像や検査の方法が詳しく載っていますので、ご確認頂ければと思います。 https://5b3f1a2f-e9a0-4c9b-b473-cbbb7c2c48c5.filesusr.com/ugd/8d209f_c43701a0d4f54cd2b8c85a0fea1bcac2.pdf 尚、アカリンダニ症に詳しい先達様方より、後ほどご回答が有ると思いますので暫くお待ち願います。
こんばんは
画像は 鮮明に撮れていますね。
ただどの部分を ダニの影とおっしゃっているのかわかりません。
また気管の直径は0.2ミリと言われています。
彌助さん こんにちは。
さっそくご教示ありがとうございます。
『アカリンダニ症検査手引き』を紹介していただき有難うございます。顕微鏡で見ながらの作業を始めて手掛けてみました。顕微鏡を覗くと、距離、方向、大きさの感覚に、裸眼とのギャップがあまりに大きく、慣れるのに時間がかかりそうです。
ご紹介いただきました『アカリンダニ症検査手引き』を、しっかり読み込み今後に大いに活用させていただきます。
啓蟄が過ぎ、分蜂の季節がもうそこまで来ております。私なりに今春の分蜂捕獲を目指しております。頑張りましょう。
wild beeさん こんいちは。
克明な画像をいただき有難うございます。
画像へのマーキングできたら良かったのですが。
頂いた画像のように気管をきれいに、処理できたら良いのですが、うまくいきません。
頭部と一緒に足を外し、次にカラーを少し無理してむしり取るように外すのが悪いのでしょうか、後の仕事ができるように、綺麗に外したいものです。
後からガラス板の上で、気管を探すのが大変です。ミツバチの胸部の直径が、約3.5㎜とすると、Ⅴ字型に見える気管の長さは、左右ともに1.5㎜位の長さになるのでしょうか、見失ってしまいます。顕微鏡を覗きながら、気管を残して、邪魔な組織を除くのが大変です。
今後もご指導をよろしくお願いいたします。
ノッチみやざきさん
ここまで出来ているのだから出来たも同然です。
私の解剖は 素手で 前足を万歳させて 引っこ抜きます。
それから カラーをピンセットでゆっくりと外していきます。
添付画像 がその状態です 。 気管はピンセットで軽くつまんで 引き抜くようにして まとめてスライド グラスの上に置きます。
ほとんどの場合 カラーを綺麗に外せたら 丁寧に気管を 見ていくと ダニの影など 分かると思います 。
こんばんはノッチみやざきさん
私も初心者ですが、京都の講習会に参加しました。
①はアカリンダニの確認は無い様に思います。
②はアカリンダニ確認できず。
③はアカリンダニの成虫が気門の外に見えている様な感じがします。
これは諸先輩方の意見を待ちましょう。
たまねぎパパさん こにちは。
回答いただき有難うございます。自分の観察の目だけでは判断できないものですね。
皆様のご意見を頂くことにより見落としたところが見えるようです。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。