耐水規格T1のシナ合板(F4☆)12㎜で重箱用の天板やスノコを作成しました。
灰汁抜きのため水に漬けたところ、平坦な所に置いてみると端が7~10㎜ほど浮いたように反ってしまいました。ねじれも有ります。
凹側を、水で濡らす、バーナーで焼く、アイロンで熱するなどした後10㎏ほどの重石をしましたが効果がありません。
熱湯をかけることも考えましたが、剥離や余計に反ることの懸念があり未実施です。
重箱に組んでみましたが、反りが強くてコンクリートブロックの重石やガムテープでの貼り付けではとても矯正できません。
同時に漬けた耐水規格T2のラワン合板12㎜は全く反りが発生しませんでした。
この時期に手痛いミスです。