Question

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↑ヘギイタダニ？を裏返しました。

一週間前に底板（重箱式巣箱 ３段）で発見しました。

①１枚目画像上段のチョコレート色の２匹です。（３匹確認しましたが１匹は動いていたので指でつぶしたら見失った）巣門でのグルーミングや自己身体を足で擦る行動が目立つと思っていたところでした。底板に有ったのは、蜂がかき落としたということでしょうか？その後は、一度だけ集蜜蜂の背中に同様のものを見ましたが、底板には見当たりません。「知らぬ内に大繁殖とならなければよいが」と思っています。当面、粉糖検察や薬剤投入などは考えていませんが経過観察でよいでしょうか？

②併せて、１枚目画像下段の蓋は女王台蓋でしょうか。７月３日内検での蜂数は一週間前と変化なしです。上蓋を開けたところ、クイーンパイビングらしきものも聞こえました。この状況では、新女王は誕生したとしても消去されたと考えてよいでしょうか？

夏分蜂、アカリンダニ、スムシ、ヘギイタダニ、色々ありすぎて超初心者には荷が重いです。先輩方のお知恵のご恵与をお待ちしています。

Answer 1

こんにちは。ミツバチヘギイダダニに間違いないですね。ミツバチが落としたと思われますが頻繁に見られるようて有れば駆除ですね。

アカリンダニ以外は何とかなりますよ。

Comments

ネコマルさん ありがとうございます。

子出しもあるのでその影響かと心配しています。何とか蜂群の防衛力で対応して免疫力を持ってほしいと思っています。

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山の彦さん、自分もヘギイタダニ背負ったニホンミツバチが巣箱に入るの見ました。その後の拡大は無かったです。

ニホンミツバチはダニ落とす技持ってるので正常な群れであれば心配いらないのでは。

出来るだけ良い環境で元気にしてもらって下さい。

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ネコマルさん ありがとうございます。

今週末ごろから夏分蜂後の新蜂羽化時期となる見込みです。これで勢力を盛り返し、ヘギイタダニを自力で蹴り落してほしいところです。

Answer 2

ヘギイタダニのようですね 。

どこで ダニが 寄生したのでしょうか。 拡大しなければいいですが案じられます。

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wild beeさん ありがとうございます。

どこで寄生？私も気になるところです。盗蜜にやって来た蜂の置き土産か、コソ泥先で戴いたか不明です。願わくば、蜂達には、耐性を身に付けて地域の全ての群に波及してほしいところです。

Answer 3

こんばんは。

カブトガニに似たヘギイダニですね。（岡山県ではカブトガニは天然記念物）

蔓延しないうちに早く駆除してください。

私の場合は（洋蜂）諸先輩の指導を得て、駆除迄４か月かかりました。（完全駆除迄は？）

気長に駆除に取り組んで下さい。

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cmdiverさん　ありがとうございます。

日本ミツバチの耐性に期待したいところですが、叶わなければ薬剤投入もやぶさかではありません。問題は、いつの時点で判断するか、悩ましい限りです。

Answer 4

ヘギイタダニ、他の病気を媒介するので気をつけた方が良いみたいです。西洋蜜蜂は6割はヘギイタダニによって弱体化する様です。

蜜蜂は分蜂や逃去によりダニから逃げる様です。

人間は薬剤を使いダニを殺してますが、耐性をつけたダニも出現するなど決定的な対処が難しい様です。

私は日本蜜蜂はグルーミングが得意だから大丈夫と想像してましたが、日本蜜蜂にも感染するんですね… 私ならギ酸試してみるかも？気になるなら獣医師先生に相談してみて下さいね。

Comments

ぶーんさん　ありがとうございます。

ウイルス感染、免疫力の低下などの弊害があるようですね。日本ミツバチの免疫・耐性に期待したいところですが、叶わなければ薬剤投入も考えなければならないと思います。

Answer 5

こんばんは(^^)

お疲れ様です＾＾

静岡県でもしかして大繁殖していませんか？

先日 静岡県の蜂友さんが日本ミツバチにヘギイタダニが寄生しているとご投稿があったように思います。

Comments

Michaelさん　ありがとうございます。

超初心者ですが、アカリンダニ、スムシ、ヘギイタダニの洗礼を受けました。次はスズメバチでしょうか。

蜂の行動距離２㎞は、私たち人間の関与で関係なくなてしまったので、感染・蔓延の速度は凄まじいですね。

日本ミツバチの抵抗性に期待したいところです

Answer 6

ベギイタダニですね、駆除しないと全滅です、昔とは系統が違いますので必ず必要です(本には載っていませんよ)アカリンダニは夏場は自然減少期間で個体の寄生数、寄生ともに低い現象なので気にすることはないです。

Comments

ミツバチ研究所さん

有り難う、直ぐ対策します、有り難うございます感謝

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ミツバチ研究所さん　ありがとうございます。

この群れは既に手遅れ状態となってしまいました。

「昔とは系統が違います」・・・日本ミツバチの飼育、穏やかに生活の一部となればよいくらいに思っていましたが、なかなか勝手が違うことを痛感しています。

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山の彦さん

見つけたと言う観察力がある方は、大丈夫だと思いますよ、次回機会があると思います。

飼育は、知識や伝承ではなく、観察力です。

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ミツバチ研究所さん 暖かいお言葉ありがとうございます。

PCで投稿しており、コメントに気が付かず失礼いたしました。

今後もよろしくお願いいたします。