投稿日:2021/8/29 17:00, 閲覧 3746
メントールはハッカなどの食品や食品添加物としれ利用され、さらには医薬品にも用いられているので、アカリンダニ対策などでは問題なしと思っていましたが、当サイトなどでは「違法性」が論じられています。
つい最近では https://38qa.net/136174 本日
昨年ですが https://38qa.net/blog/126386 2020 8/19
また、「週末養蜂の会」でも、「アカリンダニと、メントールによる対策方法」の中で、
「メントールは食品添加物として使われており、危険性は低いものですが、日本の法律ではメントールをアカリンダニ対策として用いることは厳密には違法です。実施については自己責任で行ってください」と述べています。
以上の指摘では、違法性についての根拠が明示されていないのでいかんともし難いのですが、法的根拠などご存じの方ご教示お願いしますm(__)m
尚、以上での議論のほかに「メントール アカリンダニ対策 違法性」等々を検索してみましたが、残念と云うか幸いと云うか、ヒットしませんでした(^^;
自分は考えが違いますね。メントールは食べ物ですので、違法性とかは考える必要が無いと思いますね。普通の皆さんが咬んでいるガムには1100ppmのメントールが含まれているのですが、メントールを入れた巣箱の蜂蜜では1.5ppmですので、1000倍のガムを噛んでいる人が蜂蜜のメントールを議論する事自体がおかしいですね。人間の感覚ではメントールの蜂蜜の含有量はまず分からないし、分かる必要も無いと考えますね。そんな事よりアカリンダニを予防する事の大事さが必要ですね。
「畜産動物」に対し、薬剤の使用は原則「禁止」されています。ある意味、当たり前です。食品として供される畜産成果品に対し、妙な薬剤が使用される事など、あってはなりません。人の健康がかかっています。
これに対し、許可された(=国から安全性が認められた)薬剤だけが使用できる。という事です。車の「免許」みたいな物で、基本ダメ!特別OKが出た場合にのみやって宜しい…という事です。
法的にどうかと言うと、そもそもニホンミツバチって畜産動物かって所も怪しいというか、明らかにコレ野生動物だろうと僕は思っています。蝶々やシジュウカラやタヌキと何が違う。お庭にやってくる蝶々やシジュウカラやタヌキに対し認可された薬剤とやらがあるのか?詳しくないけど、無いのでは?それと似た状況かと思います。
メントールもアカリンダニも、全く法律面からは手を付けられていないと思います。違法とか合法とかといった土俵にすら入れていないのでは?結果、許可されていないので違法という事になるのだと思います。
という訳で。
① もう知らんわ、俺は悪く無い社会が悪い。黙って俺はメントール使うぜ!
② メントールをニホンミツバチに対して使っても構わないという法整備の為に働きかける。
現状適当にバランスとって行動するしかないように思います。②の為に行動できれば最良ですが、果たしてどこでどう行動すれば良いのか解らない事でもあります。一人でやってもダメでしょうね、どうすれば?似たような事はセイヨウミツバチ飼育の現場でも沢山あります。
一方で…獣医師が裁量で海外の医薬品を個人輸入する等し診療現場で使用する事が可能となっております。セイヨウミツバチでも、この制度によりギ酸やシュウ酸、ある種のチモール製材の処方を受ける事も可能です。ニホンミツバチに対しても診療結果次第で、チモール製材が処方される事もあるそうな。しかし、ミツバチを扱う獣医師は大変希少で(現状一社のみ、俵養蜂場)、もしこの獣医師が仕事辞めたら、僕は即①側にシフトします(きっぱり)。 俺は悪く無い社会が悪いを地で行きます、ポンコツなルールよりミツバチの健康の方が大事です。
僕らは、より上手にミツバチを飼育し続ける為に…何すればいいんでしょうかね?どこかで寄生虫・病気対策の実情と、法整備のほったらかしっぷりとの板挟みの状況を陳情したいとは思っています。
色々な意見で白熱されてますね。
先ず、質問の答えだけで云うと、皆さんの回答コメントにある通り「違法」です。
また、「違法」行為を薦めることも「違法」です。「メントールを入れれば大丈夫」、「メントールを入れましょう」等々。
以下は、個人として疑問、意見、コメント、思い、を「人」として記しています。
メントール(未登録)を処方すれば違法です。
蜂蜜から規定数値以上(以外)のモノが検出されればダメですよね。
そもそも、獣医師の処方でなければ違法ですよ。
↑↑正論です。正しいと思います。
以前、何処かに書きましたが、正論だけを根拠にすると、(例)アナフィラキシーショック状態の人が生き倒れていても、医療行為は医師免許がなければ出来ませんから、救急車を呼んで、励ます事しか出来ません。そこにエピペンが有るのに、、、ショック状態の当人が死にかけているのにですよ。
(例)背中にお灸や湿布を貼ってあげることも出来ません。医療行為なので。
西洋ミツバチに投与した薬剤が、盗蜂行為により、日本ミツバチ群のハチミツに混入させられては困ります。他に迷惑ですからお止めください。←盗蜂に来ない根拠はありますか?混入しない根拠はありますか?
在来種生息地域で、外来種の飼育は迷惑ですからお止めください。
同等の意見を正論化すると極論になります。
(例)運転前には、運行前点検はされていますか?法令6ヵ月点検は出されていますか?
その記録は残されていますか?
(例)不法就労外国人が生き倒れていたら、見てみぬふりしますか?
(例)脱北者が亡命して来たのを発見して、国の情勢をしりながら簡単に送り還しますか?確実に○刑にされるのを知りながら。
正論だけを武器にするとは、そういう事ではないでしょうか。
生業者でも研究者でもない立場で、ネットの一方的発表情報から判断すると、日本に居るアカリンダニ遺伝子は海外のそれと一致しています。此を根拠とすれば、西洋ミツバチの輸入が原因と、判断されてもおかしくない。と、個人的には考えさせられます。
では、優しさで考えるなら如何でしょうか?
(例)救急車到着迄、病院に行けるまでの猶予は、法を犯すことでつくる事が出来ます。
(例)手の届かない事で、痛みを我慢させる必要を回避出来ます。法を犯すことで。
では、ミツバチに出来る事は?と、考えた場合の措置だと考えます。
「効果」は不明ですよね。時事で云うなら、コロナワクチンの「効果」は?
副作用、挙げ句に○者も出ています。
「合法」か「違法」か、「白」か「黒」か、「ゼロ」か「1(100)」と、単純に判断するなら、ワクチン効果は「黒」になります。
ですが、「一定数」の「効果」が認められ、異例の速度で承認。
人は法で生きている訳ではありません。人は優しさで生きているのだと考えますが。
愛や優しさで議論するのなら、白か黒の議論ではなく、黒の部分を如何に白にするべきかを議論すべきだと考えます。
合法的に云えば、「ミツバチヘギイタダニ防除の為に承認薬を投与したが、副効果でアカリンダニが防除出来た」
物理的に古典様式の巣箱へは、投与が難しいとなれば、どう工夫すべきか、工夫の末に投与出来た場合、留意するべき点は何か。
このような事だと考えるのですが。
コメントへの回答を求めている訳ではありません。
外来種、在来種の区別を図りたい訳ではありません。
良い方向に進むには?
何をすべき?
どう取り組むべき?
と、問題提起しているだけです。
批判と批判、反論と反論、主張と主張、正論と正論をぶつけ合っても、何もうまれません。
massuguさん こんばんは。
法律と現実、理論と実際、建前と本音がミスマッチしている典型だと思っています。
養蜂業は飼育方法や病害虫対策など、西洋蜜蜂の飼育に基づいた対策で行われています。それも、明治以降の150年程ですかね~。
日本蜜蜂は古来から生活していますが、趣味的な養蜂でしか長期的に生業として規格化、安定化した飼養ができていません。現在も数百群の飼育者は丸胴式・重箱式で数えるほどでしょう。
蜜蜂:西洋蜜蜂で許可されている承認・許可薬剤しか使用してはいけません。しかし、日本蜜蜂で調査、試験していた訳ではありません。
⇒形状や容積が固定している巣枠式に対して、丸胴式や重箱式がほとんどなのにどうするの? 自然群由来で逃去を簡単にするのに、処置方法や効果は大丈夫なの? 地域特性・固有的な性質がるのに、普遍的な対応が可能なのか・・・など疑問が一杯です。
※巣枠式にしなければ、日本蜜蜂の飼育と病害虫防除対策・投薬はできません!と言っているように思っていますし、日本蜜蜂が疲弊し、アカリンダニ、子捨てで生存を危うくしているのに、貴方はどうしたいのですか!と、問いたいですね。
食品衛生法、農薬取締法、景品表示法・・・、色々法律がありますが、『不特定多数に誤った解釈や誤解を持たせないようにすること』『安全・安心』『見える化・信頼』の観点から、販売目的の飼養者は細心の注意と、ハサップやポジティブリストに基づいた管理が必要となるでしょう。
少しヒートアップしてしまいました。批判は多いと思いますが、趣味的養蜂・自給自足・自己責任がQ&Aの軸足で生業と異なると思っていますm(_ _)m。
日本養蜂協会のホームページです。http://www.beekeeping.or.jp/health/positive-list-system
蜜蜂に承認された動物用医薬品は、腐蛆病予防薬「タイラン水溶散(タイロシン:基準値0.7ppm)」「みつばち用アピテン(ミロサマイシン:基準値0.05ppm)」とダニ駆除剤「日農アピスタン(フルバリネート:0.05ppm)」「アピバール(アミトラズ:基準値0.2ppm)」の4品目です。ミツバチへの未承認医薬品の使用は禁止されています。薬事法の罰則規定もあるので、絶対に使用しないでください。
メントールを違法薬物として指定しているわけではありませんが、メントールは使用許可された薬剤ではありませんので、ダニ防除のために医薬品のように使用する場合は厳密に言えば違法ということでしょう。
massugu様 皆さんのご意見どれも尤もだと思います。
そこで、私の個人的な意見を書かせていただきます。
蜂蜜を販売している場合は、巣箱の中に入れる物やその環境に注意する必要があると思いますね。
その巣箱に何も入れなくても、周りの環境で農薬散布があり、蜂が死んだ場合などは、その巣箱の蜜は食用に適しているのかと考えると、難しい判断になると思います。それを食品に適さないとした場合、自然界から採取したものは殆ど食べられないと考えるべきではないでしょうか❓
米作りを例に取ってみますと、収穫までに何回も消毒したり除草剤も撒きますよね。化学肥料もどんどん使います。法律に沿った使用方法だから問題なしとしていますが、これは健康被害が出ない範囲だからとなっているだけで、体に言い訳はないのです。
この様なことを考えると、メントールの使用は違法と言って頭から拒否するのも如何なものかと思います。
確かに、不純物の混じったものを食品として販売するのは如何なものかとは思いますが、自己責任において自らが食するには、何ら問題ないと考えます。
もう一つ言いますと、今の法律は、セイヨウミツバチを対象に作られたもので、ニホンミツバチに対して研究作成されたものではありません。何故なら、セイヨウミツバチは家畜として確立されたものですが、ニホンミツバチは、自然に有るものをできるだけ自然のままに巣箱を提供しているものであり、かつ、昔からニホンミツバチの養蜂は、日本の歴史の中に民間飼育として息づいてきたもので、これに現代法を当てはめること自体がナンセンスだと思います。
本来、法律はその作成時に目的をもって作られているもので、それが法律の根幹になっているはずです。しかし、この法律が作られた際には、ニホンミツバチの養蜂は考えられておらず、セイヨウミツバチの養蜂しかなかった所にニホンミツバチの養蜂を無理やりに適用しようとすること自体に無理があるのです。
ニホンミツバチの養蜂に沿った法律を根本から作るべきであって現法に無理に当てはめるべきではないと思います。
更に、アカリンダニに対する研究や法整備が追いついておらず、何た手当てがなされないまま、ニホンミツバチがアカリンダによって滅亡していくのを指を咥えて座視するのか、それの方が問題ではないか。
政府は、メントールの使用云々より先に、アカリンダ対策を研究し、ニホンミツバチを保護すべきと考える。
余りに長くなりましたが、簡単に言えば、自家消費する範囲においては、自らの責任において、ニホンミツバチを飼育すれば良いと考えます。
私は週末養蜂の会の記述と
販売に至るときの
保健所への問い合わせのさい、
「何らかの薬剤が処方された巣箱の蜂蜜は食用にできません」との回答を根拠とします
少なくとも、「メントールの香りがする」=「異臭がする」だと解釈します
massuguさん こんばんは。
先日、週末養蜂の中で、メントールの使用は厳密には違法ですという文言を目にして、「えっ!そうなの?皆使ってるみたいなのに。。」と不思議に思って居ました。今回、massuguさんがお尋ねして下さって、やはり、問題になってるのかと改めて認識いたしました。
養蜂も始めたばかり、ダニ予防も素人。の私なりに、少し調べてみました。「L-メントール」として市販されているモノの中には、確かに「医薬品」表示がされて居るモノがあり、これは、使用禁止と言われれば、法律上はそうなのかも知れません。でも、「食品添加物」として認可されているモノも販売されています。https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9A%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%88%E5%95%86%E4%BC%9A-%E3%80%90%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%89%A9%E3%83%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A3%BD%E3%80%91%E5%A4%A9%E7%84%B6%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E7%B5%90%E6%99%B6100g/dp/B086D3Z1PJ
医薬品は、指定医薬品以外を使ったら違法でも、許可を受けた食品添加物なら違法とまでは言われないんじゃないかな?な~んて、軽い気持ちで調べてみました。つまり、医薬部外品なら良いんじゃない??的な。
ところが、食品添加物にも厚労省から規定が出ていて、それを見たら、あ~ぁ、これもダメか。。と愕然としました。「第9版食品添加物公定書」の中に、「dl-メントール:dl-メントールは、着香の目的以外に使用してはならない。 l-メントール:l-メントールは、着香の目的以外に使用してはならない。」という規定がありました。。。着香以外の使用目的になったら、食品添加物と呼べないという事ですよね。。。やっぱり駄目か。
他に、医薬部外品でアカリンダニに効く何かを探すしかないかぁ~と思いました。
養蜂の届出をした家畜保健衛生所は、この件をどう考えているのでしょうか?どなたか、見解を聞いてみた方が居たら、教えて欲しいです。私は、藪蛇になるといけないので、怖くて聞けません。解決にならなくて申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
massuguさん、こんにちは。
久し振りにQ&AのTopを開きました。メントールの違法性についてお尋ねとのお題にいいね24・回答18の真剣なやり取りが行われており、私は頭が下がりました。
不思議ですねアカリンダニで日本ミツバチが絶滅するかもしれないと云われながら、此れも有れも、毒性が強くてもなくても、法的に使用許可が出ていないから違法であり、使用するのはおかしいとの内容になっています。
此のアカリンダニで日本ミツバチが全滅寸前になっている現状、こうすれば違法でなくアカリンダニ対策になるのだと法律的に指導がなされないのでしょうか?
私は5年前から自己責任でメントールを使用しています。メントール・薄荷粉・えひめAiを併用そして重箱巣箱の構造を変えて効率よいアカリンダニの対応が出来たと思っています。
こんにちは。
違法性の話、、、私は違法性云々の前に、ミツバチ研究所さんが書かれているように
「メントールアカリンダニに効果あるの?」と思っています。
アカリンダニに激しくやられていた私としてはみなさまのメントールがアカリンダニに効くという話を信じて、みなさまが入れたら逃居するという水準の何倍(巣箱の上下に80gとか100gとかづつ)も入れた群もありました。結果毎年アカリンダニ感染。メントールの入れ方に問題があるのかもしれませんが、入れた結果感染していたので、メントールって本当に効いてるの?という疑問があり今はメントールは使いません。
私はうちの蜂が集めるハチミツは71度とか糖度が低くても発酵しないし、メントールどれだけ入れてもアカリンダニに感染するし、結局は自分の群には適用外となるので私にはみなさまが言われることのいろいろが噂話に近い感覚です。いにしえからの言い伝わっているもの、それが正しいのかを見極める力がいりますね。
なんてことをずっと考えていると、合法となっている薬は安全性と効果が証明されているもので【使っていいもの】認定されているもの。使っちゃいけないもの、それはメントールだけが違法なのではなく【安全性と効果が証明されているもの以外全部】が違法なんだと思います。
私としては、まずはメントールがアカリンダニに効果があるという証明がどこかで(笑)されることを期待します。
2021/8/29 19:19
2021/8/29 21:58
2021/8/31 12:15
2021/8/29 19:31
2021/8/29 17:45
2021/8/29 23:39
2021/8/29 18:10
2021/8/29 22:38
2021/9/4 13:31
2021/8/31 14:03
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
KK35
福岡県
福岡市内の住宅地の庭に平成29年春から巣箱置いてました。 平成30年偵察バチ飛来のみ、令和元年とうとう1群入居してくれました。 令和2年分蜂群を捕まえるのが夢で...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
onigawaraさん
牛乳も普通に売られてる食品ですが、薄めて柑橘などの農産物に使うと、違法なのです
食べ物や、食品添加物「特定農薬」として
「それぞれの農産物に使用登録」がないと、その農産物は「食品にできません」
要するに、メントールを処方するのはよくても
「メントールを処方した巣箱の蜂蜜を食用にする」のが違法だと教わりました
2021/8/29 20:10
onigawaraさん こんばんは。
私はタバコを毎日15~20本吸います。ニコチン+タールだけでなく、メンソール+柑橘系香料入りです。晩酌は年中日本酒の熱燗2合、焼酎の湯割り1合が20年間は継続していますね・・・。
人間ドックは毎年行っていますが、何処にも異常がありません。それ自体がおかしいのではないかと、このコロナ禍の中で少し心配しながら神経をすり減らしていますネ・・・。
随分、話がそれました。
グレーゾーンに踏み込むには、専門的な知識と資格が必要です。発がん性物質を愛用している私がえらそうなことは言えませんが、水道水でも2~3ℓ一気に飲めば病院送りです。
本音と建前に翻弄されるのは、○○議員、○務員、〇育員の見解に法律、解釈が変わっていくので・・・。
2021/8/29 21:09
onigawaraさんm(__)m
多くの皆さんの、それぞれ妥当な「観点」からの指摘、最もだと思います。
が、法令用語と法令解釈からすると、ますます解らなくなりました(笑) 笑いごとではないのですが、m(__)m
2003年の食品衛生法の改正で、農薬や添加物(農薬等)の残留基準を超える食品の販売を原則禁止する「ポジティブリスト制度」が施行された、ことにそもそも由来するのですが、・・・
それに基づいた「メントールの私の理解」
メントールは残留基準が定められていないものに該当するので、一定量(0.01ppmの一律基準)以上を超えたものは販売を禁止となる。
※本来のポジティブリストからすると、登録農薬等以外は一切認められないことになるのだが、それだと人の健康を損なうおそれのないものまで規制対象になり、食品流通が著しく阻害されるので一律基準を設けた。
と言うことですが、
・0.01ppmという数値が、メントールをアカリンダニ対策で使用した場合どのような数値として出てくるのか?
・それ以前に、果たしてメントールが「農薬等の残留」に該当するのか否か?もよく分かりません(笑)
2021/8/30 09:43
そもそも畜産業に蜜蜂(昆虫)が分類されている事から違和感と疑問を持っている自分がいます。
身近にありつつも、乳幼児以外の健康被害がほとんどない食品だから、法的な整備が遅れているのだと思っていますm(_ _)m。
道交法に例えるのは不謹慎かもしれませんが、制限時速50km表示の道路を遵守して走行している運転手の割合は???
保育園や小中校の通学路は40km制限です。交差点歩道で待っている通学生に車を止める運転手の何と少ない事か・・・。交通安全週間や月間に警察官から指摘されて慌てます(ノД`)。
2021/8/29 22:31
どじょッこさん
コメントありがとうございます。
ミツバチ関しては、人間の豊かさに貢献させる為に飼育する「動物」に違いないので、畜産業で間違いないとは思っています。
養蜂新興法では、なぜかニホンミツバチとセイヨウミツバチ、特に区別なく定められています。おかしーだろって思うのですが、なぜかそんながばがばルール設定となっています。
2021/8/30 07:29
古ちゃんさんm(__)m
多くの皆さんの、それぞれ妥当な「観点」からの指摘、最もだと思います。
が、法令用語と法令解釈からすると、ますます解らなくなりました(笑) 笑いごとではないのですが、m(__)m
2003年の食品衛生法の改正で、農薬や添加物(農薬等)の残留基準を超える食品の販売を原則禁止する「ポジティブリスト制度」が施行された、ことにそもそも由来するのですが、・・・
それに基づいた「メントールの私の理解」
メントールは残留基準が定められていないものに該当するので、一定量(0.01ppmの一律基準)以上を超えたものは販売を禁止となる。
※本来のポジティブリストからすると、登録農薬等以外は一切認められないことになるのだが、それだと人の健康を損なうおそれのないものまで規制対象になり、食品流通が著しく阻害されるので一律基準を設けた。
と言うことですが、
・0.01ppmという数値が、メントールをアカリンダニ対策で使用した場合どのような数値として出てくるのか?
・それ以前に、果たしてメントールが「農薬等の残留」に該当するのか否か?もよく分かりません(笑)
2021/8/30 09:45
massuguさん
恐らくですが、投与後のハチミツにおける残留値がどうこうといった話ではないです。ニホンミツバチに、アカリンダニに、メントールに何もルールが定められていない事が、問題です。
なお、晴れて認可薬となったチモバール(チモール剤)ですが、こちらは蜂蜜公正取引委員会(だったっけ?)が独自の残留基準値を設けています。しかし、チモール剤の投与そのものが問題になる事はありません。
① 動物用医薬品は、薬事法に基づき登録された物「のみ」が投与可能となっている。粗悪な薬品の乱立から、生産現場や消費者を守るのが本来のこの法律の目的です。
② 薬事法ちゃん「メントール?アカリンダニ?なにそれわからない。」「ニホンミツバチ?ミツバチだよね?」「認可した薬ならあるよ、それ使いなさい、アピスタン!アピバール!チモバール!」
③ 従って、黙って使うか、獣医師に頼るかしかない。あとはチモバールでアカリンダニ退治を目論むか…?
理想論として、法改正に向け働きかけたいのだが…残念ながら、僕自身では何をどうすれば良いのか解りません。だって法律ってどうやって誰が作っているのかこの瞬間理解していないのですから…( ;∀;)
畜産・農業現場のルール改変に際しどのような形で陳情が法整備の場に届いたのか、といった事例が知りたくなってきますね。法律に詳しい人の助力も必要となるかと思います。
2021/8/30 11:54
yamada kakasiさん
「薬機法」…やっきほう!…!?
今しがた、モジモジ打って検索しています。知らなかった、もしかして恥ずかしい(*ノωノ)。
確かに、ある種の投薬器機(シュウ酸噴霧器)も、自由に変える道具って訳には行かなかった経験があります。
という訳で一つ勉強に。ありがとうございました。
2021/8/30 11:58
幕僚長さんm(__)m
いろいろな事例を交えて、優しく柔らかいご意見ありがとうございます。
「グレーゾーン」の問題に、原理原則的姿勢で臨むのか、現実的姿勢で柔軟に対応するのか、などと似たような課題だと思いますね。
メントールの場合は、食品衛生法の改正で「農薬等」の扱いがポジティブリスト制になったことで起きた問題(ネガティブリスト制では起きなかった)で、大げさに言えば「法の不作為」ではないかと思っています。
いずれにしても、幕僚長さんのような姿勢が一番大事だと思います(^^)v
2021/8/31 16:09
Karuizawa Basicさんm(__)m
「違法性阻却事由」。Karuizawa Basicさんは法務関係者ですか?
専門用語初めて知りました。勉強になります(__)
日本ミツバチ愛好家orQ&A投稿者(笑)には、レベルの高い方が沢山いますね(笑) すばらしいです。
ところでポジティブリストとネガティブリストに対応する日本語の法律用語、確かありましたが出てきません(笑) ご存じでしたら教えて下さい。
因みに、日本の公職選挙法はポジティブリストの典型ですね!先進国では最悪の人間不信の法律だと私は思っていますが、ネガよりポジの方が響きが良いせいか問題視する人が少ないようです(笑) 脱線しました(__)(笑)
2021/8/31 16:21
Karuizawa Basicさんm(__)m
「考え過ぎると…!」「パンドラの箱」、おっしゃる通りです(__)
多くの方々から、貴重なご意見を頂いて、今確信めいた考えにたどり着きました。
メートルは食品にも使われている物質である。従って私は使い続ける。それが「農薬等」に指定されていないからと言って、農薬等的な使い方で摘発されるのであるなら、甘んじて受けて立とう。もちろんそのときは「立法の不作為」を訴えるために!
なんか、大げさになってしまいました(笑) すいません(__)
2021/8/31 20:58
massuguさん
折角の宣言と覚悟ですが、少し気分を悪くする様な事を、敢えて書かせて頂きますね。スミマセン。
違法行為と分かっていることを、公共の場所で宣言されると、「このサイトは違法行為を黙認するのか?」と、管理人さんへクレームが入る可能性を心配します。また、最悪を考えると、サイトの閉鎖なんてこともあり得るかもしれません。
ソコが一番心配事だと、多くの方々は考えるのではないでしょうか。
悪いことする時はコッソリです
行政を動かすのは「世論」、世の中の声ですから、例えば、報道機関に現状(アカリンダニ防除薬が無い、在来種の減少、飼育の現実)等々を、取り上げてもらって、農研等の公的機関の研究結果に助けて貰って、世の中を味方につける方が良いかも。と、考えます。
海外基準にほど遠い。大事な事は改正を渋る。が、日本特有のスタイル。
2021/9/1 12:36
幕僚長さんm(__)m
御意…(^-^)v
私の意見など、(^-^)と(笑)です。(^-^)
2021/9/1 13:08
どじょッこさんm(__)m
多くの皆さんの、それぞれ妥当な「観点」からの指摘、最もだと思います。
が、法令用語と法令解釈からすると、ますます解らなくなりました(笑) 笑いごとではないのですが、m(__)m
2003年の食品衛生法の改正で、農薬や添加物(農薬等)の残留基準を超える食品の販売を原則禁止する「ポジティブリスト制度」が施行された、ことにそもそも由来するのですが、・・・
それに基づいた「メントールの私の理解」
メントールは残留基準が定められていないものに該当するので、一定量(0.01ppmの一律基準)以上を超えたものは販売を禁止となる。
※本来のポジティブリストからすると、登録農薬等以外は一切認められないことになるのだが、それだと人の健康を損なうおそれのないものまで規制対象になり、食品流通が著しく阻害されるので一律基準を設けた。
と言うことですが、
・0.01ppmという数値が、メントールをアカリンダニ対策で使用した場合どのような数値として出てくるのか?
・それ以前に、果たしてメントールが「農薬等の残留」に該当するのか否か?もよく分かりません(笑)
2021/8/30 09:45
massuguさん こんばんは。
法令順守!耳にタコができるほど当たり前のことです。
目の前で溺れている子供がいたとします。法令順守に基づけば、警察・消防に連絡、周囲に報告して専門機関に対応を委ねるでしょうが、手遅れは必至です。
メントールやギ酸投与の蜂蜜を、自己責任でしっかり食べて人間ドックで毎年検査しましょう。もっと知らないことが身近にあるはずですから・・・。
2021/8/30 21:53
ブルービーさんm(__)m
多くの皆さんの、それぞれ妥当な「観点」からの指摘、最もだと思います。
が、法令用語と法令解釈からすると、ますます解らなくなりました(笑) 笑いごとではないのですが、m(__)m
2003年の食品衛生法の改正で、農薬や添加物(農薬等)の残留基準を超える食品の販売を原則禁止する「ポジティブリスト制度」が施行された、ことにそもそも由来するのですが、・・・
それに基づいた「メントールの私の理解」
メントールは残留基準が定められていないものに該当するので、一定量(0.01ppmの一律基準)以上を超えたものは販売を禁止となる。
※本来のポジティブリストからすると、登録農薬等以外は一切認められないことになるのだが、それだと人の健康を損なうおそれのないものまで規制対象になり、食品流通が著しく阻害されるので一律基準を設けた。
と言うことですが、
・0.01ppmという数値が、メントールをアカリンダニ対策で使用した場合どのような数値として出てくるのか?
・それ以前に、果たしてメントールが「農薬等の残留」に該当するのか否か?もよく分かりません(笑)
2021/8/30 09:47
ひろぼーさんm(__)m
多くの皆さんの、それぞれ妥当な「観点」からの指摘、最もだと思います。
が、法令用語と法令解釈からすると、ますます解らなくなりました(笑) 笑いごとではないのですが、m(__)m
2003年の食品衛生法の改正で、農薬や添加物(農薬等)の残留基準を超える食品の販売を原則禁止する「ポジティブリスト制度」が施行された、ことにそもそも由来するのですが、・・・
それに基づいた「メントールの私の理解」
メントールは残留基準が定められていないものに該当するので、一定量(0.01ppmの一律基準)以上を超えたものは販売を禁止となる。
※本来のポジティブリストからすると、登録農薬等以外は一切認められないことになるのだが、それだと人の健康を損なうおそれのないものまで規制対象になり、食品流通が著しく阻害されるので一律基準を設けた。
と言うことですが、
・0.01ppmという数値が、メントールをアカリンダニ対策で使用した場合どのような数値として出てくるのか?
・それ以前に、果たしてメントールが「農薬等の残留」に該当するのか否か?もよく分かりません(笑)
2021/8/30 09:44
正直言って、本音と建前で正論化しているに過ぎないと思っています。『日本蜜蜂がいなくなっても大して変わることはない』と大抵の人が生活しているのではないでしょうか・・・。悲しいですが。。。( _ _ )..........。
2021/8/29 22:45
どじょッこさん こんばんは。
どなたかが、交通法規に例えてましたが、理不尽な規則って結構ありますよね~。うちのエリアの中でもド田舎もド田舎、1時間に1台も車が通らないようなT字路の一時停止カ所で、何人もの善良な?ドライバーが減点されています。何も危なくないのに、法律だからです。皆怒っていますが、点数は引かれます。。。くっそぉ~~っ!!!って思うけど、私もゴールドから引きずり降ろされました。
こうなりゃダニ対策も、何とか違法と言わせない策を捻り出すしかないかと、口だけは勇ましく吠えたいですが、解決策がある訳じゃありません。(;´д`)トホホです。。
2021/8/29 23:09
ティーハウスれりっしゅさんm(__)m
多くの皆さんの、それぞれ妥当な「観点」からの指摘、最もだと思います。
が、法令用語と法令解釈からすると、ますます解らなくなりました(笑) 笑いごとではないのですが、m(__)m
2003年の食品衛生法の改正で、農薬や添加物(農薬等)の残留基準を超える食品の販売を原則禁止する「ポジティブリスト制度」が施行された、ことにそもそも由来するのですが、・・・
それに基づいた「メントールの私の理解」
メントールは残留基準が定められていないものに該当するので、一定量(0.01ppmの一律基準)以上を超えたものは販売を禁止となる。
※本来のポジティブリストからすると、登録農薬等以外は一切認められないことになるのだが、それだと人の健康を損なうおそれのないものまで規制対象になり、食品流通が著しく阻害されるので一律基準を設けた。
と言うことですが、
・0.01ppmという数値が、メントールをアカリンダニ対策で使用した場合どのような数値として出てくるのか?
・それ以前に、果たしてメントールが「農薬等の残留」に該当するのか否か?もよく分かりません(笑)
2021/8/30 09:46
カッツアイさん 脇から失礼します。しかも本題ではないかも知れませんが、えひめAIについてお伺いしたいです。
私が見つけた情報は、えひめAIがスムシの幼齢虫の駆除に効くという記事です。自作もできるとありましたが、先ずは、販売品でどんな製品なのかを試したいと思って、購入はしました。でも、未だ、勢いが付かず、使ってはいません。底板を抜いて、湿布するだけでも違うかなと思っての購入です。
カッツアイさんは、アカリンダニ対策に使ってらっしゃるのですか?私は、えひめAIは、ミツバチさんの蜂箱を管理する意味で使用する分には、医薬品では無いし、違法とまでは言えないんじゃないかなと思って居ます。効果は、どの程度確信なさっていますか?
2021/9/4 13:55
ティーハウスれりっしゅさんこんにちは、アカリンダニ対策には、アカリンダニを直接駆除する方法とミツバチを強勢化してアカリンダニやスムシを払い落す方法があると思います、えひめAiはそんな為の乳酸菌として使用しています。
えひめAiで強勢化すると同時にアカリンダニ対策に平行して使う薄荷粉を濡らしてミツバチが巣碑に持ち込むようにと思って使用しています、えひめAiがスムシ駆除に使うとは思っていません
えひめAiの使用は2017年に農薬被害に会ったときに玄米乳酸菌のテケテケの飯山一郎先生に乳酸菌で強壮化しようと指導を頂き、それ以来愛用しています。
私はアカリンダニ対策は単にメントールがあれば、対策できるとは思っていません。もし蜜源不足で弱小化(巣箱内で巣板が見える様に蜂数が減少した)時もアカリンダニ被害が発生すると思っています。
2021/9/4 15:51
カッツアイさん 有難うございます。
なるほど、えひめAIは、ミツバチさん達にとって、滋養強壮のような意味合いがあるという事ですかね?
私が毎朝ヤクルトを飲むみたいな。。
よく皆さんが、ミツバチさん達の群が元気で強ければ、病害虫にも対抗できると仰るのは、そういう意味なんですね。
私がスムシに効くのかなと思ったのは、月刊現代農業の記事がヒットして読んだからなんです。まさか、紅茶屋が農業雑誌を読む事になるとはと、チョッと感心しながら読んでしまいました。
https://www.ruralnet.or.jp/gn/202106/mitsubachi.htm
えひめAIに関しては、もう少し勉強が必要なんですね。よく知らずに使って、程度が判らないと、ミツバチさん達に害があっては大変ですものね。頑張ります!
2021/9/4 19:02
ティーハウスれりっしゅさんおはようございます、私はえひめAi-2は面倒で作りませんので約3~4カ月毎に愛媛から12リットルえひめAi-1を購入しています、重箱1群に700mmlを5倍に薄めた使用する様仲間と分配しています、
そうです人間で云ふとヤクルト替わり、4カ月で使い切れなかったら流しなどの掃除など無駄が有りません。
2021/9/5 10:18
カッツアイさん なるほど!詳しい説明を有難うございます。
結論としては、とても役に立つけど、アカリンダニやスムシの特効薬という訳ではない。という事なんですね。
了解しました。せっかく買ったので、効果的に使えるように工夫してみます(^^♪
とても勉強になりました。
2021/9/5 11:17
カッツアイさんm(__)m お久しぶりです。
メントールは、食品などにも使われているものなのですが、2003年の食品衛生法の改正で、一定量の農薬等が残留する食品を原則販売禁止としました。
そして全ての農薬等の残留基準を決めるとしたのですが、なぜかメントールがその対象になっていない。ために、例え食品に使われているものであっても「農薬等」としては「違法性」がある、という問題ですね。
これは明らかに「立法の不作為」の問題なので、早急に改善すべきと思いますが、日本ミツバチの愛好家等々の力が弱いのでロビー活動もままならず現状が放置されていることだと思います。
今こそ、私達が声を上げるときだと思います。ただ、声を上げきれない人の中には、「藪蛇」を懸念している方もいるようです(笑)
2021/9/6 15:05
nojiさんm(__)m
興味深いご意見ありがとうございます。
実は、私の蜂場のアカリンダニについては、献体検査をした訳ではないので明確には判らないのですが、予防のためにメントールを烏合の如く使ってきました。
しかしこの冬、大量死で全滅した群れ、巣箱一面に下痢便が放たれながらかろうじて越冬できた群れ。Kウイングと思われる飛び方で弱りながら越冬した群れ、が現れました。冬の寒さでメントールの蒸散が低下し、アカリンダニが蔓延したと判断しました。
予防とは別に、弱っていた群れに春先、湯煎したメントールを「治療」に使ったら、メキメキと群れが強くなって先般採蜜し、また採蜜時期を迎えている群れがあります。(メントールは予防であって治療には効かないとのことですが、この事案では効いたように思っています。まだ一例なので確証は持てませんが)
因みに、夏場はメントールは入れていません。
nojiさんと同様のご意見、他にあるのかお聞きしたいですねm(__)m
2021/8/31 16:57
nojiさん
誤解されないように、少し書かせて頂きますね。
ヘギイタダニ用の薬品は「毒」ですから、其の物を指し示す場合、安全ではないです。
一般に云う、農薬も其の物は「毒」です。
カビキラー(塩素系)も「毒」です。
養蜂家の方や農家の方々が、適正な使用や処置をされているだけです。
ヘギイタダニに用いた場合、蜂蜜は利用できない。薬品濃度、使用回数を厳守する。等々
受け売りの知識ですが、海外では、アカリンダニ防除に、メントール及びギ酸が認められています。
日本では、アカリンダニ防除を目的とした登録薬が無いのです。ですから、その効果は別として、使用登録の無いメントール及びギ酸やその他を、投与すること自体が「違法」行為に当たるのです。
殺傷能力のある毒を使うので、速効性があり、目に見えて効果を実感できるものと思います。
ボクシングで云うなら「ストレートパンチ」がクリーンヒット
メントールの効果は、、、食品添加物ですからね 汗
研究論文では、アカリンダニの増加抑制に効果があると判断する。程度だと思います。此が証明ですかね。
案外、風邪薬効果?病院でビタミン剤を処方されて治った気がする。プラシーボ効果?
実際は、、、「お前らメントール攻撃は効いてるか?」ってダニに聞いて下さい。
ボクシングで云うなら「ボディーへのジャブ」ですかね
と、自分はこの解釈の範囲です。
人は目に見える効果は評価しますが、目に見えない効果(メントールはビミョー)は疑います。
2021/8/31 17:24
massugu
新潟県
2024年現在14群 2023年14群 今年は原因不明の崩壊一群以外順調。熱波の巣落ちもほとんど無し。 2022年春、越冬前2群熊などにやられたが、10群無事越...
KK35さん こんばんは。
丸胴式、重箱式での動物用医薬品の使用や方法を公開してください。そうすれば、法的根拠に基づく日本蜜蜂の飼育方法が理解されると思いますm(_ _)m。
2021/8/29 22:38
Karuizawa Basicさん こんばんは。
病害虫防除のために農薬を扱う農業者としての個人的な見解です。
生産者も消費者です。誰しも使いたくて使用しているのではありません。
メントールやギ酸を論じるよりも、ネオニコ系、フィプロニル系、有機リン系、カーバメイト系・・・、除草剤などなど。もっと身近な問題があると思っていますm(_ _)m。
2021/8/30 00:50
KK35さんm(__)m
多くの皆さんの、それぞれ妥当な「観点」からの指摘、最もだと思います。
が、法令用語と法令解釈からすると、ますます解らなくなりました(笑) 笑いごとではないのですが、m(__)m
2003年の食品衛生法の改正で、農薬や添加物(農薬等)の残留基準を超える食品の販売を原則禁止する「ポジティブリスト制度」が施行された、ことにそもそも由来するのですが、・・・
それに基づいた「メントールの私の理解」
メントールは残留基準が定められていないものに該当するので、一定量(0.01ppmの一律基準)以上を超えたものは販売を禁止となる。
※本来のポジティブリストからすると、登録農薬等以外は一切認められないことになるのだが、それだと人の健康を損なうおそれのないものまで規制対象になり、食品流通が著しく阻害されるので一律基準を設けた。
と言うことですが、
・0.01ppmという数値が、メントールをアカリンダニ対策で使用した場合どのような数値として出てくるのか?
・それ以前に、果たしてメントールが「農薬等の残留」に該当するのか否か?もよく分かりません(笑)
2021/8/30 09:44
Karuizawa Basicさんm(__)m
いろいろ調べてのご意見ありがとうございます。
結論からすると、農研の前田先生や農水・厚労省担当局談のように、「メントールが残留している場合は食品衛生法」に抵触するので、残留しないよう注意が必要。となるようですね。
ただ、アカリンダニ対策でメントールを蒸散させる程度では「残留」はしない。従って0.01ppm以上になることはないので心配は杞憂。ということであればいいのですが・・・(笑)
2021/8/30 15:50
ミツバチ研究所さん、ありがとうございます。
「ガスクロ分析」で「(メントールの)残留は確実」とのことですが、数値は如何ですか? 0.01ppm以上になるのでしょうか?
★ハチミツ販売をされている人も多いと思います。私も少しですが販売していますので、知りたいですね。
また、ミツバチ研究所さんの考えでは、アカリンダニ対策は他にありますか? あるいは不要でしょうか?
2021/8/30 16:35
ミツバチ研究所さん、すみません、ちょっと判らないのですが・・・
「ガスクロ分析で(メントールの)残留は確実」とのことなので、どのくらい残留するのか、お尋ねしたのですが・・・?
2021/8/30 17:08
ミツバチ研究所さん
Q&Aの殆ど方々は、自然由来の日本蜜蜂を生業や営利目的では飼養している訳ではないと思っています。
どの様にすれば日本蜜蜂の危機的状況の回避方法があるかとの模索中で、経験豊富な方々の英知を教えて下さいm(_ _)m。
蜜蜂に承認された動物用医薬品を丸胴式、重箱式で形状や容積、天板スノコの有無など、規格化されていない日本蜜蜂巣箱に、どのように対処すればよいのでしょうか?。
2021/8/30 21:31
ミツバチ研究所さん こんばんは。
私は西洋蜜蜂を飼育していません(明日から2群飼育する事になります・・・)。
蜜蜂に使用できる動物用医薬品を丸胴式や重箱式巣箱で合法的に行うやり方を伝授、公開して頂きたいのです。
そうすれば、アカリンダニや子捨て対策にならなくても、グレーゾーンに手を染める日本蜜蜂飼養者(私を含めて)がいなくなると思います。よろしくお願い致しますm(_ _)m。
2021/8/30 22:33
ミツバチ研究所さん
具体的な処方ややり方を(可能なら画像と共に)情報提供して頂けませんか?
飼育方法や重箱の違いはありますが、子捨て(SBV)は悲惨でした。多群飼育していませんし、半径30kmの異なる10ヶ所で20群がお盆までに消滅しました。自然巣も確認していた7か所消滅し、子捨ては3年間続きました。
回復したと思いきやアカリンダニが3年程蔓延しています。個人的には、西洋蜜蜂からの感染を疑っています。
畜産課、保健所など所管する方々は、資格を持っていても実践や経験が乏しいと思いますが・・・。
2021/8/30 23:25
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
massugu
新潟県
2024年現在14群 2023年14群 今年は原因不明の崩壊一群以外順調。熱波の巣落ちもほとんど無し。 2022年春、越冬前2群熊などにやられたが、10群無事越...
どじょッこ
島根県
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古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
massugu
新潟県
2024年現在14群 2023年14群 今年は原因不明の崩壊一群以外順調。熱波の巣落ちもほとんど無し。 2022年春、越冬前2群熊などにやられたが、10群無事越...
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
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massugu
新潟県
2024年現在14群 2023年14群 今年は原因不明の崩壊一群以外順調。熱波の巣落ちもほとんど無し。 2022年春、越冬前2群熊などにやられたが、10群無事越...
massugu
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幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
massugu
新潟県
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massugu
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massugu
新潟県
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ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
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れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
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カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
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noji
愛知県
ここ数年栽培しているブルーベリーの実が小さく、ミツバチにお願いしたく、ミツバチを飼ってみようと模索中です。 思い立ったのが2017年7月でその年は空の巣箱と妄...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
”違法性とかは考える必要が無い” … 勇気あるご発言に敬意を表すると共に、大賛成です。!!
ここのサイトでは異なる意見を自由に出してよいと思います。しかし、メントールの「使用を禁止する」などと他人に発言できるのは、国の役人だけでしょう。
私は個人的な考えにより、メントールや薬品は使いませんが。
2021/8/29 19:25
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
古ちゃんさん おはようございます。(^.^)/~~~
科学的な論証も、法律的な見解も未来永劫不変ということはなく、新しい発見発明、または判例等により上書きされるものだと思っています。そのような前提から
古ちゃんさんの>「僕らは、より上手にミツバチを飼育し続ける為に…何すればいいんでしょうかね?どこかで寄生虫・病気対策の実情と、法整備のほったらかしっぷりとの板挟みの状況を陳情したいとは思っています。」のご意見を、支持します。!(^^)!
理由は以下のとおりです。
法律面では、
聞きかじりの知識で、間違っているかもしれません。法律では、特別法優先の原則があります。一般法と特別法とで法が或る事柄に関して異なった規律を定めている場合には、その事柄に関しては一般法の適用が排除され、特別法が優先して適用されるという原則です。
そのような原則から類推すると、薬事法(現薬機法)と、食品衛生法を同列に論ずるのは無理なような気がします。現状では、違法だと思っています。
安全衛生とアカリンダニ防除対策として
安全性と有効性を天秤にかけて、メントール以上のものを見出すことができないので、使用しています。ただこれが安全衛生において唯一の方法なのかは疑問です。したがって自家消費に限っています。
「バランスを取って」の行動原理は、通ずるところがあります。 学習の機会をいただき、ありがとうございました。(^.^)/~~~
2021/8/30 07:38
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
古ちゃんさん
古ちゃんさん紹介の
>① もう知らんわ、俺は悪く無い社会が悪い。黙って俺はメントール使うぜ! に、針が大きく振れています。
以下は、ネットで検索しただけの知識ですが
薬機法は、それまでの薬事法が改正され、 2014年(平成26年)11月、名称変更と共に施行された法律です。
「蜂蜜公正取引委員会」は「一般社団法人 全国はちみつ公正取引協議会」のことではないですか? いわゆる独占禁止法を司る公正取引委員会とは異なる。養蜂業者とその関係者の業界利益団体というように推察します。
一般社団法人というと、“非営利法人=公益性” だと思われている面がありますが、一般社団法人の行う事業に制約はなく、友人が3人よれば簡単に設立できるようです。節税対策ですね(^.^)/~~~
2021/8/30 18:59
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
massuguさん
問題は、一定の飼育時期に問題が生じないように環境や要因を明確にする、西洋ミツバチでもヘギイタダニの薬剤はありますが、ダニを全滅させることは無理です、ミツバチに影響が出ないようにアカリンで二の事を知ることが必要なのでは。
例えばKウイングが・・・と、うわさがありますが、解剖しても50パーセント程度しか見つけることが出来ませんね、本当は関係ないのでは、農研は否定できないとは言っている程度です。
2021/8/31 21:22
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
幕僚長さん
大きな疑問とアカリンダニの実態把握
多くの方(・・?が長年(〇○○○○)を使用してきたけれど解決したのでしょうか、何処かで何かが間違っていたのかもしれませんね。
○○○○〇を使わせ問題を長引かせた方が、例えば(研究費)取りやすいのかもしれません、パンドラの箱を開けることになるかもしれないです。
生態として、高温期は寄生率と寄生数量が劇的に減る時期に予防など意味があるのでしょうか。
2021/9/1 17:05
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
massuguさん
農研の前田氏に再度聞いてみては、実験での研究として述べたのであって、推奨はしませんと、似たような返事が返ってくると思います。
西洋ミツバチは5月の末(ダニの繁殖前に採蜜が終わりますが)日本ミツバチは採蜜が遅くなりがちで、残留は確実ですねガスクロ分析なので逃げられません。
2021/8/30 16:21
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
massuguさん
分析について、使用できない農薬(メントール)は、分析する以前の問題です、当方の日本ミツバチはメントール使いません。
解決方法はあると思っていますが、飼育者の現状認識、観察力によります。
2021/8/30 16:42
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
massuguさん
すみません、そもそも使えない薬品なので分析はしていません、例えば25メートルプールに2滴ほどでも分析可能てす、濃度ではなく検出したらアウトです、餌の砂糖も同じで検出したらアウトとなります。
2021/8/30 17:31
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
どじょッこさん
小生の書き込みも、営利目的ではありません
適切な回答ではなく、個人的な飼育経験より。
日本ミツバチも西洋ミツバチも自然なものです。
当方日本ミツバチも、基本、西洋ミツバチと同じ箱同じ飼育しています。
当方はイタリア系ですが、系統維持は非常に難しい
日本ミツバチの危機・・・アカリンダニの事と解釈すると
野山にいる日本ミツバチのアカリンダニ寄生率は低く30%位、飼育されている日本ミツバチはアカリンダニ寄生率は70%と聞いています。
捕獲、飼育により寄生率が上がっているようです。
案として
1.巣箱内の飼育環境改善、巣落ちの原因、湿度が高い(ダニの繁殖に適しているかも)
要因として外気気温が近年高い時期が長い
2.改善点は色々あるとは思いますが
基本的なアカリンダニの生態について
高温期には、寄生率、寄生数が自然減少します(農研などの資料より)間違えないと思います(物理的に増えることは不可能)事実です。
他の原因や要因を貴殿の観察力で解明することは可能だと思います、アカリンダニのウイルスは現在確認できていません、たぶん今後も確認できないと思います、Kウィング、などは別な原因ではないでしょうか。完全否定されると話が先に進みませんので、柔軟な思考でお願いします。
2021/8/30 22:14
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
どじょッこさん
日本ミツバチも、西洋ミツバチの巣箱を利用していますので、重箱を含むクローズの箱でのダニ剤の経験がありません(ヘギイタダニ)
チモールについて今年秋初体験します、(クローズの箱では無理だと思います)。高温、高湿度の高い箱での接触剤は効果が得られない場合が多いようです。
1.換気が重要と思います。
2.アカリンダニの高温期での被害は考えにくい。(物理的に)
増加するのは秋以降で、ミツバチの被害が出るのが春先に限定出来るのでは。
アカリンダニについて認識の違いがあると思えますがいかがでしょうか。
2021/8/30 23:00
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
どじょッこさん
サックブルードウイルス難しいようですね、
1.日本ミツバチは重症化傾向が強く、西洋ミツバチでは問題となっていません、キャリアは、働きバチ、オスバチ、症状がみられない。
2.アカリンダニとの関係は無いようである。
3.迷いバチによる感染拡大
認識のすり合わせお願いします。
アカリンダニについては別途
2021/8/31 13:45
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろと便利かと思...
幕僚長さん、いつも貴重なご意見をありがとうございます。
massugumさんは、違法だと言われているメントールを用いることが堂々と語られているけど、「本当に違法なの」と思われての問いでした。
この部分が、「赤信号みんなで渡れば………」のように、誤った同調意識で進んでいかなかったことが何よりも良かったのではないでしょうか。
そこを正しく確認した上で、自分はこうするではなく、使わないで行う方法。ミツバチを守るために使うが、採蜜をいかに行うか等の工夫。関連法令の改正等を行う等に推めればと。
エピペンの例は、違法性阻却事由を考えれば、犯罪にはならないでしょう。
2021/8/31 13:10
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろと便利かと思...
massuguさん、こんばんは。
私はきょうは、メンソールクリスタルを用いることができるようにするにはどうすればよいかという命題が頭に浮かんで離れません。
いままで、どのような行動がなされたのか? 動いてみて、何か抵抗された事由があるのか。
農研の前田先生が属す農業・食品産業技術総合研究機構は、農水省所管の法人………だし。
調べると未承認のギ酸も処方されたりしている例もネットにはあるようだし、販売だって。シュウ酸は私も使ったことはないけど、もしかのときのために用意しているし、セルタンB401だって買ってある。
なんとなくパンドラの箱のように思え、この問題はあまり触れないほうがいいのではという囁きが正論に思えてきます。まあ、中途半端な状態では使えないので、使わない+使いたいのなら使える方法を模索するですが。
そんな中で、今できそうなことは何か。
・アカリンダニが苦手な木材は何か(その木材で巣箱を造る)。
・重箱式飼育法の中で、ダニが好む湿気を取り除く方法?
・来年は、鉢箱の周りにニホンハッカをたくさん植えてみよう。
考えすぎると、髪が薄くなる。
2021/8/31 19:43
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろと便利かと思...
massuguさんは、販売されているのでしたね。飼育届も済んでいらっしゃるのですよね。
その覚悟で行うなら、過料をただ払うのなんかバカバカしいので、一度lメンソールを動物用医薬品として認可してもらいたいのだがと役所に相談しておけばどうですか?
2021/8/31 21:27
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろと便利かと思...
蜜蜂に認められている動物用医薬品は、先輩方の指摘のある通りの4種類です。つまり、l-メントールは動物性医薬品として認められていません。
https://www.vm.nval.go.jp/ ←メントール(l-メントール)等で検索すればわかります。
農薬としても認められていないから、l-メントールは残留農薬基準もありません。(現在はちみつは49品目、日本養蜂協会はHPは47品目なのですが?)
https://db.ffcr.or.jp/front/food_group_detail?id=20600
l-メントールは、医薬品ではあります。また食品添加物(化粧品、食べ物)として認められています。どうも食品添加物としては、香料として利用のみ認められているようです。下の書類だけど、私が読み違いしているのかもしれない。
WHO等は、基準があるようです。
違法性ですが、どうなのでしょうか。そのことに触れているものがいくつかあります。
①日本養蜂協会のHPに、「ミツバチへの未承認医薬品の使用は禁止されています。薬事法の罰則規定もあるので、絶対に使用しないでください。」
未だに薬事法(現薬機法)と書いているのはこの団体は大丈夫かと思いますので、日本養蜂協会のメンバーの方は、ぜひお伝えしていただきたい。それは別として、薬機法(旧薬事法)の罰則の対象になるというなら、どの条項なのか今後のために伺いたい。
②農研機構昆虫相互作用ユニットの前田太郎氏の講演会で、「実際に蜂蜜を販売している養蜂家から、『メントール駆除法で使われるメントールが法律上問題にならないか?』との質問があった。
『アカリンダニ対策としてメントールが登録されていない関係で、メントールが蜂蜜に少しでも残留している場合は食品衛生法に抵触する。蜂蜜を販売する場合はメントールが残留しないように注意が必要』とのこと。
③「アカリンダニ対策としてメントールが登録されていない関係で、少しでも蜂蜜に残留している場合は食品衛生法に抵触するので注意が必要です」(農水省、厚生労働省の担当部局談)
https://www.savebeeproject.net/woodi-menthol
③の担当部局談って通知等の法令でもなく、農水省と厚労省って、一体どういう文書なのか、それともはやりの『コの字酒場』での会話なのかと興味はつきない。また②は③に基づくような気がする。
私見だけど、アカリンダニに効果があるから入れたメントールクリスタルや生のニホンハッカ・ペーパーミントを用いたらlメントール(蜜蜂の動物性医薬品として認められていない)が検出されました。その場合に、lメントールの食品衛生法で規定された使用方法でもないから、行政は違法性を問いますという警告なのかな。
実際に違法性を問われて、処分に対して不服申立てをして、最後は裁判所に判断をしてもらうか、それともlメントールを農水省が特定農薬とするか、下のアセタミプリドのはちみつにおける残留基準を設けたように、lメントールを動物性医薬品にし、はちみつにおける残留基準を設定してもらうということが解決方法でしょうか。
コロナでなければ、役所にたずねて聞いてみたいのだけど、たぶん電話すれば教えてもらえると思います。調べるよりも早いような気がします。
※本題から離れますが、ネオニコチノイド系のアセタミプリドがはちみつの残留基準に設定された文書があるので、興味があれば見てください。ハウスの中でセイヨウミツバチで養蜂していたらどうしても残ってしまうアセタミプリドに基準値を設けて、はちみつは基準値内の安全なものだとしたい業界団体の強い意思が見えてきます。https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000071542.pdf
2021/8/29 23:59
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろと便利かと思...
どじょッこさん、おはようございます。
先日、どじょッこさんのいくつもの同じ形の巣箱の画像に驚き、スタイルが確立した方なんだなぁと羨望を感じた次第です。もっと経験を積みたいのですが、毎日考えるだけで経験値が増しません。今後も、色々と教えて下さい。
どじょッこさんは、メントールなんかじゃなくて、もっと大きな問題が身の回りにあるでしょうということでしょうか。
私も自分のことになると恥ずかしい限りです。庭にバラを20本弱植えていて、予防的措置を含めて薬を撒いていますが、今夏はスミチオンを用いないようにした結果、花はよく咲いているのですが、殺菌剤では死なない虫が活発に動いています。蕾の段階での食害を見ると、薬を使いたくなりますし、手でコガネムシなどを潰しに潰していますがため息をついています。
2021/8/30 08:06