養蜂中の重箱4段の最上の蜜切に付いて
この群は今年の春に沢山分蜂して後に残った四女群の重箱式です。
サイズは内径267mm正方形、高さ180mmと150mm、板厚24mm
7月12日に、その時の最上段180mmを採蜜をして、現在は残りの4段が満杯です。
4段の下の袴100mmにも蜂が溢れて恐らく底に付きそうです。
スムシと温度についてですが、
下の画像の3段目の温度が35℃です。
4段目は36℃です。
1段目と2段目は測定できませんが、3段目の35℃に影響されて、貯蜜部分の温度は30℃位ではないかと思っています。
金太郎さんのサイトで、温度が30℃以上ならスムシは高温に耐えきれず、成長しにくいとありますので、上の重箱の最上段は30℃位だと思っているので、スムシにやられにくいと
勝手に想像していますが、安心して良いでしょうか?
個人的にはハチミツの需要がないので、このまま越冬用に残して置こうとも思っていますが、
ここからが質問です。
①この状態の時には採蜜した方が良いですか?
②採蜜しないと不都合な事がおきますか?
③スムシにヤラレル事はありますか?
尚、重箱の横に丸洞が置いてあり、一番したで連絡通路で繋がっています。
仮に採蜜しても、重箱の方には継ぎ箱も、空の重箱を上に載せる予定はありません。
参考:オオスズメバチはまだ居ません。
キイロスズメバチは時々きます。少ないです。