いつもありがとうございます。
養蜂初心者です。
10mほどはなして2群います。
片方はおそらくアカリンダニにやられており、もう片方は巣箱の外に茶碗ほどの塊になって死んでいました。
まだ巣の中には蜂がいるようですが、大量死の中に舌をだした女王蜂が紛れていました。
近場の方、どなたか見にきてもらえないでしょうか…
どうしたら良いのか分からず…
内検しました。
2群とも4段目の巣落ち防止棒までみっちりしています。
活動場所 :東京都
活動場所 :熊本県
活動場所 :福岡県
こんにちは。
自分の経験した様子と同じでアカリンダニ寄生による徘徊です。昨日あげた日誌です。 https://38qa.net/blog/240752
時間は時騒ぎ時、巣箱から出たものの飛べずそのまま遠ざかる蜂居れば巣箱に戻るに戻れず巣箱前に塊になります。気温下がると動けなくなり死んだように見えます。温めると動き始める事もありますがやはり飛べません。無女王蜂となると群れの存続難しいと思います。
隣の群れにもアカリンダニが疑われるとの事。何か防御されてたのでしょうか。ダニ駆除強くすれば落とせますが推奨出来る方法ではなく、また寄生群同士の合同で1つの群れにし働き蜂を救う事も出来そうに思いますが様子見ながらで難易度は高く思えます。
多くの経験持たれ簡単な対処方法お持ちの方々いらっしゃれば良いですね。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :大阪府
ネコマルさん
お返事をありがとうございます。
あまりにひどい方の群れはある程度生かしたあと解体になりそうです…
悲しいですがしかたないですよね…
おはようございます。
ネコマルさん のおっしゃるようにアカリンダニ の重度寄生が疑われますね 。この時期できる治療としては 蟻酸パテ ではないかと思います。兵庫県にある 俵養蜂場の 獣医師さんに相談されて処方してもらってください。 また死んでる蜂は保存しておいて 家畜衛生保健所に 連絡されたらいいと思います。
かしこまりました。
ありがとうございます!
場所が分かりませんが、例え近場であってもスクーターで行ける範囲は知れています。しかもこの時期、寒いので…。(私の場合)
一番良いのは管轄の家畜保健衛生所(私の場合は呉市なので西部家畜…になります)に電話して、お話しされてみてはいかがでしょう?
年末で対応出来ない場合は、年明けになるかも知れませんが、出来るだけ新鮮な蜜蜂じゃないといけないので、小さなジッパーなどに入れて持ち込み、もしくは受け取りに来られるまで冷凍保存しておきましょう。
ただ、女王蜂が舌を出して…の部分が気になります。他にも多くの蜜蜂が舌を出しているのでしょうか?(→薬害?)
テン&シマさん
私は高屋なんです…
駅前ではありますが…
全体的に舌を出してしんでます。
ここ1週間ほど舌を出してしんでいる子たちがいて、Kウィングもなかったのでアカリンダニではないだろうと思ってたんですが…
片方は2日前から巣箱に糞がつき始めてもしやと思っています。
ラッコさん
主な症状は成虫による下痢で,巣箱の表面が糞で汚れることが診断のサインとなります.このような蜂群からとりだした働き蜂は,腸管の弾力や透明感がなくなり,もろくなっています.腸管の顕微観察で原虫が見られれば,ノゼマ病と診断します
アカリンダニとは全く関係ありません。
やはり西部家畜保健衛生所へ連絡して調べて貰った方が良いですね。
高屋町の管轄は私と同じ西部・・・になります。ネットで検索すれば出て来ますよ。
ありがとうございます!!
回答にはなりませんが。
拡大した写真があれば正確な判断に近づけることが出来るかもしれません。
慢性麻痺ウイルスに感染したミツバチは、腹部やハネが痙攣します。飛ぶことが出来なくなった働き蜂は、地面をのろのろと歩いたり植物の茎を登ったりするようになり、やがて死亡します。発症数が1,000匹を越えることもあるようです。最初は巣板の上部に感染個体が集まる傾向があるため、小形で体の色が黒く、体毛が消失して老齢蜂のような個体を見つけたら、早めに取り除きましょう。このウイルスはミツバチヘギイタダニが媒介すると考えられているので、予防にはミツバチヘギイタダニの駆除が有効だと思われます
ヘギイタダニは日本ミツバチの宿主なのでほぼ寄生しているとお考え下さい。
グルーミングによる駆除は、昔のことで現在はうまくいかないようです、ダニの系統が変わりました。
ミツバチ研究所さん
ありがとうございます。
この群れにしてあげれることは見守ることくらいしかないのでしょうか?
ごめんなさい、情報がすくないので、回答は難しいですが、アカリンダニKウイングとの関係は全く説明できません。
アカリンダニはミツバチの気管内で生活して繁殖します。肉眼での観察は不可能なので、顕微鏡下で解剖して確認します。
メスダニは気管壁に5~7個の卵を産み、孵化した幼虫は11~15日位で成虫になり、気管から脱出して若いミツバチ成虫に寄生します。気管に侵入すると口吻を気管壁に刺し、体液を吸います。十数匹程度の寄生であれば特に影響は見られないと言われています。
原因は不明ですが、日本では秋から冬にかけて気管内で本種が100匹以上に増殖することがあります。そうなると働き蜂は飛ぶことが出来なくなり、時に数10匹の働き蜂が巣門から這い出てきて周辺を歩きまわりながらやがて死亡します。
時期的に症状が出るのは早い気がします。
ラッコ様 こんにちは。 アカリンダニ感染については致し方ない部分もありますので、見守っていくしかないと思います。
兎に角、一度管轄の家畜保険事務所にご相談されては如何ですか?
対処は早いほうが、後々、良い方向に向かうことがありますので、早くされた方がいいですよ。
ブルービーさん
土日は対応してくれないとのことで…
週明けに再度連絡してみます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。