5月11日に自然入居した群れですが、6月初めに1段、末に2段継箱しました。溢れるほどになってきたのですが暑いせいかと思っていたら成長が思いのほか早く今日分蜂してしまいました。
この時期、新女王は首尾よく交尾できるものなのでしょうか?
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :広島県
活動場所 :埼玉県
こんばんは、Bumblebeeさん!
西洋ミツバチ養蜂家の女王蜂更新における実例から、7月以降は、それまでが70~80%だったものが30%くらいに落ちると言ってらっしゃったのを覚えています。
ツバメの捕食で帰巣率が極端に落ちるらしいです。
活動場所 :静岡県
こんばんは、お久しぶりです。
そうですか…分蜂してほしくはなかったのですが、油断しました。無事に交尾を終えてくれることを祈るばかりですが、やっぱり極端に少なくなるんですね。
Bumblebeeさん、
これは西洋ミツバチの例です。小さな群に分けて女王蜂を養成すると、女王蜂が交尾に出かける際に目眩まし的な時騒ぎで女王蜂の捕食の危険性を低減させる蜂も少ないことが考えられます。
夏分蜂元群の女王交尾がうまくいくといいです(^_^)v
消去しました
ミツバチ研究所さん、
実績としての宮崎県南部西洋ミツバチ定飼(近距離移動あり)養蜂家さんの過去の例を伺っていましたので紹介しました。
女王蜂更新されていた場所はゴルフ場に隣接する杉林内に巣箱を配置され、ローヤルゼリー採取を終了間際に他の飼育場所と併せて次年度女王に更新されていたようです。
特にツバメ飛来が多いのも影響ありとおっしゃっていましたが、真相はどうなんでしょ!?
私自身は5月までに新女王への更新を終える少数群飼育の趣味養蜂ですし、質問の日本みつばちに対しては答えを持ち合わせていません。
本質問投稿にご自身の西洋ミツバチでの例をコメントではなく直接回答されるととても参考になると考えます。
ハッチ@宮崎さん
すみません、回答先間違えました申し訳ありません。
誤解がない様消去します。
6月交尾7月産卵確認で本年9割、です、7月交尾の分は残り10日ありますが8割強程度ではないでしょうか、7月末まで割り出しは続きますよ、秋の割り出しも100群程度していますが、交尾率8割程度です。30%に激減することはないのでは。
活動場所 :宮崎県
回答ありがとうございます。
成功率維持できるんですね、強群だっただけに今日の出入りはさみしく見えます。交尾成功して晨朝に増えてくれればありがたいです。
Bumblebeeさん
基本、女王の更新は毎年ですが。
より多くの群がいないと、安定して春が迎えられませんので。
1.春頃に割り出し
2.採蜜後6月に割り出し
3.梅雨明け後に割り出し
4.秋9月半ばに割り出し
飼育に個性がありので様々ですよ
11月に割り出し、女王をオーストラリアより輸入と言う変わった方法もあります。
こんばんは
割り出しというのは分蜂の事ですか?秋にもあるんですね、私みたいな未熟なものは分蜂で蜂数が減ると「あなた達大丈夫?」と思ってしまうのであまり喜ばしくないように思ってしまいます。特に家の待ち箱に入ってもらえないからですが(´;ω;`)
今回分蜂した群れは5段積んでありますが、採蜜した方がいいでしょうか?
割り出しとは、1群を2群に分割して、新しい群れを作り出す事です。
分蜂とは、少し意味合いが違うような気がしますが、間違えでもないと思います。
採蜜は地域により違うと思います、熊本は梅雨前に終わりますが、北海道は9月ぐらいまであるようです。
採蜜の判断は出来かねますが、ヘギイタダニの繁殖時期なので駆除を怠ると全滅します、ダニの駆除と採蜜は並行して出来ないのでどちらか優先となると思います。
日本ミツバチはヘギイタダニは関係ないとの間違った情報もネットでは多いようです。
蜜蜂のダニ防除と言う本が出ています、昆虫学者でない方の本ですが、良く調べてまとめて中立な立場で書いてあるのが良いですね(アカリンダニが原因の方が都合がいい方には、良くない本とも言えます)
了解です。ありがとうございます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。