ネットで調べたら完全に乾燥させた赤身は耐水性が大きいとの事です。
建築材料としては赤身は水回りに使い、白身は明るい部屋を作る時に利用するそうです。
上の認識で合っているでしょうか?
もし、その通りだと赤身が多い杉材で重箱を作るのと白身が多い杉材で作るのでは、乾燥とか吸水とか内部の湿気を外へ出しやすいとか?
質問です。
①赤身は水分を遮断(通しにくい)しますか?
②重箱を作る際には赤身とか白身とか配慮すべきですか?
③丸洞を作る時に意識して赤身の部分を残すべきでしょうか?
④丸洞を作る時には赤身を全部刳り貫いて、白身だけ残すとどうなりますか?
★日本みつばちの巣箱として赤身・白身、どちらが良いですか?
これは昔作ったものですが、赤身とか白身とかまったく知らずに(意識しないで)作ったものです。
これは赤身をほとんど刳り貫いてしまった丸洞。
当時は私も師匠も初めての丸洞で何も考えずに刳り貫いていました。