ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してから回答してください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
危険と感じる作業について質問させてください

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
よろしくお願いします。
投稿日:2/2 , 閲覧 1,006

こんにちは、いつも楽しく拝見しております。


現在トウヨウミツバチ協会では養蜂GAPに取り組んでいます。

GAPの項目には労働安全があり、我々は養蜂家さんの作業に潜むリスクを洗い出しいます。

蜂刺されによるアナフィラキシー、高いところからの転落、ひとり作業、草刈り機の事故、養蜂具製作時の工具での事故、熱中症など挙げています。

それぞれの設置場所や作業工程は異なるのでリスクの度合いや頻度も異なります。

御覧になっている皆様の養蜂作業で危険と思う作業はありましたか?

もしあればご教授いただければ幸いです。

回答 11

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2/3

トウヨウミツバチ協会さん、こんばんは。

近年、待ち箱にハイブリッド丸洞を採用する飼育者が増えて来ているように感じます。杉の玉切りをチェンソーでくり抜く作業はキックバックの危険が大いにあり、材料に刃を直角に突っ込む際には微妙な角度調整が生きるか死ぬかの瀬戸際ではないかと感じます。

また、自然樹洞を手に入れた時に底面の平ら出しをする時などに、木を削る工具が必要になりますが、落葉樹の木口を削るのは容易ではなく、カンナ(電動含む)は時間がかかるし刃がボロボロになるので効率の良い道具が必要になるのですが、このような工具をホームセンターで見かけることがあります。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/073/7351395979357440552.jpeg"]

チェンソーのグランダーバージョンです。私は40年近く物を作る仕事をして来ましたが、これほど恐ろしい道具を見たことがありません。握っていたハンドルを放せば自動的に止まるチェンソーと違い、グラインダーはスイッチを反対の手で切る必要があるので、もし片手で操作し、機械が走って反対の手の袖口に絡んだら、手首が落ちるまでに5秒かからないでしょう。素人でも誰でも購入できるホームセンターでこのようなものが売っていることが謎です。

林業、農業、酪農、建設業などに携わって来たその道のプロの人が趣味で養蜂を始め、普段自分が仕事で使っている道具を使って養蜂の道具を作るのはリスクはかなり少ないですが、それまで物を作る仕事ではなかった人が便利だからとプロ用の道具を使うのは、講習を受けるなどの心構えがとても大事ではないかと思っています。

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/3

はっちゃんさっちゃんさん、養蜂具の道具の詳しい説明ありがとうございます。仰る通りお仕事で機械器具の扱いに慣れた方は安全管理が身についていますが趣味で始めた方の事故事例ヒヤリハットを耳にすることが増えてきました。養蜂場の草刈事故も聞きます。キックバックも怖いですね。調べた所機械類の講習もあるそうで今回GAPの講習会でも積極的に伝えていきます。参考になるコメントありがとうございます。

初心者おじさん 活動場所:熊本県
投稿日:2/3

はっちゃんさっちゃんさん

歯が無くてもダイヤモンドカッターも凄い切れ味です

チェンソーのキックバックは危険です 角度付け切り込めたらチェンソー

を立て押し込んで行きます 慣れないと難しいですよ

骨まで達したら黴菌が多いチェンソーです 病院で切断する羽目になります

今事故が多いのはエンジンでは無く電動のチェンソーが危険です

いきなり動いて怪我する人属質、チェンソーの罰則も大きくなりました

僕は資格取得してます 本日も大木30本伐倒してきました

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2/2

こんにちは、トウヨウミツバチ協会さん!

人家営巣みつばち巣の保護収容において、特に屋根裏に造られた巣の場合は夏場に天井から蜂蜜が滴り落ちて初めてその存在に気付き連絡いただくことが多く、その作業は熱く閉鎖された空間での作業となり特に熱中症の危険性が伴う過酷なものになり勝ちです。

それからエピペン処方を受けられている蜂友さんの例ですが、蜂に刺されて道路反対側にあるエピペンを取りに行く途中に転んでしまい頭部打撲~硬膜外血腫で入院となったことがあり、一人作業はやはりリスクが伴います。

また、オオスズメバチ来襲時に叩き落としたスズメバチ死骸でもまだ刺す可能性があることから注意が必要という認識が不足していて危ないと感じます。

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/2

ハッチ@宮崎さんありがとうございます!

保護収容作業、夏場の熱中症対策としては決まった時間に水分を取るなど推奨されていますが、ミツバチに集中するがあまりついつい水分補給がおろそかになりがちです。ただでさえ暑い防護服の脱ぎ器は煩雑で後回しにしがちでもあります。改めて水分補給と体調不良になったら速やかな休憩をしたいです。


エピペンはスマホなみに手が届く箇所に携帯しておきたいです。気を失う時頭を打つのは怖いですね。

オオスズメバチ作業時に慣れからか軽装であったり素手で死骸を触ってしまい事故につながるケースは耳にします。

文章を読むだけでも痛さが伝わります。楽しい養蜂で事故を起こさないよう皆で気をつけたいですね。ありがとうございます。

初心者おじさん 活動場所:熊本県
投稿日:2/4

最近農家さんや一般でも使う様になった 草刈り機に付ける2枚歯

竹藪とかクズかづらなど藪を切り開く時に便利で粉砕するので後を片付ける事が無い

チップソーと比べて3倍ほど作業が早くなる

キックバックが大きく草刈り機を使い慣れてない人には危険

この2枚歯は危険で世界的に使用禁止

何故か日本だけ使用、製造販売されている


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/001/101779152043822013.jpeg"]
トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/7

初心者おじさんさん、作業時はどのように安全対策していらっしゃいますか。周りの皆さんの対策はいかがでしょうか。

初心者おじさん 活動場所:熊本県
投稿日:2/7

トウヨウミツバチ協会さん

使ってる人は殆どが農家さんで一般の人が扱うにには危険です

チップソーだど竹藪 クズかづらなど張り回ってると中々切り開く事は難しいです

ただ顔に切クズが飛んで来ますので保護メガネは絶対着用です

背負い式の刈払い機には危険過ぎますので普通の刈払い機での使用

地面とのクリアランスが確実に取れる人でないと危険です

普通の低い草(30cm)なら普通のチップソーが良いです

れりっしゅ 活動場所:千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く2年経ったばかりの初心者です。専門用語も殆どわからず、兎に角試…もっと読む
投稿日:2/2

トウヨウミツバチ協会さん こんにちは。
力仕事は、力の弱い女性にとって、どれも大変だし、危険も大きいと感じます。トタン屋根の乗せた重しのブロックを外すだけでも、落としそうになり危険を感じます。順不同で羅列してみました。
▼電動工具作業・・・チェーンソー・電動のこぎり・丸のこ・穴あけドリル
スライド丸のこがキックバックを起こして、抑えていた左手が一緒に跳ね、親指の腱を痛め、整形外科に通いました。
▼害獣虫対策・・・・スズメバチとの攻防は、毎回フル装備で臨みますが、夏は殆どサウナスーツ並み。アレルギー持ちは、刺されたら危険なので、相当の緊張感で疲労します。 蜂箱の置台付近には、マムシが出没します。先に、長い棒で周辺をつついたりして、回避していますが、怖いです。
▼重量物運搬・・・・蜂箱にしても、木材にしても、重い物を運ぶ作業が多いです。腰や手首を痛めます。ぎっくり腰や腱鞘炎。
▼火を使う作業・・・火傷・火事
蜜蝋を採る時や、蜂箱を煮沸する時の為に、大きな鍋やドラム缶鍋を使います。風の向きや熱湯の始末等、使い慣れないので、とても神経を使います。
▼蜂蜜アレルギー・・今までで殆ど出ていませんが、色々なアレルギーを持っていると、蜂蜜自体もアレルギー症状が出ることがあります。食物アレルギーが出る植物の花蜜を含んだ蜂蜜を食すと、喉が腫れたり、蕁麻疹が出たりします。
▼高所作業・・・うちの枝垂桜群の場合に限ってだと思いますが、蜂箱を木の棚に置いているので、全作業が脚立の上になりますので、落下のリスクは高いです。
※普段は一人作業なのですが、高所作業の時は、一人では危険すぎる為、友人に手伝って貰います。

以上、取り留めもなく書かせていただきました。

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/3

れりっしゅさん、毎回文章力の高いコメントありがとうございます。素晴らしい文章に何とお礼をしたら良いのでしょう。ミツバチ愛の深さ故なのでしょうか。毎回読み応えのある文章参考になります。

電動工具はメーカー推奨のやり方で手袋も防刃仕様があります。指を落とす方もいらっしゃるのでお互い気をつけたいですね。

ひとりで重量物運搬も大変ですよね。どなたかお手伝いしてくださる方はいらっしゃいますか。足の上に落として怪我しないよう必要に応じて安全靴を履く方もいらっしゃるようです。ぎっくり起こさないように気をつけて作業しましょう。

こうして作業を確認すると重量物、工具、火器、アナフィラキシーと数々の困難を乗り越えて養蜂をする目的をお聞きしたくなりました。ひとり作業でアナフィラキシーで倒れたら心配なのでご家族に行き先を知らせておいてほしいです。

れりっしゅ 活動場所:千葉県
投稿日:2/3

トウヨウミツバチ協会さん お褒め頂き恐縮です(;^_^A
根がお喋りなもので、口の代わりに手が動きます!(^^)!

私も、何故こんなに大変な事なのに、蜂と暮らしてるんだろうなぁ。。。と思っちゃいます~。。
取っ掛かりは、本当に興味本位で、カフェに生かせたらいいかな~くらいの軽い気持ちだったんです。予備知識も何もなく、準備も箱だけで。。。
それが、生きて巣が育っていく蜂娘達をみていく内に、手が抜けなくなって、足が抜けなくなって、放っておけなくなっちゃった。。。って感じですかね~。。
いつの間にか、同士?みたいになってしまい、蜂娘が頑張ってるんだから、私も負けないぞぉ~!!!みたいな、一緒に暮らすモノになったのだと思います。
私にとって、前職の、担任しているクラスの子ども達と、似た感覚があります。猫可愛がりはしないけど、育つのを見届けたいと、思っちゃいますね。不思議ですね(●^o^●)
きっと知らない内に、養蜂が好きになっちゃったから、苦しい作業も怖い害獣にも立ち向かえる程、楽しくなっちゃったんでしょうね~(^_^)

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/7

れりっしゅさん、元先生でいらしたんですね。細やかな気配りと文章力さすがです。いつも勉強させていただいております。ミツバチは刺すこともありますし重いものを持ったり大変なこともありますが続けていくうちに子どものように気になる存在で手が抜けなくなってしまいますね。れりっしゅさんの巣箱のミツバチさんたちはきっと幸せと思います。いつもありがとうございます。

ゴジラ 活動場所:長野県
長野県在住の日本ミツバチ大好き、そしてスガレ(クロスズメバチ)大好き人間です。ご指導宜しくお願い致します。
投稿日:2/2

こんにちは。  飼育場が人家の近くにある所が有りますがそこの土手の草刈りをした時ですが草刈り機にワイヤーを装着して刈りましたがワイヤーで石が飛ばされお隣の人家の壁に幾つか当たりました。 人に危害は有りませんでしたがその後はワイヤー式は人が居そうな場所では使用して居ません。聞いた所によると近在のシルバー人材派遣ではワイヤー式は使用禁止だそうです。頼まれた草刈り場で置いて有った車に飛び石して弁償騒ぎになったそうです。蜂さんの事に限られた話しでは有りませんが付帯作業のリスクと言う感じで書き込みました。

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/7

ゴジラさん、草刈り機使用の前は石などが落ちていないか拾っておくと講習で学びました。養蜂作業の付帯作業として草刈りは皆さんやってらっしゃることなので誰にとっても危険リスクがあるということを確認できました。ありがとうございます。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました …もっと読む
投稿日:2/2

スライドマルノコを手に入れる前は、電動ノコギリ作業が危険と感じてました

いまは、トリマーでコンパネやベニヤでスノコを作る作業が危険と感じます

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/7

ひろぼーさん、電動のこぎりやトリマーなどの工具ですね。ありがとうございます。

初心者おじさん 活動場所:熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、…もっと読む
投稿日:2/2

趣味の養蜂が受粉の養蜂となり現地飼育が増えてます

捕獲場所での飼育で法面、岩場とありその草刈作業で刈払機を使うのでその危険が有ります

果樹園 栗畑になり収穫期になるとイノシシと出会います

巣箱回りはイノシシ 穴熊など出没してます

イノシシが出る事によりマムシは居なくなりました

イノシシの好物でマムシ へび類は食べられ居なくなります

秋口など草が枯れるとそこにコウロギが居てイノシシがひっくり返したり 草刈して放置するとそこに来ます

こちらでは 草刈機の危険性と獣との遭遇の危険性が有ります

スズメバチも危険性が有りますが駆除により数が減ってます

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/7

初心者おじさんさん、コメントありがとうございます。工具だけでなく、猪やスズメバチなどの鳥獣被害もミツバチと人に対してのリスクですね。家族に危ないからやめなさいといわれないよう皆が安全で持続可能な養蜂をしてもらいたいです。

おいも 活動場所:東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中…もっと読む
投稿日:2/2

トウヨウミツバチ協会さん、こんばんは。

斜面での巣箱のメンテナンスです、とくに継箱をするときには足元の確保がとても重要になります。柔らかい土手では巣箱の重量を支え切れずにずるずると滑り落ちてしまうことがあります、表面に草があると一見強そうですが、根が切れると地面は思いのほか軟弱です。

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/7

おいもさん、確かにニホンミツバチの設置場所は斜面の方もいらっしゃいますね。斜面のここならよい群が捕獲できそうとときめく瞬間はニホンミツバチ養蜂の醍醐味ですね。斜面を訪問して、こんな場所にこんな巣箱が設置してあったのかと驚きとワクワクはたまりませんが安全を考えると対策が必要と思います。作業時の転倒転落を防ぐために足場の確保、一人作業を避ける、適切な転落防止の道具を使用してもらえたらと思います。

こころ 活動場所:茨城県
茨城県 趣味で蜜蜂 しています 現在、家の庭と貸していただいている林 そして会社の事務所で管理しています わからない事ばかりですが色々教えて頂…もっと読む
投稿日:2/2

お疲れ様です

私はいつもオオスズメバチの対応をする時にいつも危険を感じます

網で捕えても別のヤツが攻撃して来たり・・

心臓がドキドキします

それと 一人作業が多いのですが

分蜂のシーズンで強制捕獲をする際の脚立作業が危ないと感じていました

最近はそこまで無理をして高い所には上がりませんが・・・(汗)

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/7

こころさん、スズメバチの対応時は面布や手袋など装備をしっかりして一人作業にならないようにするか、行先をご家族に伝えて戻らない時には家族の方に見に来てもらえるようにしましょう。知人の養蜂家さんが気絶から目覚めて初めてスズメバチに刺されたことを思い出したそうです。アレルギー検査は内科でもできるので定期的に検査して必要に応じてエピペンも携帯していたいです。

自分も高い場所に不安定な脚立で捕獲したことがありますが、あまりに高いところに取りに行くことと自分が怪我をすることを考えたらある程度はあきらめるようになりました。脚立は三点で足場がしっかりした場所に設置することが望ましいと聞きました。ミツバチのことになるとつい夢中になってしまいますが、お互いにいのち大切にしたいですね。ありがとうございます。

cai 活動場所:神奈川県
観察が主目的の飼育です。採蜜した場合も販売は一切行いません。自己による消費及び、危険性を説明した上でのお裾分け(無償提供)に限定します。 箱の設置は…もっと読む
投稿日:2/2

トウヨウミツバチ協会さん,

「農業生産工程管理」と言う意味で矢張り、有害物質の蜂蜜への混入リスクかと思います。
農地の農薬はまだ良いとしても、街路樹やゴルフ場の殺虫剤は農作物が無い前提で
使用されているのでリスクの実態把握が難しいかと思います。

安全アセス的なことなら、継ぎ箱作業が重量物且つ不安定ワーク作業に該当するかなぁと、、それから防具の管理が吊り具管理に似たものになるかと、、、網に破け無きこと、合わせ部より蜂の侵入なきこと。。の様な。

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/2

caiさん、返信ありがとうございます。

採蜜、ろ過、ハチミツ瓶詰め作業時の混入リスク管理は生産工程管理でも大切な部分です。異物が混入しない作業であっても危険リスクは放置したままでよいかというと、そうではないと思います。異物混入リスクについてなどは別の機会に質問したいと考えていました。周辺の農薬の使用状況の把握も持続可能な養蜂においては大切な要素と捉えています。農薬だけでなく、周辺の土壌や工場の有無など調べる項目があることを今回知りました。衛生管理についてはハサップの導入でやり方を見直す養蜂家さんも多いのではないでしょうか。

安全アクセスについても、地域によって設置場所が異なるので山の斜面や崖上に設置する方もいらっしゃいます。個人的には楽しいですがそうした場所では巣箱搬入や継箱作業全般に転倒落下しないよう配慮して作業する必要があります。

養蜂具を装着していても破れからの侵入や網が皮膚に近いことで刺されることもありますね。ありがとうございます。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2/2

ミツバチに接する時は眼鏡が必要だと思います。

普段眼鏡を着用していない人は普通の見回りには眼鏡をしませんが、

危険と云う事であれば眼球を刺される事は絶対に避けたいです。


オオスズメバチについては毒ガス噴霧もあると聞きますので防護眼鏡が必要です。

勇敢にもハエたたき等で眼鏡なしでオオスズメバチに向かう人もいるようです。

初心者おじさん 活動場所:熊本県
投稿日:2/2

caiさん

僕もゴルフ場の農薬使用がと思ってました

ゴルフ場は殺虫剤など使用してなく沢山の虫、ミミズ ムカデ オケラなど存在してます

日本蜜蜂 洋蜂も居ます 除草剤等農家が使用する物と比べ 全然被害がない物です

芝生にかけても芝生は枯れません 500ml4万3千円 これで18ホール 2回分有ります

全て有機物関連で農林水産省指定品ばかりです

肥料と農薬で年間2000万程かかってます

農家がこんな有機系肥料 農薬を使うと破綻します

内容知ってびっくりしました

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/7

おっとりさん、眼鏡はよく見えるために必要ですし、面布や防護服も作業に応じて必要になってきます。スズメバチ刺され事故お互いに防いでいきたいですね。ありがとうございます。

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/7

初心者おじさんさん、ゴルフ場でも最近は生態系に配慮して農薬を使用せず生きものを守る取り組みをしているところもあります。SDGSの流れで今後はこうした場所が増えてくるのではないかと思います。

初心者おじさん 活動場所:熊本県
投稿日:2/7

トウヨウミツバチ協会さん

ゴルフ場は殺虫剤を使わない

みみず おけら むかで もぐらとこんなに生き物が豊富な事にびっくりしてます

ゴルフ場の芝にキノコが生える事はご存じで無いと思います

芝を刈って4,5日するとそれにキノコが生えますよ

それだけ有機物が豊かです

芝を毎日刈りますが その芝を農家さんが取りにきて畑に撒き 有機野菜を作られます

農薬に汚染された芝生だと 野菜を出荷された時に検査で残留農薬で返品されます

僕も農家ですが農家の農薬使用の方が酷いです

農薬の酷いのは農家は皆さん知ってます

我が家でも50年前から出荷用と自家消費は分け、

自家消費の農作物は無農薬、有機栽培で育ててます

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2/3

トウヨウミツバチ協会さん おはようございます。

養蜂GAPの取組み:大変な作業をご苦労様です。

GAPやHACCPなどを十分理解していないですが、GAP(農業生産工程管理)の労働安全項目として、ハインリッヒの法則(1:29:300)でAIや統計処理されるのかな~?と思いました。

農作業の一環ですから常に「ヒヤリハット」はあります。それを前提に、何気なく作業や行動している事の危険性を認識する必要があります。生業と趣味との違いが大きいので、作業リスクの頻度は異なる事をお許しください。

①マムシの遭遇:内検時に巣箱土台にマムシがとぐろを巻いていた時には冷汗が出ました。目の前の50cmほどで、つがいもいるはずですから凍り付きました。気付いていなかったら噛みつかれて重大事故になっていたでしょう。クマ、イノシシ、オオスズメバチの巣などでも同様でしょう。

山中の傾斜地で1人作業は駄目:そもそもその様な場所で飼育しない事と肝に命じています。

②電動工具:草刈り機やノコギリなどのいキックバックですかね。使用頻度が多いので「注意しよう!」と思う瞬間です。作業者の間隔をあける事、1人で作業しない事などですね。

③屋根裏やお墓などからの保護救出:頻度は少ないですが、本当に汗ダクダクで危険な作業なので、無償で行っていますが躊躇しますね~。

その他、色々とありますが、飼育する限りはハインリッヒの法則を意識しています。「蜂は刺す!」ので、飼育場所や周囲の方々の理解、努力、協力が必要ですね(^^*)。

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/7

どじょッこさんやこれまでコメントくださった方々のように日ごろの作業を俯瞰して客観視していらっしゃる方は危険性について可視化されているので事故対策をしていらっしゃるのかなと思っています。

①マムシが出没する地域は山の作業の装備が必須ですね。設置場所にどのような鳥獣が出没するのかの知見がないとリスクが知らず知らずのうちに高まってしまう例と思います。

➁工具使用の際のメーカー推奨の安全な使用方法について確認し使用することも学びました。今まで訪問した養蜂家さんの中では効率を重視する為危険だけど早く作業ができるやり方が行われがちであったこと、時には大きな事故につながることを耳にしました。事故対応として緊急連絡先や連絡系統など確認しておいた方がいいかもしれません。

③屋根裏やお墓作業は熱中症や転落リスクが多く、ミツバチがかわいそうだけど人間も大変な作業と思います。

何回かのヒヤリハットの先に重大な事故リスクがあるのでそれぞれの作業の危険度を把握して対策してもらえたらと思います。

蜂は刺しますが、いつでも刺すことはないことやいたずらに攻撃しないことなど上手に付き合う方法を伝えられるようになりたいです。

GAPやHACCPについても調べてくださりありがとうございます。GAPでは労働安全や衛生管理、飼養管理などの項目をチェックシートにまとめました。養蜂はニホンミツバチとセイヨウミツバチで違いますし、ニホンミツバチでも巣箱や管理方法が違います。なので養蜂GAPのチェックシートを使用してまずは自己点検していきながら改善点をそれぞれで見つけていきます。

養蜂GAP導入の手引書

https://honeybee.or.jp/wop/wp-content/uploads/2024/01/%E9%A4%8A%E8%9C%82GAP2023.pdf「HACCPははちみつの瓶詰め等の製造におけるHACCP導入の手引書」参照ください。https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000613999.pdf

中ちゃん 活動場所:岐阜県
大垣市で趣味の養蜂始めてみました 23年にニホンミツバチ2群とセイヨウミツバチ1群がやってきました ニホンミツバチは分蜂して2群になりました 結局…もっと読む
投稿日:2/4

トウヨウミツバチ協会さんこんにちわ

工具などの刃物や消耗品は新しいものを使わないとかえって作業効率や安全性が低下します

勿体ないからと言って古いものを使い続けるのはやめましょう

トウヨウミツバチ協会 活動場所:東京都
投稿日:2/7

中ちゃんさん、本当ですね。養蜂GAPでも工具や衛生用品は適切な時期に交換する項目があります。集合知のように皆さんからのコメントが大変参考になりますね。ありがとうございます。

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

質問する
投稿中