巣箱のあく抜き方法はどの様にしてやれば一番良いのでしょうか？
来年に向けてこれから巣箱づくりに挑戦ですが、杉板の香りは癒される匂いですが、ミツバチにとってはＮＧ！！と言う事ですが、皆さんはどの様にして匂を消すというか、あく抜きをして居るのかご教授をお願いします。
来年使用されるものなら、何もする必要ないと思います。
jirochoさん、こんいちは。私の実例を書いてみます。
巣箱板を寸法で切り分けた後、ふろに２～3時間漬けておきました、妻の不在時に内緒でしました、浸漬中に３～５回ほどひっくり返しをして板全体から樹液が染み出すようなイメージで実施、その後ベランダで天日乾燥を１週間ほど行いました。ふろ浸漬後のふろ掃除はお忘れなく。
この方法で重箱６個を作り、待ち箱２個として設置し、１個に入居しました。初心者です。
今日は、なす爺と申します。まだまだピカピカの初心者です。初心者の私が言うのも何ですが、製作してからアク抜きをするか、材料を加工のみしてアク抜きするかで変わってくると思います。貴殿の作るのが重箱か巣枠式は判りませんが、私の重箱式を作ったときはこうしてます。巣箱設置を4月以降として考えて逆算すると、12月始め頃には巣箱製作完了（冬は寒いのでしません）します。その後2～3ヶ月天日干ししながら、水を1～2回/週掛けアク抜きをします。設置する頃に蜜蝋を塗りその他いろいろ付けて仕掛けます。このサイトで色々勉強して頑張って下さい。私も随分勉強になりました。人様の良い所を見つけて真似して自分の物にすれば良いと思います。
小山さんと同じように晒しておくだけです。水につけたあく抜きは
やったことがありませんん。今からでしたら十分と思います。
2月３月になって材木を買ってきて来て作るとなると話は異なるかも
かもしれません。
jirocho さんこんばんわ。来春に向けてですよね、私の失敗経験ですが、今時の湿度が高い時の製造が、来春に向けて乾燥しきった時期では、全然違いますので、寸法裁断に気を付けて下さい。今作成時は、きつくても乾燥時期には、木が閉まって全然余裕ですので、その辺を頭に入れて作成して下さい。
