一階と二階の間の屋根裏にある自然巣を取り除きたいのですが。
友人の実家に15年くらい出入りしている自然巣を取り除きたいと相談がありました。
ご両親が健在の間は、畳下の板を外して蜜を採っていたとのことでしたが
もうご両親も住んでなく、一階部屋にも黒い汚れが沢山落ちてきて困っておられます。
怖いので殺したいとの事でしたが、それならダメもとで捕獲できないかと見に行ってきました。
どうも黄色っぽいので西洋蜂かもしれないと、あきらめて帰ってきたのですが、
後から夏色の日本ミツバチかもしれないとも思いました。
どなたか、捕獲、あるいは入らないように処理を出来る方がいらっしゃればお願いしたいとおもいます。
場所は愛媛県松山市の郊外で、道後から20分くらいの里山です。
西洋蜂でも捕獲、あるいは駆除出来る方、ご一報ください。
ミツバチの自然巣、何年もいるとの事ですので、私は日本ミツバチと思います。
セイヨウミツバチであれば冬越しが厳しいのと、蜜を採らせてくれる自然巣、これは日本ミツバチに間違いないと思います。
家のご近所にも同様のお宅があります。
日本みつばちが、1階と2階のスキマに居る様ですが、狭いために触れないんだそうです。多分10年以上経ってるのでは？との事でした。
「蜜が垂れてこない？」と聞いたのですが、それは無いそうです。（単に時間の問題か？構造上の関係なのか？） なお、そこの住人は「分蜂は1年に1回、年によってはない事もある」と言う話です。また分蜂時には、庭の灯篭に蜂球を造るそうですが、分蜂して何かする訳でもないし、触れないしでほおっているそうです。
で、その群から昨年の8/5には、大きな分蜂群が私の待箱へ入居しました。
暑い時期でもあり、強群だったので「もしかしたら暑さによる引越（逃去）かな？」とも思ったのですが、花粉の運びこみは10日ほど後だったので、やはり引越ではなく、分蜂だったようです。
