長文失礼いたします。
次女分蜂群にお願いして、「藤原養蜂現代式縦型巣箱」の「人工巣脾枠の箱」に自然入居していただきました。
しかし、人工巣脾枠の箱だけでは無理と思い、下に重箱を重ねてありました。
無事に入居はしましたが、写真のように巣脾枠の隙間にはまだ入り込んでいません。
入居後の段数は、「巣脾枠箱」とH15cmの重箱の2段にしました。
このまま放置すると、①②③のどれになりますか?
① 蜂は巣脾枠の隙間に入り込み、順調に進む。
② 下枠を天井にみたて、下の重箱に巣脾を作る。(自分はこれが有力と思っています。)
③ 逃去る。
入居の様子です。 次女女王群なので、これから交尾飛行が必要です。
入居後の内側です。写真撮影後、下の重箱は1段に減らしました。巣脾枠の底面と巣落ち防止の針金の距離は7~8cm位です。(凡そです。計算すれば正確に出せますが。)
下の重箱を1段だけにしました。スマホと蜂の距離が近くて、巣碑の隙間に入り込んでいるかどうか分かりません。西洋ならスパッと巣枠の隙間に入るのでしょうが、蜜蝋分泌の盛んな日本みつばちですから、下桟を天井に見立てて巣碑を作り始めるのでしょうかね~~?
一応、③防止のために、今晩のところはハチマイッターを付けてあります。毎日午後3時にハチマイッターを取り外し、夕方に付け直す作業をすれば、とりあえずは③は回避できるのかと思いますが、無理ですね・・・(笑)