投稿日:2019/4/30 20:30
いささか、季節はずれの質問で、 m(_ _ )m
北海道では自然生息していないそうなので、蜂球熱で生命維持できる巣箱内の耐寒温度は零度くらいでしょうか?
私事、この冬、さほど寒くはない日に、巣門の外で蜜の残渣をなめさせたのですが、うっかりそのままにして置いたら、朝固まって死んでいました。(T_T) 果たして何度くらいの外気温に耐えうるのでしょうか?
ミツバチは体温が11℃だか12℃以下になると死んでしまうと云うのを聞いた事があります。ただこの温度がどのくらいの時間続くと死ぬのか分かりませんが、蜂球でいるのならこれ以下の気温になってもハチは体温を高くしていられますが少数のハチでいる場合はこの気温が限界と思います。
ニホンミツバチは巣板の中央をかじり落として空間を作り、その中で蜂球になって越冬するのでセイヨウミツバチよりも耐寒性があり、ウチの辺りでは標高1000メートルを超す場所でも生息しています。近くにスキー場もある寒冷地のお堂で越冬しているのを見た時は感動しました。おそらく真冬はー15℃くらいになっていると思いますが、板1枚だけのがらんとした空間の天井に巣があって、しかも板の隙間から外が見えるような状態でした。
それから冬になっての給餌はハチの体力を奪って寿命を縮めるので逆効果になります。10月いっぱい、遅くとも11月10日くらいまでに充分な貯蜜を確保し、その後は暖かくなっても給餌してはいけません
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
2019/4/30 23:00
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
2019/5/1 00:20
massugu
新潟県
2024年現在14群 2023年14群 今年は原因不明の崩壊一群以外順調。熱波の巣落ちもほとんど無し。 2022年春、越冬前2群熊などにやられたが、10群無事越...
J.O2さん
温室内で飛んでいる時は、たしかに40℃で働いているハチもいるようです。
このような人為的な環境下での稀なデータだと思われます。
個々のデータやサンプルを、統計的にどのように扱うか、計測者しかわかりませんが、必要な統計における母集団の意味を求めるには、統計的には問題はないようです。
人工的な構築物の閉鎖空間と自然空間とのズレ(誤差)が、個々のデータやサンプルにどのような影響を与えるかは、私にはわかりせん。
一方で、専門家といえど、バイアス(偏り)は避けられません。仮に「ハウス用スイカ交配用で、40°で働くハチ」が、この研究の中で多きな位置を占めると判明したら、この表の数値は誤りだったといえます。ただし、研究者の数値は多くの反論や反証を経た上で、発表されることが多く、通常、個人の経験や体験よりも、より信頼された情報として取り扱われています。
関係参考文献は以下をごらんくだい。
ただ、ここでは図は、省略されています。
2019/5/2 06:18
massugu
新潟県
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ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2025年春はダニが多...
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