Question

5/2に捕獲しましたが,23日頃から蜂が死に始めました。どのくらい死んでいるのかわからなかったため巣門の前にコンパネを置いてみたところ一日でこのような数の蜂が死んでいました。23日からちょうどりんごの消毒があり、殺虫剤のダントツ水溶剤を散布しました。薬害でしょうか？それとも、アカリンダニでしょうか？判断がつきません。因みに、重箱の寸法は250*190*150で二段目にやっと届いたくらいです。ご教授お願いいたします。

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Answer 1

2枚目の写真の左下から３匹目が、赤い舌を伸ばしていますが、典型的な農薬被害の症状です。

りんごにダントツを散布したそうですが、この薬は、　“ネオニコチノイド”という種類ですが、この中のアクタラとダントツとスタークルの3種類は、特に強烈にミツバチに害があるのが知られています。

Comments

nakayan＠静岡さんありがとうございます。

ネオニコチノイドですか。3年前、親父が亡くなったのでりんご栽培を引き継いで低農薬栽培をしているのですがまさかという思いです。消毒をやらなわけにはいかないので、消毒する時巣門を閉じて蜂を閉じ込めるというのは可能でしょうか？

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Takigennteiさん、その時の気温によっては可能ですが、今日のような気温が高い時に巣門を閉めてしまうと、“蒸殺”と言う状態になり、全滅する事もありますから、御注意下さい。

低農薬栽培を目指しておられるのならば、私が上にあげた種類の農薬は使わずに、りんご栽培に詳しい方に他のミツバチに被害の少ない農薬を教えてもらった方が良いかと思います。農薬名を連絡してもらえば、「その薬ならば多分大丈夫だよ」位は私でも回答できますが、りんごは栽培した事がないので、それが実際上の効果を上げられるかは、判断できません。

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ネオニコチノイドをネットで調べました。ネオニコチノイドの危険性を考えるとやはり早急な規制が必要ですね。

Answer 2

ダントツ(@_@;)    薬害と思います。

ネオニコチノイド系農薬害は酷いどころではありません。

https://38qa.net/blog/24905

Comments

ハッチ＠宮崎さんありがとうございました。同じ薬害ですが、流石これは酷すぎ。自分も農業(りんご)をやっているので商品として農作物を作るには、どうしても農薬を使わざる得ないのですが…。

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Takigennteiさん こんにちは

以前　『奇跡のリンゴ』という映画みたことがります。リンゴ

の丸かじりはとてもできませんね。

Answer 3

皆さんと同じく薬害ですね(/_;)/~~   赤い舌を出してますから、間違いなく薬害でしょうねm(__)m   明日から雨模様なので、ある程度は農薬も流れてしまうと思いますが……(/_;)/~~

Comments

オッサンハッチーさんありがとうございます。りんごの消毒は年間13回の予定です。りんごも良いものを作りたいし、ミツバチも守りたいし、難しいところです。

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横からごめんなさい。本当の意味で「良いリンゴ」とは見た目の良否ではなく、安心して食べることのできる”安全なリンゴ”にして欲しいです。もちろんおいしく。他の農作物も同じです。