日本蜜蜂に関する何かの本に、「今の時期(夏前の5~7月頃)重箱式で5~7段位まで巣板が伸びた群れを採蜜する場合、最上段は蜜が充満していないことが多いことから切り離し後元に戻して、蜜の充満している2段目或いは3段目の蜜を採る」という内容だったと記憶しているのですが、そのような方法で採蜜されている方はおられませんでしょうか?最上段を切り離し再度元に戻すことには抵抗感がありますが、実践されている方がおられましたらコメント頂きたいと思います。
活動場所 :島根県
活動場所 :茨城県
活動場所 :香川県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :栃木県
活動場所 :静岡県
活動場所 :宮城県
活動場所 :
akityamaさん こんばんは
そのようなことをやったことないので答えにはなっていないことを先におことわりします。
最上段を残す意味はなんでしょうか。今後、空いた巣房に貯蜜されるのを待つ
のでしょうか?空巣脾をそのまま置くことはスムシの増加につながるようにも
思えます。
越冬群は冬の間に消費されてスカスカになった巣の整理として最上段を分蜂が
落ち着いた時点で切離します。あくまで空巣の整理です。
6月末頃に蜜切をすると最上段もいっぱい入っています。
活動場所 :和歌山県
kuniさん 記憶でしかないので定かではありませんが、確か「最上段は再度置いておくと貯蜜する」という内容だったと思います。そのような方法もあるということが記憶に残っていたことから質問させて頂きました。
akityamaさんおはようございます、私は重箱で最上段の蜜切りは、スムシが住みやすい状態になるとの教えを受け最上段は切り取ることが必要だと考えています。 「最上段は再度置いておくと貯蜜する」事の意味を知りたいものです。
分蜂後早い時期に採蜜すると最上段はあまり貯蜜されてないことがあり、2段目を取り最上段を積んでおくことはしますよ。1週間か10日後には貯まっています。何度かやりました。今の時期は最上段まで詰まってますね。簡単なことですからまずはやってみることだと思います。
國高さん おはようございます。
来年の春にやってみます。楽しみです。
國高さん やはり最上段を残すことはあるのですね。スムシのことは気になりますが、蜂も新規に巣作りするよりも労働負担は軽減されるのでしょうね。来年は実践してみたいと思います。貴重な実践経験有難うございました。
カッツアイさん kuniさん
上記 國高さん の実戦経験大変貴重だと思っています。最上段は元に戻すことの意味合いは分かりませんが、勝手な解釈をするとすれば「蜜蜂の巣作り労働負担の軽減」ということではないでしょうか? 以前、目にした本が何だったか良く分かりませんが・・・本をおいおい探してみたいと思います。
akityamaさん、少々気になったので調べてみました。久志富士男著「我が家にミツバチがやって来た」93ページに書いてありますのでご覧ください。
國高さん そうですか久志富士男さんの本でしたか~有難うございます。私はこれまでも蜜蜂関係の本は図書館で借りて見てきたものですから、大変助かります。再度、借りて読んでみたいと思います。