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ニホンミツバチ
ギ酸処置後のアカリンダニ罹患の判定について

國高 活動場所:徳島県
2014年から始めました。山に囲まれていますので、主に自宅周辺に巣箱を置いています。ニホンミツバチと共に豊かな自然環境になることを願っています。
投稿日:2019 12/2 , 閲覧 1,155

ニホンミツバチ胸部気管の黒色化によって、アカリンダニに罹患したかどうか判断していますが、ギ酸等の処置後どのようにしてその効果を確認できますか?

一度黒色化した蜂は綺麗な気管に戻ることは無いような気がしますがどうでしょうか。働き蜂が寿命で全て入れ替われば解るんでしょうけどこの時期居るミツバチは春まで生きるそうですから黒色化が抜けないかも知れません。ギ酸の効果が確認できれば直ちに処置を中止できるのにと思った次第です。やり過ぎは良くないし、かといって中途半端だと再びダニが息を吹き返すと思うと心配です。

回答 5

ACJ38 活動場所:徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってば…もっと読む
投稿日:2019 12/3

國高さん おはようございます

私のところでも一昨年の秋に唯一群がアカリンダニに感染したので蟻酸50%を20ml/5~6日5回を1クールとして10月に投与しました。1クール終了後にも時騒ぎ時に徘徊蜂を観察したのでさらにもう1クール11月に投与して完治しました。その群から昨春に5回分蜂し現在に至っています。

蟻酸投与前までは4面巣門でしたが投与中は3面を木片で閉じ1面にしました。

スノコ上の蟻酸は全て蒸発している時と残っている時がありましたが、5~6日の都度キッチンペーパーともに入れ替えました。

当時は検体を調べる手だてを知りませんでしたので専らアカリンダニ感染の特徴である徘徊、Kウィング、下痢便などの目視確認だけでした。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2019 12/3

私も、守門、時騒ぎ時、確認だけです、

後わ、3月、9月薬投与

通念メントール投与です。

飛び型、直線?曲線?うろうろ飛?守門汚れ?

目視解らないことばかり、今匂い、音に注意してます

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 12/3

ACJ38さん

5回×2ですか、う〜ん、シャブ漬けですねー(禁句かな?)ネコマルさんにも教えていただきましたが、下降方法は効き目が悪いみたいですねー

良くは見えていないんですが、徘徊、Kウイングはあまり居ません。下痢付けも今回は無いですね。もしかしてアカリンダニにも種類があるとかはないですよね。

金剛杖さん

五感を働かせて注視しないと見過ごしてしまいますね〜

wild bee 活動場所:兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと…もっと読む
投稿日:2019 12/3

薬剤投与後の効果は 捕獲ペットボトル に入る徘徊蜂 の数で 見ています。

効果があれば 一週間2週間とだんだん減っていくと思います。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2019 12/3

wild beeさん

有り難う。捕獲ペツトボトル、感謝、見守って下さい。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 12/3

wild beeさん

ペットボトル付けてみます。入らないといいんですが。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2019 12/3

京都のセミナーでも 徘徊蜂捕獲ボトルは大変有効なので付けて下さいとお願いしました。

これと併せて 顕微鏡検査などすると 分かってくると思います。

ボトルに入った蜂もトレーニングを兼ねて顕微鏡検査してください。

技術の向上になりますよ!

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 12/4

wild beeさん

顕微鏡検査は少しなれてきて早くできるようになりました。カラーを外すのがいまいち旨く出来ないときがよくありますね~コツが解ってない!

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2019 12/6

國高さん

数をこなすことですよ。

死んだ蜂でトレーニングしてください!‼️

金剛杖 活動場所:大阪
よちよち歩きの老人
投稿日:2019 12/2

徳島、子児出し、アカリンダニの厳し所で6年、ご苦労様です。

アカリンダニは、ひつこい、なおつたと思ても、又発成私は苦労してます。昨年度秋に蟻酸4ー6回、しかし12末から異変、時遅し、温かい日選んで週1蟻酸投与しかし1月末凍死、最小群は助かる。罹患5群2群生存。

しかし同置き場別の群5月初め時騒ぎ、徘徊、アカリンダニ手の打ち用無し、

苦戦中、完治寄り、生存率にシフト、3月、9ー10月のみ蟻酸でしてます

解りません、教えて下さい。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 12/2

金剛杖さん

見えにくい相手が敵のためになかなか苦労しますね。此方では今年の春からかかりました。ギ酸処置後に勢力を盛り返した群れもやがてはまた消滅しました。完治は無いものかと不安ですね。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2019 12/2

こんにちは。

気管の黒色色素で見るのは寄生時間長いと思われ昨年重寄生受けた群れでは稀でした。少し色が着いてるかな程度。

効果の確認は生物顕微鏡使いダニの生き死にで判断しました。死後時間経過でダニはコントラスト落ちます。ギ酸は76パーセントを10から20ccをピペットでスノコ上のトレイに。短時間でスノコの隙間埋められるので年初からは巣箱内壁にて処置。弊害については感じませんでした。分蜂出来る群勢ではなく春は低調でしたが女王蜂更新はされた様で現在は正常な春入居群程度に復活してます。1年浪人した感じ。

再寄生懸念し死蜂で検査してますが今のところ見られません。なお予防的な処置は何もしてません。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 12/2

ネコマルさん、こんばんは。

なるほど!生物顕微鏡ですか。それは確かにそうですね。時間経過でコントラストが落ちるというのは生物顕微鏡レベルで見るとということですか。スノコの隙間を埋められるとは、ほとんどべったりという感じでしょうか。質問ばかりですみません。確かにすのこの隙間はほとんど埋まっていますが所々穴が開いて出入りしている状態です。現在3回ほどギ酸投与をしていますが、ここで様子見するか思案中です。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 12/2

國高さん、こんばんは。

はい、顕微鏡下です。死んだダニはお腹の黄色味が消えると共にダニ体が分解されるのか見え方薄くなります。

ギ酸効かない理由の1つとして大きいのがそれ。気中に出たギ酸が巣脾の間を上る流れが必要と考えます。蜂はその流れを止めようと育児域上部のスノコ隙間は真っ先に埋めてる様に見えました。穴は周辺ではありませんか。過去日記探せませんでしたが内壁に止めたギ酸キッチンペーパーが良く効いたと記憶してます。

あと注意がひとつ。厳密なテストはしてませんが水溶液中の水とギ酸は均等に蒸発せずギ酸が先に出て水が多く残ります。残ってるのは緩い溶液と言うこと。未だ液体有ると思わず交換が大切に思います。交換したトレイはそのまま車内に置いても臭うねくらいで済みますがフレッシュなギ酸溶液では大変です。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 12/3

ネコマルさん

穴の開いている場所までは記憶にありませんが、確かに簀の子の周辺から出入りしてたような気がします。ギ酸を置く前から隙間はほとんどふさがっていますけどね。気化したギ酸が降下するだけでは効かない部分が残るということですね。納得です。

水分が残るという現象は感じていました。1週間後に見てみると蒸発してないときがありましたがそれがそうなんでしょうね。臭いまでは嗅ぎませんでしたが。薄めずに入れた方がいいかもですね。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 12/3

國高さん

周辺から降り中央から上がる空気の流れの維持は難しいです。

ギ酸無風時には触らず処置は微風時。風上に立つと良いですね。

自分は自己責任で敢えて濃いの使いますが10ccのピペットで安全に使えてます。洗い用の水もペットボトルで。スタート時には蜂への刺激強いので少量を現場で薄めてます。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 12/3

ネコマルさん

天上まで昇る空気の流れは難しいので蜂さんに出てきてもらうしかなさそうですね。

ギ酸はふた付きの容器に入れて巣のこの上で手を伸ばして蓋を開けるようにしています。蓋には小さな穴を開けて注射器で注いでいます。息を止めて(-_-;)

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 12/3

國高さん

コレがおススメです。入手先はたぶんアマゾン。ピペットでなくスポイトだったかな。田中さんの500瓶にも入り10cc量れます。

自分の感想ですが立ち翅もアカリンダニの影響で改善される様子あるように思います。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/036/3646284192220880996.jpeg"]

生きたアカリンダニ見られなくなったら投与中止です。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 12/4

ネコマルさん

こういうのがいいですね。今は注射器タイプのスポイトで500瓶の液面が届かなくなってきました。HCでもありそうですね。

退会済みユーザー
投稿日:2019 12/2

うちの群れが 去年十月半ばに下痢便するもの出てきて 下旬にアカリンダニ治療に蟻酸を使い始めましたが、 ひと月経っても(十一月下旬)下痢便ある 二月経っても(¥十二月下旬)下痢便ある と言う状態で、 結局三月上旬まで 蟻酸を容れていました。 そして 四月下旬になって ようやく蜜蜂増え始め、 そこで完治したと思いました。 その群れは そののちすこぶる元気で この十月下旬には 蜜切りもできました。

とうことから考えますと アカリンダニ症状見られなくなるまで また春暖かくなって蜜蜂増え始めるまで 治療続けるべきか と思います。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 12/2

遊山房さん

長くかかるものなんですね。うちでは下痢便は確認できませんが顕微鏡で気管確認しました。春はまだ遠いですね。

退会済みユーザー
投稿日:2019 12/2

蟻酸であれサンポール(塩酸)であれ 巣の中の蜜蜂すべてがそれ吸うならいいですが 吸わないまますなわち薬効かないままの蜜蜂がいるはずですから できるだけ永く投与したほうが間違いないですね。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2019 12/3

日本蜜蜂の卵子ー羽化迄19日、蟻酸3回4ー5日ですと12ー15日、投与期間、少ないと思います。

其に4月ー9月迄なら働き蜂の寿命短いが10月ー3月迄不、活動期、感染蜂で、完治しない長生き働き蜂がどうしても、発成、2月末ー4月の、育児勝発期、にアカリンダニが増えるのでわ、無いでしようか?

この時期は、働き蜂の寿命短いので、シユウ酸、蟻酸、メントール、等の投与効果高いのでわ?

薬投与時期、で投与期間、変わった様に思います?

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 12/3

遊山房さん

巣箱内すべてで効いている訳ではないということですね。そういう意味ではシュウ酸バポの方が効き目があるかもしれません。

金剛杖 さん

時期によって処方する期間を変えるということですね。今年からアカリンダニ感染しましたので蓄積データがありません。何とか冬を乗り切って欲しいと思っています。

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