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ニホンミツバチ
楽しい、質問?わらび餅の、きな粉、しようれい給餌に使えますか?

金剛杖 活動場所:大阪
よちよち歩きの老人
投稿日:2020 1/13 , 閲覧 950

昨日、わらび餅きな粉、1キロ300円買いました、蜜蝋、蒸しで採ると、黒蜜沢山、わらび餅きな粉黒蜜で、食べる

くかし黒蜜10キロ、きな粉1キロ食べれません、残ります、それを、3月沢山分蜂するように、給餌します。。、、、代用品花粉。。、、、ヤり形?、蜜蜂の喰い?又使用した人、成功失敗。。、、、教えて下さい。。、、、

回答 2

ハニービー2 活動場所:茨城県
飼育6年目です、やっと日本蜜蜂の事が判ってきました。2018年1群、19年3群、20年4群、21年6群、22年2群、23年5群と飼育している週末農業…もっと読む
投稿日:2020 1/14

せっかくの楽しい質問、だれも回答してない様なので

関東圏では、あまり「わらび餅」食べないようです。私は関西圏でも暮らした事があるので、真夏の冷やしわらび餅売りの声は聞いたことがあります。(食べた記憶は残っておりません)

私も初心者ゆえ、経験はありませんが

しょうれい給餌は、春の花の開花に先駆けて、ミツバチ達に春が来て花蜜がいっぱい取れてますよーって誤解(理解?)させる目的で給餌するようですね。よって花蜜に近い 砂糖1:水1の割合の砂糖水を給餌するような記憶があります。黒蜜ときな粉の代用品花粉はしょうれいになるかどうか私には判りません。

回答ではなくてすみません、

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 1/14

ハニービー2さん

私の、妄想、きな粉大豆蛋白、黒蜜糖度50%の垂れ蜜残滓蜜、2月末から上簀の子から給餌、人工花粉として、下から、80%グラニュウ糖愛媛A1入、給餌、春育児拡大期に3月末迄予定。。、、、勿論上からメントール投与、アカリンダニ、フリー女王蜂、造りの、為

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホ…もっと読む
投稿日:2020 1/18

残念ながら、きな粉を食べさせても、ミツバチは育ちません。

確かにきな粉には豊富なたんぱく質が含まれていますが、ダイズの種子には、虫や獣の食害から守る為、たんぱく質の消化吸収を妨げる物質が含まれているからです。ダイズは見た目ではわかりませんが、その実イガイガで種子を食害からブロックするクリと同じスタンスの生き物なのです。この妨害物質はしつこく、煎ってきな粉にした程度では効果が完全には消えません。

人間なら、肉や魚に比べるとダイズは消化吸収しづらいとか、枝豆を食べ過ぎたらお腹を壊す程度で済みますが、体の小さなミツバチでは命に関わります。

天然花粉のほか、ロイヤルビーやフィードビーといった、ミツバチ専用の飼料が、各種養蜂資材店で入手可能です。お腹が案外デリケートなミツバチにも安心な餌ですので、オススメです!

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 1/18

古ちゃんさん

当方黄な粉と砂糖、異性化糖の代用花粉で年間3トン与えています。

きな粉だけでも約1トン

異性化糖としても年30トン使用しています。

危険性について言われているのは、たぶん、皮目の硬い部分の成分の一つだと思います。

この固い部分は食べない、硬くて多分食べれないです。

きな粉だけ、与えても、残りますよ、実験してみてください。

事実は、育たないのは、別の条件での話を含めたことで、与えたからミツバチが減少することはない。

何も与えないより、与えた方が良いミツバチが出来ると解釈しています。

俵養蜂より黄な粉の危険性が出ていますが・・・女王はそもそも花粉食べないし、

追記

消化吸収する分解、吸収できることができるなら、指摘することも考えられますね。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 1/19

ミツバチ研究所さん

やてみます、花粉=育児の様に思いますので

ありがとう

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 1/19

古ちゃんさん

気遣い感謝ありがとうございます

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2020 1/19

※ こんな事で話できると思っていなかったので、ちょっと長いです。

ミツバチ研究所さん

1tのきな粉…!きな粉の良し悪し以前に、どのようにして沢山仕入れられておられるのか気になってしまいます。

先の金剛杖さんへのレスポンスの情報源は、まさに俵養蜂場が公開している文書です。

http://tawara88.com/assets/library/01topics/1-4Nutrition%20for%20Bees%20.pdf

僕がこの記事を読んだ時はかなり驚きましたが、その衝撃の要点は、「ミツバチにきな粉はダメ」ではなく、「ダイズも生き残る為に…まぁ何だその、頑張っているんだなぁ…」でした。これを読む以前より、僕自身、ダイズなど身近なマメ科の植物に対し、多少の疑問を持っていましたが、これを読み全て納得がいったのです。

植物にとって、遅かれ早かれ枯れて消える自分に代わって芽吹き、命をつないでくれる種子は大切なはずです。しかしその生産コストは莫大です。種子及びその付帯物を作る為のエネルギーもさることながら、受粉の為に開花・花粉媒介者を呼ぶ為、それらに花蜜や花粉を供さねばなりません。当たり前のように植物達が行っているこの事業ですが、大変だからか、事業を撤退したり、色々と悪どい手段に訴える植物も存在します。特にランは虫を騙しタダ働きさせて受粉し、種子発芽の栄養すらも大部分を他の生物から横取りして賄う、邪悪な進化を続けてしまいました。トウヨウミツバチを群ごと欺くキンリョウヘンもその例に漏れません。

当然植物は、労力を投じ育んだ種子を少しでも多く生き残らせようとしています。

カキやアボカドなど多くの植物は、果肉と共に鳥獣に供しても耐えられるよう種子を頑丈な殻で包みます。コストのかさむ果肉を供しないならば、防衛に徹するしかありません。クリのイガイガはまだかわいい方で、シキミなど毒で武装する過激派も多数、あの手この手で鳥獣虫らの食害を跳ねよけようと防御機構を備えるに至っています。

そんな中ダイズは、種子に豊富な栄養を含んでいるにも関わらず、それを生き残らせる為の仕組み・防御機構が無いように見えます。この為僕は、世の中には人間含めた動物にとって実に都合の良い植物があったものだと思っていました。

実際は俵の記事の通り、ダイズの生存戦略は、不埒物共にビタ一文も栄養を渡さぬという物でした。この事を知った時は、彼らもまた種子を生き残らせるための優れた機構を持っていた事に関心すると共に、何てけち臭い、嫌らしい奴らだと思いました。

リンク先のページの、トリプシンインヒビターという用語で検索すると、ダイズ加工品業者がこの妨害物質相手に苦闘の日々を送っている事がうかがい知れます。また、花粉代用品のロイヤルビーには大豆が含まれていますが、こうした妨害物質の処理がなされています。なお、僕は納豆が好きですが、幸い、納豆に残っているトリプシンインヒビターは豆腐や煎り豆製品よりも少ないらしいので嬉しかったです。

でも実際はきな粉、ミツバチに与えたらしっかり食べるんですね。理論だけで仕事は成り立たぬ、良い勉強となりました。今度蜂に与えてみて、代用花粉類と比べてようと思います。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 1/19

古ちゃんさん

人間は多少の知恵があり、加工して食べることによりより多くの栄養を得ることができるが、大豆の知恵には一部勝てないだけの事と思っています。

お金に余裕があれば、ペプチドとかホエイパウダーとかが良いかもしれませんね。

追記大豆の2割から3割は捨てていると思っています。

きな粉を段ボールに入れて、日の当たる場所に置くとミツバチが取りに来ますが、かなり取らずに残ります。

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