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ニホンミツバチ
初期段階でのアカリンダに寄生された群れで分蜂した経験をお持ちの方はおられませんか?

akityama 活動場所:岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲後7月迄に全て逃去。2016年は6群捕獲したが10月迄に4群逃去・消滅、…もっと読む
投稿日:2020 4/7 , 閲覧 728

暖かい日中巣箱周辺に徘徊蜂(左程多くはありません)が見受けられアカリンダニの症状が2~3日前から出始めています。この群れは現在、重箱5段の中ほどまで巣板が伸びており若干巣板下部が露出している部分も見受けられますが強群です。徘徊蜂を確認後、第1回目の「ギ酸」を投与し、今後3~5日間隔で3~4回ギ酸投与を続けようと思っています。このように初期段階での、ギ酸投与中のアカリンダニ症状が出ている群れから、分蜂した経験をお持ちの方おられませんか? ギ酸投与中でアカリンダニ症状がある群れからは分蜂はしないものでしょうか? 経験ある方からのコメントをよろしくお願いします。

回答 3

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2020 4/7

akityamaさん、蟻酸投与中でも群れの状態で分蜂はあります。(経験しています。)

あくまでも、分蜂するかどうかは、その群れの状態に依存する事です。特に現在強勢群で蟻酸投与を始めたばかりならば、問題なく分蜂に至ると考えます。

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2020 4/8

nakayan@静岡 さん ギ酸投与中の分蜂経験をお持ちとのこと、貴重な経験情報有難うございます。このところ雄巣房蓋が見受けられるようになってきているので期待はしているのですが・・・例え分蜂しても元巣はもちろんのこと分蜂群のアカリンダニ対策はやっていかなければならないと思っています。本当に厄介なダニですね。 

windy172002 活動場所:山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018…もっと読む
投稿日:2020 4/7

ギ酸投与中の群れからではありませんけど、分蜂をして強制捕獲した後(2,3日後)に

Kウィングの蜂が居ることに気が付きアカリンダニに感染している群からも分蜂するのだと思いました。

しかし、1か月後位には全滅してしまいました。

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2020 4/8

windy172002さん 貴重な経験実績情報ありがとうございます。分蜂前にアカリンの寄生があったのでしょうね。このダニの厄介なところ改めて認識しました。ギ酸投与で乗り切っていきたいと思います。

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2020 4/7

akityamaさん こんばんは。

それぞれの地域でアカリンダニ感染時期や程度は違いがあり、経験豊富な方々の意見や対策を聞きたいのですが、なかなか納得できないのは歯がゆい所です。中国地域のアカリンダニ被害が顕著になったのはこの3~4年程でしょうか?

私も3年前から、なんか変だぞ!と思って、ショートニングパテで予防していましたが、アカリンダニが多くなっているようだと感じていました。2年前から越冬~分蜂時期になって異常が顕在化し、ギ酸処理に切り替えました。

結論は、群が重篤な状況かどうかで、それを確定させているのは女王蜂が大丈夫かどうかだと思っています。さすがに女王蜂の気管を検査する訳にはいきませんから・・・。

昨年、アカリンダニ感染群でギ酸投与中でも分蜂はしました。ちびっ娘達は苦労しても子孫を増やす努力はしています。しかし、ほとんどが無王群となりました。交尾行動不備や護衛隊(雄蜂・働き蜂)の体力低下などでしょう。

アカリンダニ対策の薬剤投与や質問は、NG事項だと認識しており、これ以上のコメントは控えます。ちびっ娘達のために頑張ってください。遠方から応援しています(〃^∇^)。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2020 4/7

wakaba-どじょっこさん、こんばんは

>アカリンダニ対策の薬剤投与や質問は、NG事項だと認識しており、

私はこの事全体が、NGだとは思いません。現在アカリンダニに苦しめられている大勢の人達にとって、それぞれの地域からこのままでは蜜蜂がいなくなってしまうのではないか? という思いを持っている多くの方に、あくまでも自己責任で、諸外国で行われているアカリンダニ対策の情報やその効果的な使用法などを交感していく事は禁じられている訳ではない、と考えます。

ただし、管理人さんは、ここで一時大変盛んになった、色々な薬を使う方法が無制限に広がると、ハチミツ残留の危険性などから、ニホンミツバチを飼う人全体に大きな被害が出かねないことを大変危惧しておられたのだと思っています。

すべてのアカリンダニ対処法は、あくまでも “自己責任” で対処しながら、その情報を交換していく事は必要なことだと思います。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 4/8

nakayan@静岡さん おはようございます。

私もその意見には賛成ですが、自己責任と言えども「グレーゾーン?」「はたまたブラックか?」の手法をする訳ですから、不特定多数が閲覧できる状況では、諸外国の事例紹介程度に控えるべきだと思いますm(_ _)m

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2020 4/8

wakaba-どじょっこさん  貴重な経験実績の情報ありがとうございます。私は今年で飼養歴6年目になりますが。一昨年の冬から昨年の春先にかけて初めて数群がアカリンダニの被害を受け、群れの多くを消滅させる事態に至りました。メントールやショ-トニングP、〇〇ポールなど使用を試みましたが、埒があかずやはりギ酸しかないとの結論に至りました。軽度の段階であればギ酸は非常に有効と考えています。昨年、アカリンダニ寄生(やや重度)の1群は王台は出来たものの分蜂せずじまいとなりました。今年はまだ軽度であることから早めのギ酸投与で分蜂をさせたいとの思いに至り、経験された方からの情報をいただきたいと投稿させていただいた次第です。雄蜂の巣房蓋も見受けられることから分蜂の期待をしていきたいと思います。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 4/8

akityamaさん こんにちは。

実質的な被害を受けてからまだ2年しか経過しておらず、経験値も東日本の方々に比較すれば、初心者マークのままで「試行錯誤で色々やっています」との状況で、先輩諸氏の意見を求めますm(_ _)m。

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2020 4/8

wakaba-どじょっこ さん 私も1年前に初めてアカリンダニの被害を受けまだギ酸対策も十分ではないのですが試行錯誤で対処しています。ギ酸以外は公認の対処法ではないとの認識でいますが???・・・所詮趣味の世界の中でやっているので、それでいいかな~と思っているところです。もっと簡便な対処方法が出てくるとよいのですが・・・期待して待ちたいと思っています。

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