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ニホンミツバチ
重箱式飼育箱で、6段とか高く積み上げているのを見ます。

ハゼ爺 活動場所:石川県
石川県金沢市です。 2020年5/12 逃げられました。来年再挑戦です。 2021年4月に蜂友さんのところに捕獲用巣箱を置かせてもらい捕獲したものを…もっと読む
投稿日:2020 6/3 , 閲覧 691

重箱式飼育箱で、6段とか高く積み上げているのを見ます。これにはどのようなメリットがあるのでしょうか?  最大のデメリットは重くなることだろうと思います。

将来、巣枠式巣箱での飼育を考えておりますが、多くの人が重箱式を採用しており重箱式にしか無いメリットがあるのでは思った次第です。


長期保存で蜂蜜の糖度が上がるとか?

上段を採蜜しても環境の飼育箱の変化が少なくてミツバチにとって刺激が少ないとか?

貯蜜が大きいと飼育箱内の温度が安定するとか?

ただ思いつくままに書いたので、ご意見ください。

回答 6

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2020 6/3

私たちの場合に限っては、高く積み上げるメリットは、ほとんど感じません。

その理由は、

複数のハチ場で、複数群を採蜜する場合に限っては、ハチ場毎に採蜜を異にするよりも、一斉に採蜜する方が、効率的で手間も省けます。一斉採蜜のため強勢群に採蜜を合わせるというよりも、採蜜の適期に合わせる結果、より強い群が高く積みあがることになります。
高く積み上げるのが、目的でなく、結果にすぎません。


ただ、強いてメリットを上げるとすると、
5月末と9月末の年2回の採蜜においては、春の採蜜よりも、秋の採蜜の蜜が、糖度が高いことが多いことから、「長期保存で蜂蜜の糖度が上がるとか?」は、一定限度認められます。

また、夏は空間を広く取れば、多少は暑さを凌ぐのに貢献するかもしれませんが、デメリットもあります。

ハゼ爺 活動場所:石川県
投稿日:2020 6/3

yamada kakasiさん こんにちは

ただの結果なんですか・・・・考えすぎでしたかね。ありがとうございました。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました …もっと読む
投稿日:2020 6/3

yamada kakasiさんの回答に全面同意です

「蜜落としする時間がない」「順に合理的に採蜜したい」もしくは「容器がない」など

の理由で、時期を揃えると、強い群は高く

弱い群は低いまま

です

同じ蜂場で、昨年春の分蜂が、秋までに8段6段6段5段

でした

道具の準備など、順にできるほうが合理的です

ハゼ爺 活動場所:石川県
投稿日:2020 6/3

ひろぼーさん こんにちは、

>弱い群は低いまま <そうなんですね。どんな生き物でも、同じですよね。  ありがとうございました。

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2020 6/3

私は待ち箱2段(重箱220㎜角高さ150㎜)で入居すれば会所枡台か鉄製台で6段にします。

1~2ヵ月で内検を行い(そこ側から写真を撮る)アカリンダニ感染の検査用のサンプルの採集、時によりメントールの補充を行います。

この時重箱5段以上に巣板が伸びふたを外しスノコの隙間から十分な貯蜜が確認できれば2段の採蜜を行います。

メリット、デメリットは考えたことがありませんが、二ホンミツバチは現在アカリンダニ感染以外放任養蜂で充分だと思いますよ。

ハゼ爺 活動場所:石川県
投稿日:2020 6/4

小山さん こんにちは、すごいですね。養蜂のシステムが完成していますよね。ありがとうございました。

金剛杖 活動場所:大阪
よちよち歩きの老人
投稿日:2020 6/3

三段で、越冬すると、健全なら簡単に5段に成ります。

私は、越冬3段、採蜜4段です、、趣味です、色々な考え方で、個性出ると思います

夏蜜枯れ、冬越冬には、蜂に、北国には北国の、南国には、の適正な大きさ段数管理あると考えます、県と段数見て勉強してます。

ハゼ爺 活動場所:石川県
投稿日:2020 6/3

金剛杖さん こんにちは、北陸なりの理由があるのかもしれませんね。地元での情報を集めてみます。ありがとうございました。

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2020 6/3

ハゼ爺さん こんにちは。

活動場所は石川県とのこと。日本海側や積雪地域で飼育する場合と太平洋側で温暖な気候で飼育している場合とでは、相当条件が異なっているので一概に結論付けるのは難しいですね~。

巣箱の形状や構造がそれぞれ異なっているのも、その地域の独自性(気象的な条件や飼育の難易が優先)だと思っています。

飼育作業の状況は、yamada kakasiさんの回答のようになりますが、色々やってみて、メリットとデメリットの折衷案を対策しながら解決していくしかないような・・・。回答になっていなくてすみませんm(_ _)m。

+1
ハゼ爺 活動場所:石川県
投稿日:2020 6/3

wakaba-どじょっこさん こんにちは

積雪地域なりの原因があるかもしれないと言うのは、情報を集めるキーワードですね。ありがとうございました。

onigawara 活動場所:福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていまし…もっと読む
投稿日:2020 6/3

ハゼ爺さん ( ゜▽゜)/コンバンハ 自分は今は余り載せませんが、昨年までは継箱の時に、待ち受け巣箱は2段ですので、4段継ぎ足して(軽い時に)6段にして4段を過ぎれば1段採蜜するし、出来ない時は1段継ぎ足して7段にしてあくる年の6月20日くらいに5段を過ぎて居れば3段採蜜をしますので、7段までくらいなら、そう高いとかは思わないですね。いつも2段~3段は空間が有りますので、1段ずつ足すのが面倒なだけかも知れないですね。

+1
ハゼ爺 活動場所:石川県
投稿日:2020 6/3

onigawaraさん こんにちは

ほーー、こんな手抜き方法があるのですね。勉強になります。固定観念を捨てて、考え直すのもいいですね。ありがとうございました。

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