定説や、評価が分かれる問題は、実際はYESとNOの回答の間に多様な回答が存在します。 制約の多いPCやスマホ空間に、微妙な温度差の回答を、適切に表現するのは至難です。 そのために、中間的な表現や回答は少なく、「YES」と「NO」に2分されがちです。
あなたの許容できる範囲を、教えてください。
もし可能なら、下の表を参考に、ご意見をお寄せくだされば幸いです。
質問欄は、一問一答が原則なので、日記に記載しました。どうかよろしくお願いします。
❶日本ミツバチは飼育しやすい、世話のかからない亜種です。
下記❶~❻までの+評価と-評価は、一例です。 否定も肯定も、別の理由での評価でもかまいません。
+評価 西洋ミツバチと比較して、飼育しやすく、世話がかからない。
-評価 確固とした飼育法が確立せず、巣箱等も標準化されていないので難しい。
❷日本ミツバチを飼育するには、重箱式が一番すぐれている。
+重箱式を採用する飼育者が多い現実から、そのように思う。
-伝統的巣箱の存在や、新しい巣箱の出現の可能性もあり、そのように思わない。
❸日本ミツバチ飼育を生業にする。
+方法や、工夫により商業的に成り立つ。
-年間の採蜜量や、飼育の技術、販路など商業的には困難。
➍日本ミツバチの巣箱や飼育法は、西洋ミツバチのように標準化が好ましい。
+標準化することにより、比較や評価が容易、飼育技術が進展する。
-地域に根差した個性的な巣箱や、伝統技術が失われ、画一化が進む。
❺日本ミツバチの関連組織や情報が、コマシャール(商品販促等)を反映する
+日本ミツバチの保護育成に、スポンサーが、役立つならかまわない。
-利益相反行為も想定され、スポンサーにより公正な運営や判断が損なわれる。
❻このQAで、自分の持論と相反する意見や回答について、あなたの主な反応は、
+新しい発見や、自身の既成概念を変えることもあり、好ましい 。
-QAは、自分の持論を補完強化する目的もあり、受け入ることが難しい。