投稿日:2020/3/21 18:44, 閲覧 808
定説や、評価が分かれる問題は、実際はYESとNOの回答の間に多様な回答が存在します。 制約の多いPCやスマホ空間に、微妙な温度差の回答を、適切に表現するのは至難です。 そのために、中間的な表現や回答は少なく、「YES」と「NO」に2分されがちです。
あなたの許容できる範囲を、教えてください。
もし可能なら、下の表を参考に、ご意見をお寄せくだされば幸いです。
質問欄は、一問一答が原則なので、日記に記載しました。どうかよろしくお願いします。
❶日本ミツバチは飼育しやすい、世話のかからない亜種です。
下記❶~❻までの+評価と-評価は、一例です。 否定も肯定も、別の理由での評価でもかまいません。
+評価 西洋ミツバチと比較して、飼育しやすく、世話がかからない。
-評価 確固とした飼育法が確立せず、巣箱等も標準化されていないので難しい。
❷日本ミツバチを飼育するには、重箱式が一番すぐれている。
+重箱式を採用する飼育者が多い現実から、そのように思う。
-伝統的巣箱の存在や、新しい巣箱の出現の可能性もあり、そのように思わない。
❸日本ミツバチ飼育を生業にする。
+方法や、工夫により商業的に成り立つ。
-年間の採蜜量や、飼育の技術、販路など商業的には困難。
➍日本ミツバチの巣箱や飼育法は、西洋ミツバチのように標準化が好ましい。
+標準化することにより、比較や評価が容易、飼育技術が進展する。
-地域に根差した個性的な巣箱や、伝統技術が失われ、画一化が進む。
❺日本ミツバチの関連組織や情報が、コマシャール(商品販促等)を反映する
+日本ミツバチの保護育成に、スポンサーが、役立つならかまわない。
-利益相反行為も想定され、スポンサーにより公正な運営や判断が損なわれる。
❻このQAで、自分の持論と相反する意見や回答について、あなたの主な反応は、
+新しい発見や、自身の既成概念を変えることもあり、好ましい 。
-QAは、自分の持論を補完強化する目的もあり、受け入ることが難しい。
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ハッチ@宮崎さん
分速のご回答ありがとうございます。微妙な質問にも、微妙なご回答をいただき、感謝します。
④の質問ですが、確かに、もう手遅れですね。自分と相棒の標準化でさえ、難しいのに
2020/3/21 19:33
jirocho
愛知県
長野県阿南町生まれ、名古屋市南区在住です。 誰も住まなくなった実家へ毎年何度も草刈り・掃除に墓参りに行きますが、幼い頃からずっと日本蜜蜂を飼って居たので帰る楽し...
① - 私の幼い頃は一年中何処かに巣箱があり、必要に応じて採蜜をして!の繰り返しで育ったので当時の印象は+ですが、自分で養蜂を始めてからはアカリンダニ、農薬、逃居等とても難しく感じてます。ただ、西洋ミツバチは全く知識も経験も無いので答えになって無いかもしれませんが・・
② 0 採蜜に関しては重箱は+ですが、自然入居しか出来ない私には丸太胴>角胴>重箱で自然捕獲率と言う点では重箱は不利と思います。
③ ー これだけ農薬・アカリンダニ・逃居等考えるとサイドビジネスが精いっぱいと思います。
④ 0 西洋ミツバチは全く解りませんので。
⑤ 0 難しい所ですが、今の日本は儲かると思ったら自然保護なんて考えない人間が多くなりすぎている感じがします。
⑥ ++ ですが、多くの皆さんのおかげで今日まで来ては居ますが、ベテランの方ほど「シンプルイズベスト!」を言われますが、それなりのポリシーを持ち、貫く方も多く初心者としては迷うところも多く感じます。
2020/3/21 21:06
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
jirochoさん 早速のご回答ありがとうございます。
わたしたちも最初の一群を確保するまで、3年かかりました。その後は順調に飼育が進んで、何とか目鼻がついたと思ったら、アカリンダニ症の出現。アカリンダニ確認以前と、以後では全く異なった様相です。
❷の自然捕獲(入居)は、全くその通り同感です。
jirochoさんは、ご回答からも、広い心の持ち主と推察します。
2020/3/21 21:20
jirocho
愛知県
長野県阿南町生まれ、名古屋市南区在住です。 誰も住まなくなった実家へ毎年何度も草刈り・掃除に墓参りに行きますが、幼い頃からずっと日本蜜蜂を飼って居たので帰る楽し...
yamada kakasiさん ヨイショ!までいただきありがとうございます(^^♪ 何だかんだ言いながら、私もそれ程若くも無いし勿論ビジネスに繋げるなんて事は毛頭無いし、ボケ防止!体を動かす事は一番の良薬ですし、自然保護の手助けをしながら、病床の妻への良薬になれば?と祈りつつ・・・美浜のカワイイ蜂っ子さん達ガンバって!! 早く分蜂して私の豪華新居にお住い下さい<m(__)m> その代わり6月にはチョットだけ蜂蜜頂戴ね!(笑)
2020/3/21 21:38
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金剛杖さん
きびしいご意見も、簡単明瞭なご意見も、すべて励みになります。
2020/3/22 05:17
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jirochoさん
この趣味に大きな効果のひとつは、一つの趣味を契機として多くの人と関わることですね。人と話すことは、最大のボケ防止と思っています。
2020/3/22 05:21
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ポチさん ご回答いただきありがとうございます。
❷については、故 久志富士男氏の著作の中に、重箱式が日本ミツバチの飼育に向いているというような記述があったとの記憶から、設定しました。
ただ、久志さんの活躍された時代には、巣枠式やフローハイブで飼育される方も少なかった、またはなかったので
➍のご回答は、同じように感じています。正➡反➡合の弁証法的発展のようなものなのでしょうか
❺趣味や生業と、自然・保護 の線引きは、難しいですね。
❻については、自分自身を顧みると、懐深く柔軟でもないので、頭から否定されると、心穏やかではないですが、受け入れるべく努力しています。
2020/3/22 05:41
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
金剛杖さん
「去る者は、日々にうとし」という、格言を思い出しました。
もっとも今は、格言の誤訳が進んでいるようで、一つの格言に、2つも3つも意味ありそうです。
2020/3/22 06:00
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
nakayan@静岡さん ありがとうございます。
返事が遅くなり申し訳ありません。メールを見落としていました。
私が回答したら、おおむねnakayanさんとおなじようになります。( ^^) _U~~
❻の反論につきましては、私の場合は、オブラードで包んだような柔らかい表現は苦手で、つい皮肉っぽくなりそうです。こころの狭さを感じています。(^_^;)
2020/3/24 20:20
①+
②+ 採蜜に関してなら
③+
④0 今となっては標準化は困難!?
⑤+ 微妙ですが・・・
⑥+ 場合によっては受入れ困難→∴静観する。
2020/3/21 19:06
1、0西洋知らないので?
2、ー私は新箱でしてる
3、ー有り得ない
4、+私は標準化してる、新発想で日本蜜蜂
5、+保護活動そのもの欺瞞
6、+気付き、切り口、再発見有り難い。
2020/3/21 21:29
yamada kakasiさん
欲深い、新箱
欲深い、採蜜、一年目6月
欲深い、捕獲、百%世代交代
欲深い、飼育、内見簡単
欲深い、異変、発見簡単巣箱
欲深い、巣箱、80歳、、、、軽い一人で提げれ無いと、捕獲、蜂飼う事無理、
箱変わるの、必然、老齢化対策、対応、急ぐ、歳月は休まない。2段軽い不可巣箱、に挑戦
2020/3/22 05:40
yamada kakasiさん
健康に生きるは、楽しみ、続ける工夫次第、日本の医者は人、殺さない、困った進歩、益々対応急、人は生きる困難に遭う
喜ばしく、ほら苦い現実の中、楽しみ続ける
2020/3/22 06:10
nakayan@静岡さん
賛成、不毛な論議不要?、主義、主張、他論、楽しむ、人に、強要し無い、
最大問題は、ブームで誤論広まる事
まあ、、いいか、、、蜜蜂野生、、、修整してくれる
遊びは、遠周りが、長く沢山楽しむ、方法かも、?!、?
遊びに答え無し
2020/3/22 08:59
①--自分の知識では居てくれるだけで飼育ではないと思っている
②--飼育者の気持ち次第
③+年商額による
④--個人の好きにすればいいが経験を重ねると経験者同士で自然と同じような形になってくる感じがしています
⑤+情報や便利なグッズは欲しいです、保護育成は法律が絡んできそうなので困る、法律で縛られると今のやり方ができなくなりそうです飼育禁止とか捕獲禁止とか
⑥+経験上受け入れられないこともあります
2020/3/21 22:56
yamada kakasiさん、おはようございます。
❶ +2 で間違いないと以前は思っていましたが、現在はアカリンダニの被害の激しさから、蜜蜂が激減し現在は − に傾きつつあります。
➋ ± かんたんに飼うには、重箱が優れていると思います。でも、飼う事自体の面白さ、内部の詳しい生態の観察、人口分蜂のしやすさなどは、明らかに巣枠式の方が優れています。
❸ - 山田さんの書かれた、「年間の採蜜量や、飼育の技術、販路など商業的には困難。」と同じです。
❹ - 画一的にする必要もないし、現実的にも難しいでしょう。むしろいろんな皆さんがいろんな方法を模索していく事の方が、趣味として楽しい事だと考えます。
❺ 保留 微妙な所があり、保留とします。
❻ ± プラスな所は、私とは全く違う視点と観点を持った、いろんな人がいろんな見方からの考え方を載せていただくのはとても参考になります。 マイナス面は、「それは違うだろう」と思う意見が載る事もありますが、ネット上では反論の仕方で不毛な論争になる事も多いですから、反論も控えてしまう事も多いです。
2020/3/22 07:57
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
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よちよち歩きの老人
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...