まだまだ、畑に定植しなきゃいけない苗が、待ちぼうけを食らっていると言うのに・・・、今日も、ぶどう作業を選んだ。梅雨に入った事だし、ぶどうも早くしないと、虫や病気にやられてしまいそうだから。
数日前(梅雨入り前日)に手を付け始めたものの、雨が降ったり、知人に無理を言い、家で生まれ育ったオス鶏を引き取りに連れてって貰ったり(久しぶりだったので、道に迷っってしまった)。やっと昨日の午後から本格的にやり始めたけど、ぶら下がってる房の数が多過ぎて、中々進まない。
まず、この大量の房を摘粒しては袋掛けとなるのですが(中には房ごと切捨てと言うのもあり)、とにかく上を向いての作業なので、目に良くごみが入って来るし、終わった後で「腰が痛い!」
今日は畑をほったらかしにして日中、ずっとやっていたのに、まだ終らなかった。要領が悪いからでしょうね。
これが終ったら一刻も早く、落花生とトウモロコシ、枝豆を植えつけなくっちゃ!
↓手前にぶら下がっているのは摘粒を終えた物。奥にはまだ摘粒していない物と、袋掛けを終えた物。ナイアガラは、マスカットを少し小粒にしたサイズで種ありです。
ところで日本蜜蜂。5月5日の入居以来、段々蜂数を減らし、巣板があらわに成っていたのですが、新蜂が羽化を始めて、このごろでは巣板の成長も見られます。
↓5月30日。時騒ぎを初めて確認した日。
↓6月6日。巣板は成長していないが、蜂数は確実に増えている。
↓6月17日。ついに5枚目の巣板が造られ始めている。
空間があった方の壁まで横に伸び、巣板長さも少し伸びて来た。しかし、相変わらず蜂で巣板が覆い隠されると言う事はない。なぜだろ~?時騒ぎの時に見ても徘徊する蜂は見えない。巣クズも落とさず、掃除の必要もない。何故だろ~?