5mmのベニヤ切れ端の天井板とスノコ上の箱は青カビがビッシリと出てます。薄い天井で冷やされ結露しカビが蔓延したと推測。齧られますが30ミリのスチロール板に交換しました。
麻布外し内気の動きも自然に。夏前に大きな盛り上げ巣作られWサイズで用意した箱も本来の高さに戻しました。これで改善すると思います。
熱を伝えるイコール結露ですね。
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
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活動場所 :神奈川県
活動場所 :埼玉県
うわ~、凄いカビですね。
昨冬には唯一の越冬群(春までに消滅)の天井裏がグッショリしてました。(高さ45㎜程度)
ドンゴロスを半分にたたんで、蓋の辺りだけ覆いましたら結露しなくなりましたので、この冬、桃木群にもそれをやるつもりです。
テン&シマさん、冷やされる所の結露からのカビですね。合板って接着剤使うからカビも頑張れます。
熱の奪われ方の緩衝となった感じですね。自分は放熱減らす方向でしてみます。一昨年まで気にしてませんでしたが先の冬は上手く行きました。
ネコマルさんこんばんは。過去に同じ経験をしています。今は、6月中頃からスノコの上に網か麻布を置き、天板は巣箱の約80%解放穴に網を張った天板を使用し、3~4㎜隙間を取り、巣箱より二回り大きい蓋を乗せています。この天板仕様でカビの発生は一切発生していませんよ。冬(12中旬から)は穴の範囲を10㎜幅3列約30%のに替えています。
10月20日現在既に夜間の冷え込みで朝には底板に結露による水滴が落ちています。巣箱は湿度が高く温度も36度程有り、人間の住まいなら除湿器が必要ですね。色々知恵を出し合い良い方法を見つけて行けたらと思います。
清.佐さん、こんばんは。ありがとうございます。
未だ気温高いからと思ってましたが湿度の高い巣箱内です。薄い天板から熱が逃げると共に結露しましたね。自分は内気を上に抜く事は考えてませんが教えて頂いた仕様はそうで無いのでしょうか。
麻布は蜂を上げたくない時に有効ですね。
巣箱がスノコ状に成っており蜜を貯める巣板も上側に位置しています。巣箱の温度の高い場所は、巣箱に接していない巣板の丸く成っている下側に多くの蜂達が集結し、巣板の隙間にも蜂達は居ますが多くの蜂が集まって居る所が熱源と成り、空気が温まり温まった空気は上昇しスノコまで暖めていると思います。そしてスノコの隙間から上に上がった空気は巣箱内より熱源から遠い為上がってくる空気とスノコ枠内の空気と混ざる為温度は低下し、上昇気流に多く含まれた湿気は空気温度の限界を超えた分が水滴と成り空気より低い温度のスノコ枠に付着しますが外気より暖かい為カビ菌の増殖が起きていると考えています。
つまり、巣箱内の空気を抜くのでは無く、スノコ構造の為湿度の高い空気が抜けて来るのでその空気を停滞させない構造にしているつもりです。家庭の風呂を考えて下さい。締めきって入っていると上から雫が落ちて来ます。換気扇を回したり窓を開けると雫は落ちないで快適に長いが出来ると行ったくわいですね。しかし、蜂達は強制的に湿度の高い空気が抜ける事は嫌っている気がします。それは、スノコの隙間や上に網を置くと蜂達はその隙間を蜜蝋で塞ぎます。どんな理由か分かりませんが、夏でも塞ぎますので温度に関係しているとは思われません。
スノコ枠はアカリンダニ対策には欠かせませんので、高さを20~30㎜にしていますが、春から秋は麻布で、冬は新聞紙で実験したいと思っています。 蜂友の中には「水取そうさん」を入れている者も居ます。
☆ 良い方法をお持ちの方は教えて下さい。お願いします。
熱気抜き無い件了解です。隙間塞ぐのは匂いを出さない為と考えてます。
扇風は巣門だけでなく内壁やスノコにも居ます。麻布はその流れを妨げ滞留。熱が逃げる所に結露しますね。飽和湿度では結露しても板厚有れば流れる程にはならず蜂が入れれば掃除くらいはしてくれると考えます。思惑通りか様子見て来ましょうね。