高さ210mmと大きな観察窓付き重箱3段積むミッチー第1群。同じ場所で5回目の冬越しに入ってます。近くに西洋さんを4群置き蜜源の競合もありそうで貯蜜薄いですね。お腹空かしてる雰囲気で少しの給餌しました。見た目の活性は上がりましたが見合う搬入無ければまたジリ貧になりそう。最上段は見える所に蜜蓋や蜜見えず中央に少し残るくらいでしょう。よく見ると右下に大きなスムシ発見。巢脾のプラ板接続部にもスムシ幼虫のトンネル沢山見えますね。
こんなに大きい。ピンで刺し駆除。
2段目には少しの蜜蓋見えます。此処にも狭いトンネル沢山。窓の隙間などから侵入し易いのでしょうね。見えないだけでどんな群れにもこの程度は入っていると考えてますが蜂群正常で有ればこれ以上の悪さはしないのでご安心を。でも蜜蜂の勢力弱まると一気に暴れるでしょうね。
今回は1番上の重箱を外して守り易くする必要が有りそうです。