今日は日中暖かくなってハチの出入りがあり、箱の中で死んだハチが運び出されています。このハチがアカリンダニに寄生されていないかを見たので載せてみます。(別のサイトにも写真を載せましたので悪しからず)
死んでいたハチ
気管の写真で、白い眉のようなのが気管です。アカリンダニが寄生すると黒くなっています。
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T.Y13さん、こんばんは
一時期そちらでは、かなり壊滅的なアカリンダニの被害があった、と伺っていましたが、近年は少しは小康状態になってきたのでしょうか? この顕微鏡写真にも気管の黒ずみは見られないようですね。
私の地域も昨年までは、とてもひどかったのですが、今冬は今の所症状はみられてはいません。
小山さんの所も少しずつ改善の兆しが見え始めているようなので、もしもこのままアカリン耐性を獲得して行けたら、と希望的観測をしている所です。
おはようございます。
どうやら違う様で良かったですね、寿命でしょうかね~アカリンダニ感染すると、巣から離れようとしますので、離れて死んでることが多いですね。だから底板の場合は違う原因が考えられるでしょうかね。
しかし直ぐに検査を出来る事はとても良いですね(*^^*)
nakayan@静岡さん こちらは今でも自然群は殆どいませんがわずかに見られるようになったようで、この群は昨春知人に分蜂群がいるという情報をもらって捕獲してきたものです。始めはKウィングなども見られて心配したのですがメントールを入れて、夏のうちも出されているハチがいたら検査していて、ずっと見付かっていないので大丈夫と思います。
その外ウチから10キロくらいの神社の捕獲出来そうもない所にいる自然群があったんですが6月に捕虫網で捕まえてきて調べたらアカリンダニがいて、夏に行ったらスズメバチに占拠されて消滅したようです。
15年ほど昔には神社やお寺などを見て回ると殆どで自然巣があったんですが、今知っているのはこれだけです。
T.山田さん 顕微鏡は別の使い道(作物の茎頂培養)で持っているのですぐに使えます。もし検査したい時があったら送ってもらえれば調べてみますよ、名前の赤い所をクリックするとメールが送れます。
死んでいたハチは寿命と思います。こちらは冬が長く、しかも真冬はー10℃くらいまで下がるので春までに相当数のハチが死んでしまいます。
T.Y13さん
ありがとうございます。
その機会が有ればおねがいします。(*^^*)
T.Y13さん、今はホンの少しでも見通しがつきそうならば、徐々に回復してくれる見込みがあり、元気が出ますよね。私の所もそうで、今ニホンは2群しかないのですが今の所はアカリンの兆候が全く無く、久しぶりに元気な分蜂が見込めるのではないかと期待しています。
T.Y13 群馬の山さんさん
自然巣、神社、寺では、何処に有るもですか?、、、教えて下さい、、、
私の、見付けた自然巣は、竹やぶのドラム缶、蔵の基礎床下、だけです?
教えてください!
金剛杖さん アカリンダニが蔓延する前は神社などに行くと殆どの所に自然群があったですよ、建物の外壁や床下など営巣する場所はいくらでもあります。さらには灯籠や記念碑の基礎石の中、境内にある大木の洞などにもありました。
けれども10年ほど前からアカリンダニによって全くと言って良いほど見られなくなってしまっています。
外壁、床下、灯籠、基礎石の下、。大木の穴、此れから、寺神社入居いつたら、注意して見ます。、、、、返信、指導ありがと✨