「YES」と「NO」、「もう」と「まだ」、の間 (^.^)/~~~

  • yamada kakasi

    愛知県

    いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...

  • 投稿日:2021/1/26 06:16

    日本ミツバチに関して、評価が分かれる問題は、実際はYESとNOの回答の間に、多様なものの考え方があると思われます。特に狭いスマホ画面の中に、微妙な温度差の回答を、適切に表現するのは至難です。そのため「YES」と「NO」の間にあるものは、影が薄く記憶に残りません。


    そこで「YES」と「NO」ではなく、視点を変えて下の5段階にしました。みなさんのご意見をお寄せください。一つだけの回答でも結構です。もちろん設問の方法や、内容そのものを否定する御意見も歓迎します。


    下に+と-各々の一般論と思しきものを挙げてみました。他に「なるほど!!」と、思われる理由があれば、+-の双方に、加筆していただくと、助かります。


    ❶巣箱の上部に換気口を設けることへのご意見

    +換気を促し除湿、よりよい巣箱環境の促進と病害虫への防徐の一助となる。

    -臭気を外へ拡散させ、スズメバチやツヅリガの誘因となるので好ましくない。



    ❷冬季に巣門の一部を閉鎖する。または狭めることへのご意見

    +日本ミツバチの、冬季の巣箱の保温に役立つので好ましい。

    -日本ミツバチは耐寒性があり、人為的防寒対策は必要がない。



    ❸四面巣門(設備だけでなく、四方にモノを挟んだ簡易な方法も同等とします)へのご意見

    +巣くずが滞留するのを防ぎ、スズメバチの食害に的を絞らせないなど、衛生防虫の両面の効果がある。

    -スズメバチやスムシ、メンガタスズメに対する防御陣を四散させ、より臭気を拡散させることから、前記の害虫を誘因する。



    ❹採蜜を、春や秋の特定の狭い期間に限ることへのご意見

    +採蜜後の養生と再生を考えると、十分な食料を確保できる流蜜期に限定すべき。

    -貯蜜が十分あれば、特定の狭い期間に、あえて採蜜期を限る必要はない。



    ❺巣箱は、ミツバチの自然巣の営巣状況を反映したものが最良です。このことへのご意見

    +日本ミツバチは野生種です。自然群のネグラの再現が最良です。環境への負荷も少ない。

    -その時代の最先端の技術や研究を反映した巣箱が、合理的かつ最良です。



    ❻QA投稿上で、自分の持論と相反する意見や回答へのご意見または、あなたの反応は、

    +新しい発見や、自身の既成概念を変えることもあり、好ましい 。

    -投稿や閲覧は、自分の持論を補完補強する目的もあり、受け入れ難い。



    ご回答いただける場合は、できれば回答は「+」の記号でなく「条件付き支持」という風に書いていただくと、皆さん見やすいと思います。上の表を参照する手間が省けます。
    どうぞよろしくお願いします。(^.^)/~~



    ご参考までに



    コメント

  • 昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...

  • 山田さん、おはようございます(^^)/

    ①条件付き支持

    ②支持しない

    ③保留

    底板を抜いた夏場の管理の例がありました。

    ④条件付き不支持

    地域の蜜源環境に合った時期の採蜜

    ⑤不明

    適応性が高いと感じることから

    天井裏広い空間や人造の陶器置物内への営巣など

    ただし、巣落ちなどで逃去例も多く~不明

    ⑥条件付き支持

    自分の失敗例を示し今後の参考になるよう回答・コメントに努めている。

    2021/1/26 06:46

  • yamada kakasi

    愛知県

    いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...

  • ハッチ@宮崎さん

    おはようございます。!!
    超特急の、丁寧なご回答ありがとうございます。
    ハッチさんは、朝早いのですね

    ハッチさんから、多様な回答をいただけると、私の質問も的から大きく外れなかったように、感じています。

    2021/1/26 06:53

  • 股火鉢

    滋賀県

    日本蜜蜂の待箱設置はR2年4月、初入居はR4年4月、その後は入居と消滅の一進一退、飼育できていません。ご指導よろしくお願いします。

  • yamada kakasiさん まだ飼育できていない者でも答えてよろしいか。

    ①支持しない

    もし上部に穴があれば塞いでしまう

    ②支持しない

    ③条件付不支持

    ④支持する

    蜂が活動しない冬期は蜂の餌に、活動できる期間にその一部をもらう。

    ⑤支持する

    Q&A中で「巣箱は自然巣を参考に」という言葉に感動していて、上部回答の元になっています。

    ⑦支持する

    自分の考えを直すことができる。

    2021/1/26 17:41

  • yamada kakasi

    愛知県

    いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...

  • 股火鉢さん

    ご回答いただきありがとうございます。

    >「まだ飼育できていない者でも答えてよろしいか。」
    ぜんぜん問題ありません。どなたでも大歓迎です。

    色んな方の、色んなご意見をお聞かせください。(^.^)/~~~
    沢山の方のご意見を聞くと、股火鉢さんのご意見にあるように、わたしも、より「自分の考えを直すことができます」

    2021/1/26 18:10

  • T.N11

    大分県

    里山の一軒家で田舎暮らし、家庭菜園を楽しみながらミツバチ達と遊んでいる。

  • こんばんは~^^

    ❶ 条件付き支持

    完全密閉にならない程度の隙間は必要だと思う。

    ❷ 保留

    飼育環境によってはどちらともいえる。

    ❸ 支持

    ❹ 条件付き不支持

    気候温暖で年中花蜜があれば採蜜時期を考えなくてもいいかも

    ❺ 不支持

    ❻ 支持

    2021/1/26 19:12

  • yamada kakasi

    愛知県

    いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...

  • T.N11さん

    ご回答いただきありがとうございます。
    皆さん、回答が、どちらか一方に傾くことなく多様です。
    その理由も なるほど ガッテンとうなずくことばかりです。

    2021/1/26 19:32

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