投稿日:2021/1/26 06:16, 閲覧 332
日本ミツバチに関して、評価が分かれる問題は、実際はYESとNOの回答の間に、多様なものの考え方があると思われます。特に狭いスマホ画面の中に、微妙な温度差の回答を、適切に表現するのは至難です。そのため「YES」と「NO」の間にあるものは、影が薄く記憶に残りません。
そこで「YES」と「NO」ではなく、視点を変えて下の5段階にしました。みなさんのご意見をお寄せください。一つだけの回答でも結構です。もちろん設問の方法や、内容そのものを否定する御意見も歓迎します。
下に+と-各々の一般論と思しきものを挙げてみました。他に「なるほど!!」と、思われる理由があれば、+-の双方に、加筆していただくと、助かります。
❶巣箱の上部に換気口を設けることへのご意見
+換気を促し除湿、よりよい巣箱環境の促進と病害虫への防徐の一助となる。
-臭気を外へ拡散させ、スズメバチやツヅリガの誘因となるので好ましくない。
❷冬季に巣門の一部を閉鎖する。または狭めることへのご意見
+日本ミツバチの、冬季の巣箱の保温に役立つので好ましい。
-日本ミツバチは耐寒性があり、人為的防寒対策は必要がない。
❸四面巣門(設備だけでなく、四方にモノを挟んだ簡易な方法も同等とします)へのご意見
+巣くずが滞留するのを防ぎ、スズメバチの食害に的を絞らせないなど、衛生防虫の両面の効果がある。
-スズメバチやスムシ、メンガタスズメに対する防御陣を四散させ、より臭気を拡散させることから、前記の害虫を誘因する。
❹採蜜を、春や秋の特定の狭い期間に限ることへのご意見
+採蜜後の養生と再生を考えると、十分な食料を確保できる流蜜期に限定すべき。
-貯蜜が十分あれば、特定の狭い期間に、あえて採蜜期を限る必要はない。
❺巣箱は、ミツバチの自然巣の営巣状況を反映したものが最良です。このことへのご意見
+日本ミツバチは野生種です。自然群のネグラの再現が最良です。環境への負荷も少ない。
-その時代の最先端の技術や研究を反映した巣箱が、合理的かつ最良です。
❻QA投稿上で、自分の持論と相反する意見や回答へのご意見または、あなたの反応は、
+新しい発見や、自身の既成概念を変えることもあり、好ましい 。
-投稿や閲覧は、自分の持論を補完補強する目的もあり、受け入れ難い。
ご回答いただける場合は、できれば回答は「+」の記号でなく「条件付き支持」という風に書いていただくと、皆さん見やすいと思います。上の表を参照する手間が省けます。
どうぞよろしくお願いします。(^.^)/~~
ご参考までに
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ハッチ@宮崎さん
おはようございます。!!
超特急の、丁寧なご回答ありがとうございます。
ハッチさんは、朝早いのですね
ハッチさんから、多様な回答をいただけると、私の質問も的から大きく外れなかったように、感じています。
2021/1/26 06:53
股火鉢
滋賀県
日本蜜蜂を飼育しようとして令和2年4月に始めましたが、令和3年も入居ならず、3年目の令和4年4月に初入居し、続いて2群が入居して3群で飼育が始まりました。3群と...
yamada kakasiさん まだ飼育できていない者でも答えてよろしいか。
①支持しない
もし上部に穴があれば塞いでしまう
②支持しない
③条件付不支持
④支持する
蜂が活動しない冬期は蜂の餌に、活動できる期間にその一部をもらう。
⑤支持する
Q&A中で「巣箱は自然巣を参考に」という言葉に感動していて、上部回答の元になっています。
⑦支持する
自分の考えを直すことができる。
2021/1/26 17:41
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
股火鉢さん
ご回答いただきありがとうございます。
>「まだ飼育できていない者でも答えてよろしいか。」
ぜんぜん問題ありません。どなたでも大歓迎です。
色んな方の、色んなご意見をお聞かせください。(^.^)/~~~
沢山の方のご意見を聞くと、股火鉢さんのご意見にあるように、わたしも、より「自分の考えを直すことができます」
2021/1/26 18:10
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
T.N11さん
ご回答いただきありがとうございます。
皆さん、回答が、どちらか一方に傾くことなく多様です。
その理由も なるほど ガッテンとうなずくことばかりです。
2021/1/26 19:32
山田さん、おはようございます(^^)/
①条件付き支持
②支持しない
③保留
底板を抜いた夏場の管理の例がありました。
④条件付き不支持
地域の蜜源環境に合った時期の採蜜
⑤不明
適応性が高いと感じることから
天井裏広い空間や人造の陶器置物内への営巣など
ただし、巣落ちなどで逃去例も多く~不明
⑥条件付き支持
自分の失敗例を示し今後の参考になるよう回答・コメントに努めている。
2021/1/26 06:46
こんばんは~^^
❶ 条件付き支持
完全密閉にならない程度の隙間は必要だと思う。
❷ 保留
飼育環境によってはどちらともいえる。
❸ 支持
❹ 条件付き不支持
気候温暖で年中花蜜があれば採蜜時期を考えなくてもいいかも
❺ 不支持
❻ 支持
2021/1/26 19:12
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
T.N11
大分県
里山の一軒家で田舎暮らし、家庭菜園を楽しみながらミツバチ達と遊んでいる。