飛べないと分かると戻る立ち翅個体。

  • ネコマル

    愛知県

    ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...

  • 投稿日:2021/2/12 16:40

    今日は暖かく時騒ぎしてます。立ち翅個体は片翅だけでは飛べず巣箱に戻る姿が見られます。徘徊に入った個体23匹回収しました。連れ帰りケースに入れて1時間後に元気なのは3匹でした。

    ダニ処理始めて10日経過、気管のダニが死んでるの確認します。立ち翅側の気管とダニ関連も観たいですね。

    コメント

  • 仕事をしながらですが平成25年から80坪の畑で野菜を作り、平成30年から庭の斜面に果物(ブルーベリー、ボイソンベリー、ジュンベリー、柑橘類、梅、アーモンド、オリ...

  • こんにちはネコマルさん

    飛べなくて巣箱に帰るのはとてもかわいいですね。でもアカリンダニにかかっているので巣箱から離れていかないといけませんね。(^^ゞ

    2021/2/12 17:53

  • ネコマル

    愛知県

    ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...

  • たまねぎパパさん、こんにちは。我を忘れて走り出す徘徊は重寄生?で戻るのは軽寄生で気管のダニは既に死んでると考えてます。だから戻っても問題無いと思います。昨年の観察ですが2週3週4週と時間経過で立ち翅が平均的に角度緩くなり飛ぶ様子も見られてます。

    居る居ないから一歩進めダニが生きてるか死んでるか観られると処置変えたり足したり出来るので安心して眺められますよ。

    2021/2/12 19:52

  • さえママ

    香川県

    3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。

  • ネコマルさん、こんにちは(^^♪

    私も1か月あまり感染した群を観察していますが、確かに我を忘れて一目散に巣箱から離れる子は光を通すと気門のあたりが赤茶色をしており、自宅前の道路で息絶えて二度と巣に戻りません。しかしKウイングでも巣門付近で仲間とグルーミングをしている子たちは夕方になるとちゃんと巣箱に帰っていますし、飛び立って花粉を持ち帰る姿も何度か目撃しました。

    薬の効果でダニが死んでいるのであれば、むやみに追い出す必要もないかと思いますので、近々徘徊やKウイングの見られる20匹くらいのアカリンダニ生存率を調べてもらおうと思っています。

    2021/2/13 15:47

  • ネコマル

    愛知県

    ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...

  • さえママさん、こんにちは。その通りですね。

    徘徊蜂とたむろ蜂連れ帰ると直ぐに息絶える物と数日から長くて10日程の違い見られます。

    後ろ翅の飛び出しは影響低い様でほぼ飛行出来ますね。後ろ仕舞えない障害で前後の連結が外れてるのでしょう。

    寄生の度合いで死んだダニの影響低いのか復活する様子も見られます。先ずはダニ殺すのが大切ですね。

    臭いが障害となり他に移れなくがメントールの薬効とも聞きます。蜂の寿命と共に落ちてくれればダニ生きてても蔓延防ぐのでしょう。

    2021/2/13 16:27

  • ネコマル

    愛知県

    ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...

  • 上の動画でピョンピョンしてるのは立ち翅障害個体。片側の立ち翅で有れば蜂体は回転の動きになります。片オールで漕ぐボートと同じ。左右どちらにも曲がる様子見られない事から左右同程度の軽い障害でしょうか。羽ばたけるけれど少し浮き上がる繰り返しがピョンピョンに。こりゃあダメだと戻ります。直後に出る個体も若干の立ち翅にも見えますが飛びます。飛ぶ前には両翅V字の形にするのでそれかも知れませんが。

    2021/2/13 23:23

  • ネコマル

    愛知県

    ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...

  • 此方は右の立ち翅個体でバランス取れずバク転失敗様の動きの後戻ります。

    2021/2/13 23:44

  • ネコマル

    愛知県

    ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...

  • 此方では様々な動きが見られます。

    2021/2/13 23:52

  • ネコマル

    愛知県

    ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...


  • 徘徊に入る個体は翅が動かないか動いても動きが見える羽ばたき。

    2021/2/13 23:55

  • さえママ

    香川県

    3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。

  • ネコマルさん、おはようございます(*^-^)

    貴重な映像と分かりやく解説してくださりありがとうございますm(_ _)m

    アカリンダニ症の群を観察していると行動パターンで重症度がわかりますね。

    仲間たちの行動を見て学習しているのか、時騒ぎの時間に巣から皆ゾロゾロと出てくるのですが、飛べない子は巣門のまわりにたむろしてグルーミングし合ったり蜂球を作ったりしています。

    一方重症な子は巣から飛び出し爆走しながら巣から遠ざかって行き息絶えます。

    この子はゆっくり歩いていますが気門の辺りが赤茶色になっているのがわかります。もうこの子は巣には戻れません。

    2021/2/14 09:20

  • ネコマル

    愛知県

    ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...

  • さえママさん、おはようございます。

    個体の様子でどの様な状態か推測出来そうです。思ったように飛べない個体でたむろうのは比較的軽傷。それらは永らえるのに対してパニック様で走る個体はその通り短時間で息絶えます。

    色は体毛ですよね。若蜂だからと考えますが赤茶色はアカリンダニに関係するの推測されてるのでしょうか。

    2021/2/14 10:00

  • さえママ

    香川県

    3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。

  • ネコマルさん

    顕微鏡で拡大した写真を見ましたが重症てはダニがびっしり詰まっており気管が赤茶色になっていました。ミツバチの構造上透けて見えてるように思えますがいかがでしょうか?


    上は徘徊蜂です。


    こちらは元気に水場に飛んできて吸水中の子です。露出や光の加減もあるかと思いますが、肉眼で見ても多くの個体に違いが見られます。




    2021/2/14 11:48

  • ネコマル

    愛知県

    ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...

  • さえママさん、気管は殻の内側でしかも組織内だから外からは見えなく思います。

    2021/2/14 13:13

  • さえママ

    香川県

    3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。

  • ネコマルさん

    そうですか。

    やっぱり顕微鏡で確認が必要ですね。

    2021/2/14 17:53

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    飛べないと分かると戻る立ち翅個体。