アカリンダニ感染群で 消滅と思われた 巣箱に 起死回生 を 期待して 自己責任で ギ酸投与した はちみつです。
投薬日 10月14日
投入量 20cc 高濃度
すのこの上 、一回
2月21日までそのまま放置後 解体
検査依頼 令和3年 3月31日
検査結果4月15日
料金19800円
検査結果 18 mg/100 g 180mg/1kg
方法 高速液体クロマトグラフ法
以上が検査成績書の内容です。
そんなに 高い 残留 値ではないなと思いました。
ギ酸の残量値に関しては以下の URL を参考にしてください
https://www.savebeeproject.net/woodi-qanda
また今回 検査して 頂いた 会社 の URL です。 これから 原因不明の ミツバチの大量死 などがあると思いますが この会社では ミツバチの 残留農薬検査もしていただけます。
株式会社 環境科学研究所
前回の関連日誌です。
今回の分析依頼の目的は一つは アカリンダニ 治療として ギ酸は 大変 有効であることから 使用した場合の 残留値 のデータが欲しかったこと。
しかし自分で 処方するギ酸の投薬は 扱いが非常に難しく 危険性もあるのでお勧めしません !
だが大変有効な 治療薬であることから 獣医師が処方する 蟻酸パテを お勧めいたします 。
その結果 1群でも多くの コロニーが 助けられたらと思っています。
それにしても新型コロナ、 こちら関西でも 蔓延防止の処置が 出され来週には 緊急事態宣言 となるでしょう。
ミツバチが人間だったら アカリンダニで緊急事態宣言の状態でしょうね。