一番最初に来てくれ同じ場所で5回の冬越ししてくれたミッチー第1群。夏以降の調子悪く越冬入り頃には巣板見え始めようやくアカリンダニ確認。駆除するも減少止まらず余りの蜂数減少で短期で処置中止。とてもスムシ防御無理と減段検討するも無理と中止。夏以降の蜂が増えないのは女王蜂に何らかの問題有るかと思ってました。暖かくなり徐々に蜂が増える様子見えるも巣板は丸出しのまま。先週から増加傾向が強くなり期待して今日観るとエッジ尖った白く新しい巢脾作り始めてました。2枚有りますが見えますか。これで一安心しても良さそうです。普段はしませんが美味しい砂糖水あげてお祝いとします。
右横観察窓から
正面
この先何年継続出来るでしょうね。毎年母親女王蜂は出てるので周辺に他群少なくても交尾自体は出来て維持に必要な産卵は賄えてるのでしょうね。
当然ながら極小群で春の分蜂は不可能でした。この先女王蜂更新行われるのか観察したいですね。