石垣自然巣前で探索蜂の姿が2週の間を置き見られるように成り暇そうにしてたデポニアナムを運びました。昨年誘引確認し花咲いたのはコレだけ。でも探索の動きしながらも花に興味無い様子。先日入手した金稜辺白花も手持ち無沙汰、入れ替えたら実力みえるかな。
不思議なのは床下にも関心無さそう。違う形で認識テスト。底板と巣門箱を同一構造で交換しても戸惑わず丸穴に飛び込む。認識ポイントに違和感無ければ色は二の次みたい。
次は重箱部を交換してみます。板天板重箱への自然入居なので3段階で混乱最小、アレって間に巣枠に変わる作戦です。分群の入居もですが魅力的な住居で無ければ入ってくれないし移動後もこんなの嫌だと出ちゃう事も。巣箱触ると一斉にお尻持ち上げ警戒するニホンミツバチ。そっと巣枠持ち上げてもとても怖そう。この手法であれば違和感少なく逃去の可能性減ると思いますが。危機から食料や育児を捨ててまで新天地を選ぶ手法を選んできたニホンミツバチです。どうなる事でしゅ。