この春4月3日分蜂した長女群は現在、生き物たちの森で重箱2段で養蜂中。
これを継ぎ箱を兼ねて、高さ凡そ60cm弱の丸洞の上に載せる。
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丸洞の手本は対馬の丸洞を参考にした。
これは扇さんが丸洞を愛でている処。丸洞の壁厚は80mm~100mmと推測。
石の上に置いたり、
この土台は木材かもしれないけれど、石又はコンクリート棒かも知れない。
ポイントは大地からくる湿気を遮断するために石を使っていると推測。
これから丸洞を行うに際し、対馬の蜂洞を参考に進めて行こうと思う。
材料は今、手元にあるものを優先して使って行く。
下の画像の重箱2段はいずれ、継ぎ箱をする事になる。
その際に重箱を継ぐのではなくて、高さ600mm弱の丸洞を継ぐ事とした。
コンクリートの土台が4個余っているので、これを使う。
木材は古材を再利用。
図面は無しで丸洞が乗る大きさの枠を作った。
みつばちレストランに置いてある丸洞を使う事にした。 置いてみるとこんな感じ。
巣落ち防止棒は要らないけれど、温度計を内蔵しているので、使う事にした。
細かな作業を明日にでも終えて、生き物たちの森へ全部運ぶ。
定時の温度測定、雄蜂は跡取りにまだ居るけれど、多くはない。
下はイボタノキ、やっと花が咲き始めた。