麻痺病ウイルス　蜂の病気ー備忘録

クルクル回って苦しむ蜂さん

慢性麻痺病ウイルスだと飛べなくなり、のろのろ歩き、草に登るそうだけど、これってそんな気がする…。

1000匹も死ぬことあるって、うちの蜂さんそんなに死んだら消失しちゃう（ ; ; ）。

こんばんは(^^)

お疲れ様です＾＾

ヘギイタダニはセイヨウミツバチさんだけでは無いのですね。

日本ミツバチにも寄生するのですね。

私も気を付けて観察してみます。

養蜂はもっと簡単だと思っていましたが…なかなか難しいですね(-｡-;

頑張って駆除してくださいね。

Michaelさん

こんばんは！コメントありがとうございます。ヘギイタダニは、もともと東洋ミツバチ（や日本蜂）に寄生していたものが、西洋に広がりました。日本ミツバチには耐性（グルーミング）があるので大丈夫なようですが、媒介するウイルスに感染すると弱小群や冬場だとアカリンダニでの突然死を誘発してしまうのではとも考えられているようです。

巣枠式はなかなかうちの蜂さんには馴染めないようで蜂数増えないので、病気はちょっと避けたいです〜。

強群であれば問題ないようですが、観察してみると気がつくことが色々ありますよね(^ ^)。

みかんちゃん＠清水さん

そうなんですね！

へギイタダニは西洋ミツバチの物だと思い込んでいました(^◇^;)

ならアピガードも使用出来るのかしら？

そんな事言っていたら薬漬けになりそうですね(^_^;)

単枠式はお手入れやり易そうに思いましたが、難しそうですね。

蜂さん達がこの危機を頑張って乗り越えてくれるようにお祈りしていますね＾＾

ファルファーレさん

ありがとうございます。

下痢便は巣箱にはないんです…けど10メートル先の蜂の通り道に止めてある白の軽ワゴンに下痢というよりピー（おしっこ）ぐらいのがいっぱいかけられてました(^_^;)。餌の蜜がゆるいのか、先週あたりはこの地域の柑橘防除の農薬散布時期でそれも影響してるのか…、昨日ぐらいからだいぶ糞は回復気味でしたが。

Michaelさん

ありがとうございます。巣枠式だから本当はもっとやりようがあるのでしょうが、私の経験不足と巣箱が微妙に本式とは違って難ありで(^_^;)。

アピガードって知りませんでした。薬はダニに耐性がつきやすいみたいですし、シュウ酸とかも気温30度を超えると蜂にも良くないみたいで…。この時期は蜂さんに頑張ってもらって回復してくれるのが一番良さそうですよね。

これは確実にヘギイタダニですね！羽化直前でダメになってる雄蜂さんも…羽の縮れもあり。その結果のウイルス病変が農薬散布で発症してるという感じでしょうか…。(^_^;)

・ヘギイタダニは雄蜂房で増殖する

→雄蜂がいない巣であれば増殖が抑えられている

→雄蜂がウイルスを広げる可能性大（激しく追放されてた雄蜂はそのせいで？)

・麻痺ウイルス病による死蜂はすぐに色が黒くなる（生きてる罹患蜂も老蜂のように脱毛し黒くなる）

→巣箱の周りの蜂の死骸は確かに黒くなっている！4月に農薬で死んだ蜂とは全然違う。

みかんちゃん＠清水さん

こんばんは。　下痢便などの症状などは無いですか？　巣箱の周りに黄色い糞などが付いている時は、また違う病気かも知れません。(＞＜)

徘徊だけならウイルスかダニが有力ですね。　何とか持ち直して欲しいです。