長雨が続きます。こんな夏は経験がありませんね~。
今日は午前中に晴れ間ものぞいたので、8か所を駆け足で巡回してみました。
それでも、キイロスズメバチが来ていたのは1か所だけです。オオスズメバチが来ている感じはありませんでした。
例年なら、キイロスズメバチは大抵の場所に出没しているのですが、今年は少ないようです。地域によっての違いはあるでしょうが、粘着シートの設置はまだ先になりそうです(^―^)。
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
活動場所 :群馬県
活動場所 :千葉県
活動場所 :宮城県
活動場所 :茨城県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :静岡県
どじょッこさん、こんにちわ!
8か所は大変ですね。
巣箱の置き方など、ほとんどが同じ形状ですね。
養蜂スタイルが決まっておられるように見えます。
ブロックの前にメッシュ4?の金網がはってありますが、と言う事は重箱の底は、底板が全部抜いてある(夏モード)になっているのですね。
巣カスはストレートに地面に落ちるのですね。
おっとりさん こんにちは。
プロフィールに記載しているように、1~3群の分散飼育で20ヶ所、現在は30群います。その内10群ほどは家主さんに譲渡しており、全て同形状の巣箱と土台ブロックの構造です。
待ち箱も飼育箱を使用して、土台はミカンコンテナで行いますが、入居してくれたら土台ブロックに変更します。
巣箱の底は7mm角の金網が張ってあります。土台ブロックの前面も7mm角の金網でスズメバチの侵入防止、通気性の確保と巣くず除去ができるようにしてあります。
おっしゃる通り夏仕様で、巣くずはブロックや地面に落ちるので、アリやダンゴムシ、ナメクジ、ムカデなどの餌になり、スムシの繁殖も減らせます。冬仕様は土台ブロック全面をコンパネ板で塞ぐだけです(^―^)。
どじょッこさん
私の巣箱もこのシステムにしたものが1基あります。
他のもこのシステムに移行して行きたいと思っていますが、営巣中なので簡単にはできないです。
どじょッこさんのスタイルを見て、安心してこのシステムに移行するようになります。
丸洞ですけれど、□でも○でも共通している部分は多いと思います。
コメントを返して頂きありがとうございます。
おっとりさん こんばんは。
巣箱の設置場所と飼育数が比較的多く、分散しているので単純化や効率化でこのようなやり方になりました。
丸胴式、巣枠式、フローハイブなど、色々なやり方があるので興味はありますが、身の丈に合った付き合い方で良いように思っています。
ちびっ娘達の好みは〇型(丸胴式)>□型(重箱式)>組型(巣枠式)でしょうから、丸型式重箱が理想形と思っているので、通気性や快適な居住空間を維持しつつ、飼育者が管理しやすい(経費の掛からない)負担のないやり方を模索して下さい。
こちらこそ、よろしくお願い致しますm(_ _)m。
オハヨウサンデゴザイマシテネ
たまたま、杉林を去年の5月に購入したので、巣箱の材料が丸太に変わったと言えます。
杉林を買わなければ、重箱しか考え付かなかったと思います。
どじょっこさんのように多くの群を維持していくのは、恐ろしく努力がいるものと存じます。
私は2か所で合計5群で、これを限度と考えて増やさないように、減らさないようにしていきます。
細く長い養蜂も、きっと苦労すると思います。
来春に、可能性として5群から4分蜂したら20群と今の群で25群。
そんな事態になったらゾッとします。
その時には強制捕獲をしないで、来るものは拒まず、去る者は追わずで野に放す心算ですが、自然に還れば嬉しいですが、人家の屋根裏に潜り込む確率も多いので、悩みます。